2009年7月 4日 (土)
山寺宏一より今週の一言
前回もマイケル・セラの服装について触れましたが、今回はフォーマルないでたちで登場したスターたちのことを書こうかと思います。まずはブラッド・ピット、やっぱりカッコいいですね。ブラピはタキシードを着ていましたが、皆さんお気づきだったでしょうか?トラッドが世界的に流行っていますが、襟の折り返したラペルという部分がものすごく広い昔のタイプをうまく着こなしていましたね。ところがその後に出てきたジョニー・デップ、中にブルーのシャツを着て胸元が大きく開いている服もあったんですが、そのジャケットのラペルにはビックリしました。ブラピも広めだったんですが、その倍はあったでしょうか?気づく方は気づいたでしょうが、とんでもない服でした。ジョニー・デップは元々奇抜なファッションで出てくる人ですが、個性とは言え、驚かされましたね。
今回、一番カッコいいと思ったのは『トランスフォーマー/リベンジ』に出ているタイリース・ギブソン!グレーのスーツにピンクのネクタイ!シャツもちょっとワイドなカラーで非常にキマッていました。アフリカ系の方は派手なものが似合うんですが、タイリース・ギブソンのスーツ姿にはちょっと惚れてしまいました。実は僕も最近、グレーのスーツを買ったものですから、ピンクのネクタイしようかな、なんて思いましたけども。それに引き替えシャイア・ラブーフ、先週のマイケル・セラに負けず劣らずのラフな服装!まあインタビューなので、まだマシですが、大スターなんですから、もうちょっと服装にも気を配ってほしいものです。その辺の兄ちゃんにしか思えない感じでした。
ところで僕も『トランスフォーマー/リベンジ』見ましたけど、前作と同じく、後半の方、どうしてそこで試練を与える???などなど突っ込みどころが満載ではあるんですが、メカの描写はロボットアニメを見て少年時代を過ごした私にとっては、ここまで来てしまったということにただただ驚くのみです。もし私の子供時代にこんな映画があったら、確実に気を失うくらいの衝撃を受けていたはずです。想像の世界を遥かに超えてしまって、少年時代の気持ちが甦って、突っ込みどころはあれど、ものすごく興奮して楽しめました。
11:16 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
2009年6月27日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週、気になったのはレッドカーペットに新作“YEAR ONE”で登場したマイケル・セラでしたね。『スーパーバッド 童貞ウォーズ』などでご覧になった方もいるかもしれませんが、あれだけの若さでジャック・ブラックと渡り合っているというのは、それだけでも大したものです。でも晴れの舞台であるレッドカーペットで、あの格好はないんじゃないでしょうか?いかにも普通の学生風の格好をしてくださいと言われたような服装で、これ以上は普通になりようがないくらい一般の学生みたいでした。思わず「なめんとんのか?」と画面に言ってしまいましたが、それがキャラでもあるんでしょう。ジャック・ブラックがスーツでキメていたものですから、尚更です。私もそういうフォーマルな場に多少のラフな服装で出かけることはありますが、あそこまでだと、その辺の兄ちゃんに間違えられるかもしれません。
あとはランキングに登場した『ナイトミュージアム2』でロビン・ウィリアムズが演じていたルーズベルト大統領の胸像ですね。あれはどう見てもハナ肇さんを彷彿とさせてしまいます。見ていると水をかけたり、泡を塗ったり、ケーキをぶつけたくなったりするものです。おそらく40歳より上の世代の人は、私が言っていることを同様に思ったのではないでしょうか?
ミニ・バイオグラフィではやっと出ましたキャメロン・ディアス。前に『シュレック2』で来日した時にお会いして、他のみんなとご飯も一緒に食べたことがあります。写真を撮る時に「もっと近くに寄りなさい」と僕の手を引っ張ってくれたことも一生忘れることができません。その時に「『マスク』の時から大ファンです」とアピールできたことも思い出しました。衰えるどころか、ますます活躍しているのには驚きを覚えています。根っから明るい人であることは、僕にもすぐ分かったので、そういう点も好かれるところなんでしょう。
続いて言いたいのがタイトルについて!今週1位の『あなたは私の婿になる』と、全米公開されたばかりの『私の中のあなた』。どちらも似ているタイトルで間違えやすいと思いません?どちらの公開時期も10月公開ということなので、シネコンの窓口でチケットを買う時はくれぐれもお間違いのないように。どう見ても全く違った内容の作品です。
あとショーン・ペンが三バカ大将こと“THE THREE STOOGES”から降板してしまったことは残念でした。ジム・キャリー、ベニチオ・デル・トロとの共演で楽しみにしていたのですが…。後釜に入るのは誰なのか、とても気になります。私としてはスティーヴ・カレルに参加してもらって、『ブルース・オールマイティ』以来のジム・キャリーとの共演を果たしてもらいたいと思っています。もしかしたらまたシリアス路線の人が参加するのか、分かりませんが、楽しみにしたいと思っております。
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2009年6月21日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今回は私のヘアスタイルの話をしましょう。実は最初、モジャメガネというニックネームを付けて、流行らせようとしたのですが、うまくいきませんでした。特徴としてはメガネとパーマのモジャモジャ頭という組み合わせなんですけどね。私の髪、元々は直毛に近い髪質なんですが、個性を付けるためにパーマをかけたら、それでいいのでは?ということになり、もう12年間この頭ですが、今日は番組のナレーションを録る直前まで美容院にいまして、ナレーションの収録が終わったら、また美容院に戻るという予定になっております。美容師さんと「行ってきます」「行ってらっしゃい」というやり取りをしたりしています。まあ、何て事の無い頭に見えるかと思いますが、何と4~5時間はかかるんですよね。よく「髪型どうしているんですか?」と聞かれるので、ツイストとスパイラルの中間という感じで、カーラーは使わず、何本か束ねた奴をくるっと巻いて、ピンでとめてパーマ液をかけるように言っています。それをやった後にカットをして、色を入れています。もういい歳して、茶髪にしていますが、私、実は白髪が多くて、白黒がはっきり出ちゃうものですから、それをカバーするためにも明るくしている訳であります。それから「若作りしろ!」という命令も出ていますので、こんな風にしているというのが、本当のところなんです。今日も、この後、また美容院に行ってきます。4~5時間もの間、美容院の椅子に座っているというのは大変ですけど、やる方はもっと大変なんでしょうね。その間、シャンプーは3回はやりますので、そこだけは非常に楽しみにしています。もう12年も同じ美容院に通っていると、どこが痒いということも、いくらでも言えるようになりまして、「全部!」って言って、延々やってもらうとかしています。今回は、そんな私の髪についての話でした。
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2009年6月15日 (月)
山寺宏一より今週の一言
以前このコーナーで、楽天イーグルスの快進撃を喜々としてお伝えしていましたが、懐かしいですねぇ、あの頃が。ものすごい連敗中です。この文章が掲載されている頃に、マー君が1勝ぐらいしていることを祈りますけども。先日、頑張って、東京ドームにちょっと試合を見に行ったりもしたんですけど、その時も悔しい思いをして帰ってきてしまいました。まあしょうがないです。
そんなこんなで、今回の番組ですが、ミニ・バイオグラフィにはジョン・トラヴォルタということで特集が組まれておりました。私も、意外と縁のあるお方です。まず何と言っても『グリース』なんですが、当時、中学2年だった私はオリビア・ニュートン・ジョンの大ファンで、一人で彼女のコンサートに行くほどだったので、この『グリース』にもはまりまして、ジョン・トラヴォルタのハイトーンなボイスにビックリしました。番組内で使用された部分では普通に歌っていましたが、曲によってはオリビアと同じキーで歌っているんですよ。サントラも最高に楽しいので、皆さんにも是非聴いて頂きたいです。
その後のブレイク作として『ベイビー・トーク』が紹介されていましたが、実は1作目、2作目の吹替えをやっています。その中で、赤ちゃんの妄想シーンで、トラヴォルタがすごいイヤな奴になって、ゲップをする場面があるんですが、そこも吹替えてくれと言われました。僕はイビキとかの擬音系は得意にしているものですから、「できます。それだけの別録りもしないで大丈夫です」と言い放ち、連発ゲップをセリフの合間にちゃんとやってみたものです。まあそんなことで意地張っても、意味無かったと思うんですが、そんな懐かしい記憶もあります。それにしても冒頭の受精のシーンは、CGのない時代、どうやって撮影したんだろうかと思っていますが、もう一回、見返してみたくなりました。
そして『パルプ・フィクション』ではオファーが来たので、「おおおおっ!」と思ったらトラヴォルタでなく、ブルース・ウィリスの吹替えでした。もちろんそれはそれでやりがいはあったのですが、トラヴォルタの演技も素晴らしく、生涯のベスト10に入る映画だと思っています。
その後は『ヘアスプレー』でも吹替えをやらせて頂きました。こうして何度か吹替えをやっている俳優さんは、ずっと元気で映画に出続けて欲しいものです。最近は息子さんの件で、気を落とされているそうですが、早く立ち直ってもらいたいものですね。
10:30 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
2009年6月 1日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先日、『アイス・エイジ3』の発表イベントがありまして、会場の国立科学博物館に行って来ました。今回で早くも3作目ということですが、シド役の太田光さん、ディエゴ役の竹中直人さんそろってのイベントでした。お二人とも非常に尊敬している方々です。竹中さんは、僕がこの業界に入る前から憧れの存在だった人で、物真似も面白いし、監督としても凄い方です。他のアニメでもご一緒させて頂いているのですが、また一緒にできるというのはうれしいものです。太田さんも何と言っても“総理”ですからね、もはや単なるお笑いの方の範疇を超えています。そんなすごい方々と一緒になれて、本当にうれしかったです。1作目の時の記者発表は本当に緊張したもので、今回は3回目となる訳で、そろそろ慣れたかなと思うのですが、なかなかそうはいきません。打ち合わせしてもお二方とも、段取り通りやりませんので、特に太田さんなんかはグチャグチャにしますから、質疑応答でもとんでもない方向に話が行ってしまいます。最初は田中さんのかわりに僕が突っ込んでもいいのかな?と思いましたが、放っといた方が面白いし、竹中さんのトークも素晴らしいので、そのまま話してもらうと、ひとつの作品が出来上がるのでは?とも思えてしまいます。どこにも出せないような話もいっぱいありまして、それが最高におかしいんですね。そんな二人と一緒に作品を生み出せることが非常にうれしく感じるところでありますが、会見では途中から傍観者に立ち位置を変えました。
『アイス・エイジ3』、まだ録音はしていないのですが、私の演じるマンモス、マニーに前作でエリという彼女ができまして、その後、なんと子供が生まれているという設定になっているそうです。そしてシドは恐竜の卵を拾ってきて、ディエゴはサーベルタイガーらしさを取り戻すため仲間から離れてしまうなど、盛りだくさんの内容になっていますので、シリーズ最高の出来になるのではと楽しみにしています。更に3-Dでの公開もあるようなので、皆さん、夏の公開を首を長くしてお待ちください。
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2009年5月24日 (日)
山寺宏一より今週の一言
昔から趣味のない人間でございますけども、唯一、楽天イーグルスの応援だけは別ってことで、最近は趣味の欄があるとそれを書いているんですが、今年は本当にすごいですね。マーくんが何度も完封勝利を収めてくれ、もうマーくんさまさまって感じです。今、世界で一番尊敬する人物になりつつあるという気がしています。ちょっと大げさかもしれませんが、それくらい素晴らしいということです。
それと最近、もうひとつ趣味が増えました。それは…散歩!今年も10キロマラソンを控えているので、体を鍛えねばと思いつつ、全くやっていないのですが、歩いたり走ったり、自転車に乗ったりしています。自転車で都内をグルグル回っていると、以前もいろんな公園を発見することがあると書きましたが、また新しいスポットを発見しました。行こう行こうと思って、行っていなかった浜離宮!意外や、自宅から自転車で行ける距離だったことが分かって、いつもモノレールなどで眺めたりはしていたんですが、実際行ってみると素晴らしいの一言。川のように見える海もあり、ベンチもたくさんあって、公園もあり、花畑もあったりして、さらには茶店もあったりするんです。まさに散歩には理想的な場所と言えます。なんで今まで行かなかったのか、自問自答する有様ですが、近くに汐留のビルが見え、不思議な感覚にもとらわれます。それでそこで軽く走っていたのですが、お散歩中のおじいさんにジロジロと見つめられ、どうも睨まれているようだったんですねぇ。「何だろう?」と思いつつ、帰りがけに看板を見たら、ジョギングはしないでくださいって書いてあったんですね。やっぱり皆さん、ゆったりお散歩するところですから、砂利道もあるものですから、走ったらうるさい訳です。幼稚園児もお散歩に来ていたりしますし、やっぱり初めて入る公園の場合、ちゃんとルール確認が必要なことを改めて知らされた思いです。あの時のおじいさん、本当に申し訳ありませんでした。これからも身近な場所から、ちょっと離れたところにある公園まで、いろんなところに足を運びたいと思いました。
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2009年5月 9日 (土)
山寺宏一より今週の一言
一緒にナレーションをやっているクリス智子さんがおおはた雄一さんと、今度コラボレーションしてミニアルバム『lost & found』を出すということで、一足早く完成したCDを聞かせてもらいました。最近ではそんなクリスさんの歌声に癒されている今日この頃でございます。本当に透明感のある素晴らしい歌声でビックリしているんですが、考えてみると僕は幼い頃から、いろんな女性ボーカルに癒されてきたというか、元気をもらってきました。音楽はいろんなものが好きで、どんなジャンルでも聞きますけども、やっぱり女性ボーカリストのお世話になることが多いですね。遡ってみると、小さい頃、最初に買ったレコードは天地真理さんでしたでしょうか?その後は浅田美代子さん、麻丘めぐみさん、岡田奈々さんの声も好きでした。中学生になると洋楽も聴くようになり、オリビア・ニュートン・ジョンさんが大変好きでした。彼女は映画『グリース』にも出ていましたけど、クリスさんの声もどことなくオリビア・ニュートン・ジョンを彷彿とさせます。当時はオリビアのコンサートにも行きましたね。そして高校3年の時に松田聖子さんの声に出逢う訳です。洋楽も当時聞いていましたが、とにかくその頃は「松田聖子、松田聖子」と言っていました。その後、いろいろありまして、最近ではノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ。この二人の歌を着メロにしたり、着うた、あるいは目覚ましにしたりしています。そして2009年、クリス智子さんの声に出逢った!という訳です。是非、クリスさんにはソロアルバムも出して頂ければ!なんてことを思っています。クリスさん、期待しています!頑張ってください。クリスさんとおおはた雄一さんによる、ミニアルバム『lost & found』は5月20日に発売されます。初回生産限定商品なので、皆さん!くれぐれもお買い逃がしのないように!
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2009年4月30日 (木)
山寺宏一より今週の一言
今年のオスカーを制した『スラムドッグ$ミリオネア』が公開になりましたので、早速見てまいりました。いやぁ、もう素晴らしいの一言でしたね。僕はもう映画館でスタンディング・オベーションをしたくなるほど感動しました。入りも満員でしたが、背もたれに一度も寄りかからず、前のめりになったまま、2時間の間、集中して見ていました。自分が吹き替えをした『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』は作品賞を逃してしまったのですが、それも仕方ないと思えるほど、素晴らしい出来でした。今話題の『グラン・トリノ』や『ミルク』など、他の作品を見ていないので、そちらの作品も早く見たいなとウズウズしています。
それと、6月にまた10キロマラソンを走る予定なのですが、全く体を鍛えていないので、先日走り始めました。まあいきなり走り出すと、いろんなところに負担が来て、膝とかを壊してしまうもんですから、とりあえず自転車でウォーミングアップをしています。それで行った目黒・白金台にある東京都庭園美術館の隣にある自然教育園が前から気になっていたので、散策してみたんですが、都会にこんなに緑があるんだってくらいすごいところで、思いがけず森林浴もできました。やっぱり出かけてみるというのはいいですね。車だと駐車場所のことばかり考えたりしていますが、自転車だとホイホイいろんなところに入っていけるので、体にも精神的にもいい一日を過ごすことができました。今は一年で一番気持ちのいい季節なので、ゴールデンウィークは時間を見つけていろいろ出かけてみたいと思っています。
11:32 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2009年4月25日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週は5月30日公開の『路上のソリスト』というジェイミー・フォックス主演の新作がありましたが、『Ray/レイ』に引き続き、音楽ものということです。彼のチェロの腕前がどれほどのものかは映画をまだ見ていないので分かりませんが、やっぱり音楽に長けた人なので、とても楽しみです。僕の場合はどんな音楽をかじっても、すぐ辞めてしまい、中学生の時に初めて買ったギターも、その後、何年かに1度は買い換えていたりしたのですが、弾ける曲が未だに1曲もないという有様です。昨年は一念発起して、ピアノを習おうとしたのですが、仕事が忙しくなって習いに行く時間が作れず、更に上達しないと先生にも申し訳なくなって、行くのも辛くなってきて、休む言い訳を考えている自分がいることにも嫌気がさしてしまいました。結局、電子ピアノだけが家に置いてあったりする訳です。何か一つでも音楽ができるといいなとは常々思っていますけど。
実は昔、聴衆のいるホールで収録する、とある音楽番組のMCを担当した時に、ミーシャ・マイスキーという世界的に有名なチェリストが来られまして、僕はその方が同じ曲を生演奏するのを、ステージの袖で聴いたことがあります。もう涙が出そうになりました。一流の方の凄さというものを感じたんですけども、チェロって人間の声に似ているんじゃないかという気もしています。ものすごく琴線に触れるというか、楽器のこともクラシック音楽のことも知らない僕のような人物でも聞いてすぐ、虜にさせてしまう力に溢れています。ミーシャ・マイスキーさんはユダヤ人で、70年代の冷戦時、ソ連によって投獄されていた時期があるんです。その時は当然、楽器に触れることもできませんから、心の中で弾いていたと聞きました。1年半の後、解放されて再び音楽をできる喜びを感じるようになり、収録時「心を込めて演奏しています」と聞かされた時は震えましたね。
そんなチェロに対する思い出があるせいか、『路上のソリスト』も大変、気になっています。『おくりびと』の本木さんもチェロを演奏する役をやられていましたが、こちらも是非見に行きたいと思っています。
10:33 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2009年4月18日 (土)
山寺宏一より今週の一言
プロ野球が開幕しましたが、嬉しい事にわが東北楽天ゴールデンイーグルスがなんと現在首位!(なんて書いてる間に2位に下がったしまいましたが)いずれにせよ、なかなか好調です。
先日、今シーズン初めての生観戦、千葉マリンスタジアムでのロッテ戦に行って来ました。残念ながらイーグルスは負けてしまいましたが、天気も良くビールが最高に美味かった!
今年はとにかく、マー君こと田中将大投手が素晴らしい!正にWBCでの経験の賜物でしょう。おととし宮城スタジアムで初めて会った時「小学校の時、朝の番組見てました」って言われて感動したもんなぁ。その時もデカいと思ったけど、3年目の今年は体はもちろん、存在そのものが超デカい!その反面、時おり垣間見せる、20才らしい屈託の無い笑顔が、みんなから「マー君」と言われ愛されるる所以でしょう。
解説者はもちろん、実況アナウンサーまで「マー君」って言ってたりしますから。愛称って事で言うと、アーノルド・シュワルツェネッガーもいまだに「シュワちゃん」ですよね。こちらもゴツいのに愛嬌があって、みんなに愛されてるからだろうと思っていましたが、どうやら一番の理由は違うようです。単純に「シュワルツェネッガー」が発音しにくい。これが最大の理由でしょう。ちなみに今回のナレーションで「シュワルツェネッガー」を噛んで5回NGを出しまい、それを確信しました。
ちなみに「サミュエル・エル・ジャクソン」「メリル・ストリープ」も苦手です。
02:40 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2009年4月11日 (土)
山寺宏一より今週の一言
皆さん、お花見には行けましたでしょうか?毎年のことですが、咲いたと思ったら、あっという間に散ってしまうので、私の場合、本格的な花見をする前に葉桜になりつつあるので、遅咲きの桜を見に行こうかと思っている今日この頃です。
この時期、始まったものと言えば、プロ野球でございます!私が応援している東北楽天イーグルス、ありがとうございます!お陰さまで、開幕以来、奇跡の4連勝を成し遂げることができました。現時点では5勝3敗で、これから連敗の可能性もありますが、本当に素晴らしいことです。私、ほとんど趣味がないんですけど、唯一の趣味と呼べるものがスポーツ観戦でございまして、暖かくなると実際に球場に足を運んで、熱い声援を送りたいなと思っていますけど、家でテレビを見ていても、大声を出して応援している自分にこの前気づきました(笑)。「イケー!」とか「よし!」とか、「何やってんだー」「よっしゃー」などとWBCの時もそうでしたが、騒々しくやっております。でも球場で選手たちに聞こえるように大きな声で、できればビールをクッと飲みながら、応援をしたいものです。
それと球場ではビールを飲みたいのですが、春になってもスタジオなどでは、常に温かいお茶を飲めるように、マイポットに自分でお茶を入れて持ち歩いております。エコだったり、お金かけないということもありますけども、その方が単純においしいんですね。最近はちょっとウーロン茶に凝っていまして、飲み比べると違いも分かったりするものです。この前などは、お店の人に見栄を張って50グラム、2500円という高級茶を買ってみたんですけど、その前の700円のお茶との差は、正直分かりませんでした(笑)。700円でも高いと思っていたのに、人間ってマヒするもので、しかも「ラスト1つです」と言われてしまったので、買ってしまったのですが、どうやら僕にはまだまだ早かったようです。上を見るとキリもなく、10何万するお茶もあるということをクリスさんからも聞きました。そこまではハマらないように気をつけたいと思いますけども。でも高いお茶だと、何度でも入れられるので、5、6回目でもおいしいんです。だから安いお茶の何倍も払っても、実はまだお得だったりするんですねぇ。ということで、今日はビールとお茶のお話でした。
07:07 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2009年4月 6日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今回の「今週の一言」は高校野球です!夏の大会はいつも見ていないんですが、春の選抜には地元・宮城の利府高校が準決勝まで勝ち進み、目が離せませんでした。実は利府町というのはモロに私にとっての地元でありまして、まさかその高校がこんなに勝てるとは思ってもいませんでした。利府町には実家もありますし、利府高校はちょうど私が東京に上京する頃に創設されたようです。宮城には他にも東北高校や仙台育英などもありますので、21世紀枠ということも関係しているかもしれませんが、非常にワクワクして手に汗握って、テレビを見つめていました。結局、同じ東北勢に負けてしまいましたが、WBCに続いて野球に熱くなったこの春でございました。
でもそんな中で妙に気になったのが、「第81回選抜高校野球大会」という名称でした。81?八十一?はちじゅういち?どこかで聞いた数字だと思っていたら今年のアカデミー賞の回数も「第81回」だったんですねぇ。『おくりびと』の受賞で、忘れることのできない記念すべき回となった、「第81回アカデミー賞授賞式」。この番組でも何度もナレーションで言っていたので、思わずオオーッと驚いてしまいました。春のセンバツとアカデミー賞が同じ歴史を歩んでいたとは!細かく言えば、センバツは戦争で中断されていたりとか、微妙なズレはあるかと思うんですが、回数が一致しているだけでもすごいもんです。
そして最近、もう一つ、何か聞いたことがあるかと思ったら、某番組で紹介した駄菓子屋さんのおじいさんが81歳だったんです!杉並区にある駄菓子屋さんのご主人も“ナンバー81”だったということで、春のセンバツとアカデミー賞と見事に一致しました。よく分からないまとめですが、何やらこうした数字が一致すると言うのも珍しいので、ちょっとお話してみました。
12:30 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2009年3月28日 (土)
山寺宏一より今週の一言
なかなか暖かくなりませんが、皆さん、花粉症の方は大丈夫でしょうか?寒くなって風邪、インフルエンザ対策として、私、マスクを常に着用している訳ですけども、その季節が過ぎたと思うと花粉症の季節がやってきます。日本ほどマスク人口の多い国はないと言うことですが、私もインフルエンザや風邪が流行している時期は、喉を守るため、寝る時もマスクをしていたくらいです。で、今は花粉症で目も痒いし、鼻声になったら困るので、さすがに眠る時は今、していませんけど、なるべくマスクは付けています。決して芸能人ぶっている訳ではございません。今は様々なマスクがありまして、昔は綿の布地マスクが一般的でした。洗ってもう一回使ったりしたものです。ゴムが伸びきってきたりとか、くたびれてきたりもしました。今はポリエステルとかポリプロピレン材質の不織布のものがあるんですが、これ、変え時が難しいんですよね。値段もまちまちなんですが、私が持っているやつは“1日1枚が目安”と書いています。でもマスクを付けたまま、くしゃみをしますと、マスクの中でぐちゃっとなる訳です。すると気持ちが悪くなってしまいます。その逆にマスクをあまり付けずに過ごせてしまうと、2、3日は使えるんじゃないかと思ったりもしてしまいます。私的にはちょっと臭ったら変えることにしていますが、皆さんはこのタイプのマスク、いかにしてお使いなんでしょうか?時折、街では布のマスクで何度も洗った感じのものをお使いの方を見かけることもありますが、なるべくならこの不織布のマスクをお勧めしたいと思います。ちなみに僕はライトグリーンの色が着いたものを愛用しています。それとくしゃみをしそうな時はマスクを外した方が、マスクが汚れずにいいのですが、それじゃあマスクをしている意味がありませんよね。(笑)周りに誰もいない屋外であれば、あえて外してくしゃみをしたりしますが、周囲に人がいる時はエチケットを大事にして、そのままくしゃみや咳をしております。今回はそんなマスクにまつわるお話でした。
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2009年3月23日 (月)
山寺宏一より今週の一言
前にも言わせてもらいましたが、今年は本当にたくさんの劇場作品に関わらせてもらっています。『20世紀少年:第2章』『ヤッターマン』に続いて、『レッドクリフPartⅡ』も間もなく公開になります。ゴールデンウィークには『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』でも声の出演をしております。そして夏にはポケモンの新作『アルセウス/超克の時空へ』やアンパンマンの新作も控えております。その他にも予定されているものがいくつかある状態です。また予告の仕事や、この番組も含め大好きな映画の仕事をたくさんやらせて頂き、本当に幸せな思いです。それほど目立った仕事はしていませんが(笑)、何気にたくさんの作品に関われているというのは非常にうれしい限なので、是非皆さんもチェックしていたければと思っています。あとこの前、『ドラえもん』のお仕事でアヤカ・ウィルソンちゃんとご一緒する機会に恵まれました。そして、そういえば『パコと魔法の絵本』について話をしていなかったことに気づき、今更ではありますが、DVDも出たことですし、是非紹介したいと思います。僕は実はあの作品、大好きなんですね。実は舞台も見ていて、映像ではどうなっているのかなと思い、敬愛します役所広司さんが主演ですから、見る前から期待していたのですが、いやー、『おくりびと』がなかったらアカデミー賞を受賞してもいいくらいの、大傑作になっていました。例えて言うならティム・バートン作品のようなファンタジータッチで、自分が吹き替えをした『グリンチ』のような作品にも通じるところがあって、ギャグも笑えて、感動もできて、やはり役所さんの演技は凄いなと思えます。アヤカ・ウィルソンも可愛かったですけど、役所さんには泣かされました。そんな役所さんですが、なんと今度監督作が公開されることになりました。『ガマの油』というタイトルで、6月6日に公開です。もうすでに作品は完成しているので、早く試写に行って、チェックしたいと思っています。あれだけ名作に出ている役所さんがついに監督!ということですから、どんな作品になっているかが非常に期待できます。また監督姿もきっと画になったのではないでしょうか?世界一、画になる映画監督が果たしてどんな作品を作り上げたのか、自分としてはとにかく一刻も早く見たい作品ですね。
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2009年3月16日 (月)
山寺宏一より今週の一言
アメリカではジョナス・ブラザーズのコンサート映画が大ヒットしているようで、番組でも特集を組んでいました。私のようなものから見ると、正直、何で?というような気もするんですが、やはりどんな時でもアイドルという存在は欠かせないもので、昔から音楽でみんなのハートをつかむという人たちはいました。考えてみると僕も中学生の頃から歌謡曲も大好きで、洋楽も聴き始めたんですが、きっかけはベイ・シティ・ローラーズだったことを思い出しました。中学一年生の時、ラジオから流れてくる「バイ・バイ・ベイビー」という曲を聞いて、「あー、何て楽しい曲があるんだろう」と思って、「この歌を歌っている人ってベイ・シティ・ローラーズっていうんだ」ことに気付きました。そこからさかのぼって、全部レコードを買いました。で、洋楽なんて聞かない中学の友達には、「おー、凄いね」と言われたんですが、中には洋楽好きな女の子もいまして、「そんなの聞いているの?カッコ悪い。やっぱりビートルズとかクィーンでしょ」と言われてしまい、当時名前だけは聞いたことのあるビートルズの方がかっこいいのではと思い、そっちも聞くようになっていきました。ラジオで聞き比べ、音楽的にビートルズの方が優れていることに気付いてからは、「ベイ・シティ・ローラーズ?あれはただのアイドルだよ。音楽性では断然ビートルズだよね」などと生意気なことを言うようになってしまいました。でもまあそこからビートルズをはじめ、様々な洋楽を聞くようになった訳ですが、最初はアイドルから入った歴史があります。ベイ・シティ・ローラーズは今聞いてもポップスとして、非常に楽しめる音になっています。ジョナス・ブラザーズの方が実力は上かもしれませんけども、自分としては洋楽のルーツである、ベイ・シティ・ローラーズも久々に聞き直してみたくなった次第です。
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2009年3月 7日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今年に入ってから、非常に多くの映画に関わらせてもらい、映画大好き人間の私としてはうれしい限りです。まず本日公開となったのが三池崇史監督の『ヤッターマン』。TVアニメに引き続き、ヤッターワンなどなどの声をやっております。プラス、姿も若干写っております。分かりやすいので、すぐ判別がつくかと思いますので、是非劇場でご確認ください。14日に公開となる『マダガスカル2』にも出ておりまして、カバのグロリアにアプローチするモトモトというオスのカバ役でございます。オリジナルではブラックピアーズのウィル・アイ・アムという人がやっているんですが、その吹替えとして私がこっそりと出ていますので、そちらもチェックしてください。公開中ですと『ベンジャミン・バトン数奇な人生』ではブラピの声を演じておりますし、『20世紀少年<第2章>最後の希望』のラストの方にちょっとだけ出ているですが、これが最終章ではどうなっていくのかも是非楽しみにして頂きたいところです。4月10日になると、今度は『レッドクリフ PartⅡ』の吹替え版の公開が控えています。前作に引き続き、トニー・レオンの声を担当しているので、こちらも是非劇場の大画面で見てもらいたい作品ですね。『PartⅠ』のDVDも間もなく発売になりますので、吹替え版未見の方はDVDでもご覧ください。その他にも今年は本当に映画作品が続々と控えています。細かいタイトルは現時点では言えませんけど、期待してもらって間違いはありません。
それと自分が関わっていなくとも、見たい作品が山のようにたまっています。この前までお芝居でバタバタしていたので、頑張って足を運ぼうかと思っています。あとさすがに暖かくなってきたので、花粉症に悩まされている方も多いかもしれません。そんな時はWOWOWでじっくり映画鑑賞!この春はそんな過ごし方もいいかと思いますよ。
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2009年2月27日 (金)
山寺宏一より今週の一言
とにかく盛り上がった今年のアカデミー賞! 私も生中継の後半から始まって夜の字幕版をリアルタイムで鑑賞、さらに録画で見直したりして、まさにオスカー漬け。いまだに興奮さめやらず、あちこちで喋りまくっています。その中でも特に私的にツボだったポイントを御紹介しますと…
【楽しかった!】
■ヒュー・ジャックマンがミュージカル仕立てで演じたオープニングのチープなセット! まるで『もう中学生』(という芸人さんがいますよね)のコントみたいで笑えた!
■歌曲賞での『ウォーリー』と『スラムドッグ$ミリオネア』の見事なコラボ! 特に『ウォーリー』を歌ったジョン・レジェンドは以前から好きなシンガーなので感激ひとしお。
■『つみきのいえ』加藤監督の名スピーチ! 「ドモアリガトミスターロボット」には私だけでなく全米がひっくり返ったハズ。
【泣いた!】
■ケイト・ウィンスレットの「8歳の頃、シャンプーの容器を持って受賞スピーチの練習をしていた」というエピソード。
■ケイトの「パパはどこ?」に対して、ズバリのタイミングで口笛で答えたお父さん! あれはリハーサルしたってそうそう出来るもんじゃありません。そのパパに無邪気に手を振るケイト。主演女優賞おめでとう!
■「スラムドッグ~」で歌曲賞を受賞したA・R・ラフマーンのスピーチ。「貧しい生まれの私たちには、愛するか憎むかの選択しかなかった。私は愛することを選んで、今ここに立っています」
■シャーリー・マクレーンから主演女優賞ノミネートで紹介されたアン・ハサウェイ。尊敬する名女優から賛辞を受けているときの表情は、あの少女漫画のような大きな瞳が感激の涙でいっぱいになっていて、こちらも思わずもらい泣き。
その他にも、表情からポーズからとにかくカメラに映っている全ての瞬間がカッコよすぎたブラッド・ピットとか、腰に手を当てたポーズが全く嫌味に見えなかったソフィア・ローレンの圧倒的な存在感(キャリアとか風格とかを超越したナニモノカを感じました)とか、滝田監督に引っ張られて立ち上がったときに一瞬遠慮しちゃった本木さん(あ、あとギリギリ壇上に間に合った広末さんと余さんも)とか、珠玉のシーンが満載だった今年のアカデミー賞。やっぱりアメリカって「映画の国」なんだなあ、と心から思いました。当分は録画を見返す日々が続きそうです。
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2009年2月22日 (日)
山寺宏一より今週の一言
2月11日から15日まで、舞台『作者をせかす6人の主人公たち』をやらせてもらいました。視聴者や番組関係者の方々にもご来場いただきまして、本当にありがとうございました。番組の中でも言いましたが、本当に感謝しております。お陰さまで評判もよく、とても楽しかったと直接僕に会った方は言ってくださっております。そうでない方は言いづらいのかもしれませんね(笑)。何と言っても東京芸術劇場中ホール、始まって以来の花の数だったらしく、「花だけは記録的です」とプロデューサーからも言われました。「観客動員と評判は?」っておもわず聞き返したんですけど、まあたくさんの方に応援していただけたのは、素晴らしいことだと思っています。残念ながら見に行けなかったという人もご安心ください。舞台がDVDになることが決まっております。本当は“生”で見てもらうのが最高なんでしょうけど、技術を駆使して、映像で見ても楽しめるように仕上がっているはずです。是非そちらの方もチェックして頂けたらと思っています。舞台の方も、皆さんからのご要望があれば再演なんてこともあり得るので、そんなことも実現できたら言うことなしです。
私個人としてもイベントがいろいろあり、前に“したまちコメディ映画祭”でやった“声優口演”なんてものも予定していますし、その他にも朗読劇など、いろんなものにチャレンジする予定ですので、決まり次第お知らせさせて頂きたいと思っております。今年はそんなチャレンジ年にするつもりですので、どうぞこれからも応援よろしくお願い致します!
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2009年2月 7日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週は気になったポイントが3つありまして、最初は大好きなスティーヴ・マーティンの『ピンクパンサー2』が全米公開、日本でも4月に見られるということです。彼は本当に大好きな俳優なので、『ピンクパンサー2』も楽しみですし、準備中というメリル・ストリープとの共演作、こちら熟年のラブコメディとのことですが、こちらも期待できそうです。この二人がカップルになるなんて、今までになかったことなので、ファンとしてもうれしい限りです。
次は『愛の伝道師 ラブ・グル』がラジー賞に7部門ノミネートになったこと!私としては昨年開催された「したまちコメディ映画祭in台東」で大プッシュした作品でありまして、ここに来たか!と思ったんですけど、まあマイク・マイヤーズにとっては確信犯で作った映画でしょうから、授賞式にも来ちゃうんじゃないかと思いますね。大真面目にやって、外した訳ではありませんので、アリかなと。まあある意味、勲章と思ってもいいくらいでしょう。ジェシカ・アルバや名優ベン・キングスレーにとってどうかというのは不明ですが…。まあお二人にも拍手を送りたい気持ちではあります。逆に今回のノミネートでDVDが注目を浴びたりしたら、それはそれでいいかと思っています。
それと、最後はブレンダン・フレイザー主演の“INKHEART”という作品。ランキングにも登場していましたが、本を読むと、それが現実になるというファンタジー作品です。3月公開の『ベッドタイム・ストーリー』も同様の話のようですが、実は私が2月11日から舞台でやる『作者をせかす6人の主人公たち』、これも正に作者が書いた登場人物たちが、現実に現れるというものになっており、何とタイムリーなとうれしくなりました。まあこのパターンは世の中によくあると言ってしまえば、それまでなんでしょうけど、そんな作品を舞台でやりますので、是非、お時間のある方は、池袋の東京芸術劇場中ホールまでお越し頂ければと思います。またまた宣伝でスミマセン。
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2009年2月 1日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週は何と言っても来ました!キアヌ・リーヴス!彼が主演になる実写版『カウボーイビバップ』の話題を、まさかこの番組でナレーションとして紹介する日が来るとは思ってもいませんでした。実は私、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、元となったアニメ版で主人公のスパイク役をやらせて頂いているんですけども、そのプロデューサーから「ハリウッドから実写化の話がある」とお知らせを受けていました。まあ僕が権利を持っている訳でも何でもないんですが。まあ、でも、ずーっと楽しみにしていました。いよいよ、その製作が開始するということで、もうワクワクしています。僕はいろんなアニメーションの声をやらせてもらっていますけど、中でもこの『カウボーイビバップ』という作品は、みんなに自慢できる作品、どうしても見てもらいたい作品となっています。テレビシリーズがあって、劇場版もあるんですけど、こんど2月に舞台でやる『作者をせかす6人の主人公』のキャストの中にも、それを見て僕を知っている若い俳優さんがいたりしました。他にスタッフからも「『カウボーイビバップ』好きです」と言われ、ある意味、『新世紀エヴァンゲリオン』以上にいろんな方に愛されています。そうですね、順位を付けるとすると、1位が『カウボーイビバップ』、2位が『攻殻機動隊』、3位が『エヴァンゲリオン』でしょうか?そんな感じで周囲の人からよく話を聞かされ、日本のアニメのクリエイターたちの素晴らしさというのも改めて感じるんですけど、それはやはりハリウッドも認めているんでしょうね。僕もいつか実写化してもらいたいと思っていたので、できれば日本語吹替版を作る際は、キアヌ・リーヴスの声、最近はあまりやっていませんが、逆輸入的な意味合いで私にやらせてもらいたいと思っています。あとアニメ版の渡辺信一郎監督、彼にも実写化には関わってもらいたいところです。それと菅野よう子さんの作曲した楽曲も素晴らしく、今でもいろんな番組で使われていますし、今回の実写版の音楽も彼女にやってもらいたいと思っています。とにかく続報を楽しみにしたいですね。
あとこの映画化をきっかけに、世界中の人にアニメ版も見てもらいたいです。僕は『カウボーイビバップ』を見て、面白いと思わない奴とは友達になれない!ということまで言っておりました。そんな訳で、是非アニメ版も世界中でチェックしてもらいたいところです。
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2009年1月23日 (金)
山寺宏一より今週の一言
今年最初の更新となります。今更ですが、本年もよろしくお願い致します。
現在、2月11日から15日まで舞台『作者をせかす六人の主人公』という作品をやることになりまして、現在その稽古中です。僕も舞台なんてしょっちゅうやっている訳ではないので、初日が迫るにつれて胸がドキドキしているんですけども、とにかくバラエティに富んだメンバーが揃っているので、楽しい舞台になることは間違いないと思っています。是非皆さん、足をお運び頂けたらと思います。ホームページもあって、『作者をせかす』だけでも出てきます。稽古場の様子なども出てきますし、出演者のインタビューも僕がやっていますので、是非そちらにもアクセスしてください。
http://6ninno-shujinko.com/index.html
舞台によく出ている方もいますし、イケメンヒーローだったり、モデルだったり、お笑いだったり、いろんな方が参加しているんですけど、ウドちゃんがおかしすぎますね。あと何と元ウルトラマンガイアの吉岡毅志君とウド鈴木さんが同じ役をダブルキャストで演じているというとんでもないことになっているんです。どちらの役の場合も最高に面白いので、できれば2回見てもらいたいですね。私も歌ったりしていますので、どんな芝居になるのか、僕自身も楽しみにしています。正直なところ、お気楽に見られる舞台になるはず。未成年でも中学生くらいになっていれば、全然大丈夫ですので、是非見に来て頂ければと思います!
03:45 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年12月28日 (日)
山寺宏一より今週の一言
2008年も本当にお世話になりました。この番組、そしてこのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。私、未だにホームページも持っていませんし、ブログもやっていないので、ここが唯一の書き込む場所なんですけど、読んでいただき大変感謝しております。振り返ってみますと、もっと頑張れたんじゃないかとか、大したことをやれなかったのでは?などと思ってしまいますが、エンディングでも語らせてもらいましたが、『レッドクリフ PART1』や数々のアニメ作品に参加することができました。そのエンディングで言い忘れてしまいましたが、『ミラクル7号』!ずっと吹替えをやっているチャウ・シンチーの最新作ですが、今回も吹替えをやらせてもらいました。先日、DVDとブルーレイも発売になりましたけども、劇場で見逃した方、是非とも見てください!親子で見てもよし、一人で見てもよし、もちろん恋人同士でも見てもよし。とにかく全ての世代が楽しめる、面白くて、ワクワクできて、感動できる映画になっています。この『ミラクル7号』、心の中で、僕のベスト1にしたいと思っているほど、お気に入りの作品でした。
それと5月でしたかねぇ、10キロマラソンに参加したことも忘れられません。その後は全然、運動とかしていませんけども、あの時走った自分は、客観的に見ても、よく頑張ったと思います。皆さんも、こんなご時世ではありますが、何か頑張ったことを思い出してみるのもいいのではないでしょうか?
今年も本当にありがとうございました。来年も是非、よろしくお願い致します。
02:37 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年12月20日 (土)
山寺宏一より今週の一言
ジム・キャリーがミニ・バイオグラフィに登場していましたね。あれ?以前出ていなかったっけ?とも思っていましたが、数々の作品を振り返ることができて、それはそれでうれしかったですね。私もいろんなスターの吹替えをやらせてもらっていますが、一番占有率が高いのは何を隠そうジム・キャリーだと思っています。今回紹介した十数本の中で、八本はやっておりました。懐かしく思ったりもしましたが、一番思い出に残っているのは最初にやった『マスク』ですね。それから大好きなのが、『マン・オン・ザ・ムーン』。そして『グリンチ』。まあ吹替えをやった作品はどれも好きなんですけど、この三本、僕の中では特に気に入っているので、また見てみたくなりました。一人四役の『クリスマス・キャロル』なども、是非やりたいと思っています。3月公開の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』も楽しみです。
そして吹替えと言えば、ブラッド・ピットもたまにやらせてもらっているのですが、来年2月公開の『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』!こちらもやらせていただくことになりました。一足先に見たんですけど、これはもう、ゴールデングローブやアカデミー賞は間違いなく取るのではないかというくらい、素晴らしい作品でした。共演はケイト・ブランシェットですし、どうやって撮影したんだろうというカットもあり、とても不思議な気分になれる作品でした。この作品の吹替えをやれるということ、非常にうれしく思っております。公開はちょっと先ですが、皆さん楽しみにしていてください。もちろん字幕版も素晴らしいですが、吹替え版も劇場でやりますので、そちらもチェックして欲しいです。
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2008年12月13日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今回はミニ・バイオグラフィでキアヌ・リーヴスを特集しておりましたが、『ビルとテッドの大冒険』、懐かしかったですねぇ。この作品、私も吹き替えに参加しておりました。残念ながらキアヌ・リーヴスはやれなかったんですが、確か歴史上の人物がたくさん出てくるくだりで、ビリー・ザ・キッドか何かをやらせて頂いたと記憶しております。その時、ビルとテッドを演じたのが、お笑いで大人気だったちびっこギャングのお二人でした。僕は大ファンだったので、スタジオでご一緒できて、すごく幸せだったことを覚えています。その後、私は『スピード』でキアヌ・リーヴスをやらせてもらったんですけども、映画もとても面白かったです。犯人役のデニス・ホッパーは今回もチラリと映像が出ておりましたが、危ない役がよく似合う素晴らしい俳優です。なぜか僕が主役の吹き替えをする作品でデニス・ホッパーが出てくる作品が多くてですね、非常にどの作品も印象に残っております。『スピード』のほかですと、まず『トゥルー・ロマンス』!主演のクリスチャン・スレーターをやらせて頂いた時に、デニス・ホッパーはその父親役でした。クリストファー・ウォーケンに拷問されてしまうのですが、そのシーンが忘れられません。それから『ブルー・ベルベット』も印象的でした。カイル・マクラクランをやらせてもらいましたが、その時のデニス・ホッパーもいや~、いいですねぇ。当時のことでよく覚えているのは“VOW”という単行本のことです。その中に新聞の誤字誤植を載せるコーナーがありまして、『ブルー・ベルベット』が放映される時に、デニス・“ホッぺー”と書いたのが載ってしまったんです。そこの下に、吹き替えキャストとして山寺宏一と記されていて、そんな理由ではありますが、自分の名前がBOWに載ったことを非常にうれしく思ったものです。デニス・ホッぺー・・・VOWの単行本、たくさん持っている方もいらっしゃると思います。どの巻かは判りませんけど、どっかに載っているはずです。キアヌの話題からいつの間にか話がそれてしまいましたが、是非探してみてください。
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2008年12月 6日 (土)
山寺宏一より今週の一言
あっという間に12月になり、今年もあとわずかとなりました。何をするでもなく、なんとなく焦ってしまうものですねぇ。私の今年の予定はと申しますと、横田めぐみさんのことを描いたアニメ『めぐみ』という作品に声の出演をしたことがきっかけで、13日に日本人拉致被害者の会のイベントに参加させてもらうこととなりました。会場はニッショーホール、13時からで「拉致問題を考えるみんなの集い」という政府主催のイベントですが、そちらで横田ご夫妻とお話をすることになっています。いろんな難しい問題を含んでいますが、何と言っても全ての拉致被害者の方々の帰国を、一国民として祈っております。とんでもない人権侵害だと思っているので、僕は難しいことは分かりませんが、国民一人ひとりがそれを願わずにどうする!という風に思っているので、そんなお話ができたらと思っています。
それと今年、映画の方でまだ詳しいことは言えませんが、ちょっと大作映画の吹き替えに参加することになっておりまして、二作品ほど控えているのですが、収録した暁には発表できると思っていますが、時期が来ましたら是非一番でお知らせしたいと思います。ファンの方はどうぞ期待してお待ち下さい。どちらもかなりの話題作になると思いますよ。
それから年を明けますと、2月にミュージカル・コメディに参加することも決まりまして、そちらの方は『作者をせかす六人の主人公たち』というタイトルです。2009年2月11日から15日まで、東京芸術劇場中ホールで行われます。チケットの発売が12月13日です。どんな内容になるか、ほとんど私も分かっていませんが、楽しい作品になると思います。このコーナーでまた詳しく書かせてもらいますが、とりあえず、13日にチケットが発売開始ということを覚えて頂きたいなと思います。結構、大きな劇場でやりますので、たくさんの方々に来て頂けるよう、頑張らせてもらいます。そちらの方も何卒よろしくお願い致します!
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2008年11月29日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週はいろんなイベントに参加しまして、まず一つ目は連休中に行われた「第1回したまちコメディ映画祭in台東」のクロージング・セレモニー。『愛の伝道師ラブ・グル』のトークゲストで、本当に短い時間だったんですけども、そのまま出るだけじゃつまらないだろうと思って、同じ出演者であるマイク・マイヤーズの代表作『オースティン・パワーズ』のコスチュームで登場してみました。映画祭のプロデューサー、いとうせいこうさんも微妙な表情をされていましたけど、お客さんの目にはどう映ったんでしょう?スーツはたまたまそっくりなやつを持っていたんですけど、首と胸元、そして袖のフリフリがなかったので、しぶちかという渋谷の地下街にそういう生地などを売っているところがあるので、自分で購入しまして、輪ゴム等で付けてですね、出演してみました。まあ自分が楽しけりゃいいって感じだったんですけどね。
『愛の伝道師ラブ・グル』は日本では残念ながら劇場未公開なんですが、マイク・マイヤーズは相変わらずおバカ丸出しで、日本未公開の理由も見たら、分からないでもない…という感じですね。1月末にはDVDでリリースされますが、個人的にはお勧めの作品です。中でも子供時代のラブ・グルが登場するのですが、これはもう必見ですから、見逃さないでくださいね。
それともう一つのイベントは東北楽天イーグルスという、私の地元の野球チームのファンイベントにお招き頂きまして、選手たちとトークをさせてもらいました。今年度、投手の三冠、そして沢村賞、なんとMVPも獲得した岩熊投手をはじめ、マーくんこと田中投手等々、みんないつも見ていて大ファンなんですが、その選手たちとトークができたということで、非常に楽しい時間を過ごすことができました。仙台は寒かったんですけど、とてもホットなイベントになったと思います。ペナントレースの方は今年は5位という結果に終わりました。それも最終戦で勝って、ギリギリ5位だったんですが、来年は新しい戦力も加わるので、きっとAクラス入りをしてくれるんじゃないかと期待しております!
02:34 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年11月26日 (水)
山寺宏一より今週の一言
先日、公開中の『レッドクリフ Part1』でトニー・レオンの吹き替えをやったので、それを見るために劇場に足を運んだら、「昨日終わりました」と言われ、がっくりしてしまったのですが、ちょうどその時間で『イーグルアイ』をやっていたので、見てきました。とにかくテンポの速さ、アクションの凄さにビックリさせられる楽しい映画でした。これぞエンターテインメントという出来でしたが、今回はコンピューターが重要な意味を持っていたんですが、ロボットにしろ何にしろ、翻弄されるのがシャイア・ラブーフは得意だなという風に感じました。それにしても現代社会、携帯電話でいろんなものも遠隔操作できる訳ですから、本作ほどではないにしても、あんなことって、その内あるのかな?と思いましたね。
それと先週は芝居とライブ三昧の日々を送ることができました。中でも2日続けてライブを見たのですが、そのどちらも素晴らしいものでした。まずはザ・クロマニヨンズ。よく行っているんですけども、久々に踊って大汗かきました。私は2階で見せてもらったんですが、さすがに1階でもみくちゃになりながら、うぉーっと盛り上がっている若者の間には入れなかったです。で上の階で見ていたんですが、やっぱりロックのエネルギーはスゴイなと思いました。その日はちょっとモヤモヤしていて、だるいなと感じていたんですが、ライブで一辺にそんなものは抜け去りました。やっぱり人間は動かないといけませんね。あと熱くならないといけません。
で次の日はプレミアコンサート珠響(たまゆら)というジョイントイベントに行きました。何と増上寺の中でやるというコンサートで日本の一流ミュージシャンがコラボレーションするもので1日しかやらないというものでした。友人であるピアニストの稲本響さんたちが中心にやったんですけども、尺八あり、鼓あり、それからギタリストの村治佳織さんとか、それと僕のヒューマンビートボックスの師匠である、MaLさんなどが勢ぞろいしたもので、皆さんいずれも日本を代表する方々ばかりで、まるで異種格闘技のようなコンサートだったんですけど、増上寺の独特な雰囲気にも圧倒されました。
2日続けて、かなり異質なものを見ましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。尺八や鼓など邦楽の世界は、それまでさほど興味はなかったのですが、やっぱり一流の人の音を生で聞くと、やっぱり心に響くんだなと感じました。
10:44 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年11月15日 (土)
山寺宏一より今週の一言
いろんな映画が公開されておりますけども、私がお勧めしたい邦画がありまして、今回はそれを紹介したいと思います。テレビドラマやバラエティ番組でも大活躍中である私の友人、八嶋智人が主演しております『秋深き』という作品なんですが、現在各地で全国公開しております。背の低い教師と、長身のホステスが恋に落ちて、やがて結婚。幸せな結婚生活の先に、ある出来事が起こるという夫婦愛を描いた秀作です。
八嶋さんは、『踊る大捜査線』のスピンオフである『容疑者 室井慎次』や木村拓也さん主演の『HERO』にも出演したりしていますが、映画の主役は今回が初めてで、初日に早速見てきたんですけども、本当にハマリ役で、不器用だけども“純”な青年を好演していました。その奥さん役がサトエリこと佐藤江梨子さんなんですけども、こちらもとても素晴らしかったです。八嶋さんのお父さん役は渋谷天外さんという関西では知らない人はいない喜劇俳優が演じておられました。お母さん役にはやはり喜劇俳優の山田スミ子さんで、お二人の演技も見事にハマっていました。それから脇では赤井英和さんも出ていて、いい味を出しているのですが、最近『ザ・マジックアワー』が大ヒットした佐藤浩市さんと八嶋さんのやり取りも見逃せません。八嶋さんが演じているのは、結構ダメなところがある人物なので、実生活では友人ということもあり、「お前、それじゃダメだろ!」と心の中でスクリーンに語りかけたりもしてしまうほどです。
クライマックスはかなり切ない話になっていくんですが、まっすぐ愛することを描いた素晴らしい作品なので、見たら絶対に気に入ってもらえるかと思います。笑って泣ける場面もいっぱいあるので、どうか劇場に足を運んで頂きたいと思っています。
09:32 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年11月11日 (火)
山寺宏一より今週の一言
今回はレッドカーペットのコーナーで来年公開の『007/慰めの報酬』が取り上げられていましたけども、ボンドガールのオルガ・キュリレンコ!ウクライナ生まれで、フランスでキャリアを積んできたということですが、インタビューの映像を見て、「あ、また日本でブレイクしそうな美女めっけ!」と感じてしまいました。もちろん今後の作品にもよるんでしょうが、これからがとっても楽しみな美しい女性でしたね。
僕は007シリーズが大好きで前作の『007/カジノ・ロワイヤル』のダニエル・クレイグもなんだかんだ言われてましたが、今までのジェームズ・ボンドと違って、新たな魅力を作り出していて、映画を見たら大好きになりました。そんな私ですが先日、街をブラブラしていましたら、フリースペースを使った期間限定の洋服のお店がありまして、ドイツ・ブランドだったんですが、日本語が得意なドイツのデザイナーの方とかがいらっしゃるお店で、スーツからコート、シャツ、セーターまでいろんな物が置いてあって、とっても僕好みの服ばかりだったんですね。そこは特定のショップを持たずに世界を回って、こういう風な売り方をしているようなんです。実は意外とセレブ達にも人気があるようです。値段は本当だったら、こんな値段にしたいんだけどって価格が値札の下に書いてあるんですが、実際はその半額になっていました。元の値段の理由は説明を受けてもよく分からなかったんですが、確かに質も仕立てもよくできているように見えました。そんな中、タキシードを売っていたんですね。それをお勧めしてくれたドイツ人の女性が言うにはダニエル・クレイグが007のプレミア等で着ていたものと同じなんだそうです。置いてあるものはセミオーダータイプなんですが、生地などは同じ材質で作ってあるってことで、「えー!あのダニエル・クレイグがー!」と盛り上がって、結局どうするかって…実は買うつもりはなかったんで、普通の薄手のセーターを買いました。でも今回ダニエル・クレイグの映像を見たら、それかどうかまでは判別できませんでしたが、そのお店の服に見えましたね。そんな怪しいお店ではなく、六本木ヒルズに出ていたちゃんとしたお店だったので、きっと本当なのでしょう。現物を見れて良かったです。私、ちょっとミーハー的なところもあるもんですから、レッドカーペットとかで着ていたと聞くと何だかわくわくしてしまいます。でも、もし本当にそこで売っていたものだとすると、ハリウッドスターとしては、かなりお安いです(笑)まあ特注なんでしょうけど。
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2008年11月 3日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先週お休みさせて頂いたものですから、今週見てビックリしたのが“THE SECRET LIFE OF BEES”に出演しているダコタ・ファニングの成長ぶりでした。本当に急に大人になったって感じでしたよね。何年か会っていない親戚や友達の子供を久々に目にすると、いつの間に!ってことが多々ありますが、よく考えれば自分もそれだけ確実に年を取って、老化している訳ですが、それにしてもビックリしました。
で、考えてみると自分も47歳ってことで、50も近いってところに来ました。同い年で、最近話題の人が泰葉さんとマラドーナっていうのもちょっと驚きでしたが…。まあマラドーナはもうすぐ48歳になるようですけど。それと最近の世の中の話題のことで言いますと、高橋尚子選手が引退を発表したということで、私もずっとQちゃんを応援していただけに残念です。でも国民栄誉賞も取っているし、あれだけマラソン界に貢献した人って、そういるわけじゃありませんし、本当にお疲れさまと言いたいです、なぜ言いたいかと言うとですね、私が今年10キロマラソンに参加した時に、たまたまラジオ番組の関係ですけど、「山寺さん、頑張ってください」という応援メッセージを頂いたことが理由なんです。考えてみれば、こんなスゴイ人にメッセージを頂けたと改めて思いまして、そのことはもう一生大事にしようと思っているくらいです。今後、Qちゃんが市民ランナーとして活動していくのか、どうかは分かりませんが、もし同じ大会で走れるようなことがあったら、是非一緒にお願いしたいものです。楽しく走ることを広めていきたいというようなこともおっしゃっているので、我々だって一緒に走るチャンスもある訳です。Qちゃんと一緒に走れるなんて非常に幸せなことですよね。ちなみに僕は小出監督の走り方を教えるDVDを持っています。
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2008年10月18日 (土)
山寺宏一より今週の一言
先日、したまちコメディ映画祭のプレイベントで行った声優口演という無声映画に声を当てるイベントのことを紹介しましたけども、なかなか評判が良くて、あちこちからやってくれないかとお誘いを受ける機会も多くなってきました。その内のひとつとして広島県にあります秋の宮島内の厳島神社でやらないかという話が来まして、そこでやってきました!実際の会場はその厳島神社にある千畳閣という立派な板張りの建物でした。まあ吹き抜けみたいになっているんですけども、豊臣秀吉が建設して途中で亡くなってしまったそうですけども、そんな由緒正しい場所でやらせてもらいました。私はまたまたチャップリンの『犬の生活』に声をあてることになり、千畳閣には映写機を2台持ち込みました。もう一本はバスター・キートンの『探偵学入門』で、そちらは羽佐間道夫さんと野沢雅子さんが声をあて、それからシンセサイザーとチェロの一流の方が音楽を担当し、効果音もプロの方が付けていました。『犬の生活』の方は最初から音が付いているので、一人で声をやるという訳ですが…。まあとにかく僕は初めて行ったんですけど、さすがに世界遺産というだけあって、大鳥居が水に囲まれ、干潮の時は陸だけれど、満潮になると水から生えているような美しい風景に感動しました。しかもとても気候のいい十六夜の月を見られ、ロマンチックな気分も味わえたんですねえ。そんな由緒正しいところで口演できたことがまたうれしかったんですけど、そこで毎回変わっていく僕のくだらないギャグをやったりして、本当にいい経験をさせてもらえました。神社なので、チラシを見たら、“奉納公演”って書いてあって、いろんなコンサートとかしょっちゅう行われているようなんですけど、まさか自分のやるイベントがそんな高貴な扱いをされるとは夢にも思いませんでした。まあ元の作品はチャップリンなんで、映画自体は名作なんですが、非常にプレッシャーを感じましたね。やっていてとても楽しくて、広島のお客さんもとても暖かくて、皆さん座布団に座って最後まで見てくださいました。我々の後ろには宮島の優美な景色が広がって、夕方などは緑もいっぱいで、だんだん星が見えてきて、月がまぶしく感じる…そんな素敵な場所でした。この声優口演はいろんな場所でやるという話も来ているので、皆さんのお近くに行った際は是非足を運んでい頂きたいですね。
翌日は原爆ドームと資料館の方にも行かせて頂いたんですけども、いろんなことを考えさせられました。とにかく気候が良かったせいもありまして、広島全てが美しく、とても好きな街になりました。そして牡蠣がおいしかったです。
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2008年10月11日 (土)
山寺宏一より今週の一言
ここ数日、ノーベル賞の話題が続いていますね。ノーベル化学賞のクラゲの蛍光タンパク質のことは何となく説明を聞いて理解できるんですけど、物理学賞の素粒子理論の方はさっぱりです。僕はにわか勉強して、いろいろ調べて見たんですけど、当然のことながら難しいですね。僕は前から宇宙の果てはどうなっているのか、興味があって、そんな本を読んでいる矢先の受賞だったんです。すると物質反物質とかの話の流れに必ず素粒子の話題も出てくるんですね。ちっちゃーいところと宇宙の話ってつながっているんだなって思い、物理っていうのはスゴイんだなあと感じました。最も小学生の頃から数学と理科は嫌いだったんで、苦手な分野ではあるんですが…。
そんな風にいろいろな事を調べることができたのも野球が終わったからですね。セ・リーグは巨人が優勝しましたが、私が応援している楽天イーグルスも、何と王監督の最後の花道にサヨナラ勝ちを収めてしまいました。結果、ソフトバンクを最下位に落とすということになった訳ですが、こっちも最下位になるか、5位になるかがかかっていたんで、負ける訳にはいかなかったんですけど、何もよりによって王監督の野球人生最後の日に勝たなくても…と思ってしまいましたね。それで今シーズン終わりまして、クライマックスシリーズもないので、これでのんびりいろんなものが見れるなと一息ついています。観たかった映画とかもたくさんあるので、秋の夜長はそうしたことに時間を費やしたいなと計画しています。そんな中、先日他界した緒形拳さんの代表作『復讐するは我にあり』も12日にWOWOWで放送されますので、そちらも是非チェックしたいところです。
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2008年10月 4日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週のエンディングトークで『イーグル・アイ』に出演しているシャイア・ラブーフが取り上げられていましたが、僕の場合、何と言っても『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』で大活躍していたんで、ますます好きになりました。『アイ,ロボット』や『サーフズ・アップ』にも吹き替えで参加しているので、身近に感じたりもしたんですけど、一般にも知られるきっかけになった『トランスフォーマー』をまだ見ていなかったんです。まあもちろん日本のアニメから出てきたものなので、見たいと思っていたんですね。アニメの声優がそのままロボットの声も担当したことも聞いていましたし。そんな折、ちょうど先週WOWOWで日本語吹替版での放送があり、ついに見ることができました。オプティマス・プライムの声を玄田哲章さんが担当していて、とても楽しめ、うれしく思いました。『アイアンマン』を見た時はパワードスーツのメカの表現が凄いと感じたんですが、細かさについては『トランスフォーマー』の方がとんでもないレベルに達していました。あのCGを作るのは一体どれくらいかかったんだろうと思いましたが、あのトランスフォームのやり方が想像を超えていまして、ガチョンガチョン、よくやるなあと…でもあそこまでやるとあっぱれとしか言いようがありません。CGも最近はありがたみに欠けていますが、ロボットアニメで育った世代としては「よくぞやってくれた」と思わずにはいられません。きっとちっちゃい子供が見たら本当にあんなロボットがいると思うはずです。
でもシャイア・ラブーフが物語のカギになる物体を持って、生身で逃げるのかということは全く理解できず、「なんじゃそりゃ」とも思いました。得てしてハリウッド作品には何十憶というお金をかけ、山のようなスタッフがかかわり、世界的なプロモーションをしている割に、なんでそうなるの?というような底の抜けた作品も珍しくはありません。こんな矛盾を何で放っておくの?と感じることが本当に多々あるんですが、この作品も例外ではありませんでした。でもあれだけの映像を見せてくれたらまあいいのかな?とも思いました。きっと主人公に試練を与えるために必要な措置だったんでしょう。途中からテレビの前ですごく突っ込みながら見ていましたが、最終的にはとても晴れやかな気分で、終わることになりましたが…。
でもシャイア・ラブーフのように二枚目でもない、肉体的にも普通の感じ、なのに味があるキャラクターって面白いです。やっぱり味があるってのは大切なんですね。アメリカみたいなエンターテインメント王国でもそういったものが大切にされるのはうれしいことです。これからも彼の活躍を楽しみにしたいです。
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2008年9月28日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週の情報で一番気になったのは『ビバリーヒルズ・コップ4』ですね。『3』からだいぶ間が空きましたけども、シリーズ全作吹替えをやらせてもらっていますので、そういう意味では楽しみですねえ。正直言うと、最初の作品が一番面白かったとは思っています。でもジョン・ランディス監督が大好きなので、『3』も期待してはいたのですが、スピード感に欠け、ギャグのキレも今ひとつという出来で、「アレ?」と感じてしまいました。でもエディ・マーフィにはこのシリーズがとってもぴったり合っているので、まあ同い年でもあることだし、是非頑張って面白い作品を作っていただきたいと思います。そしてその完成の暁には吹替えも私にやらせてもらえればと思う次第でございます。
『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズはコメディでもありますけど、アクションも重要な見どころです。エディ・マーフィはまだまだ体も動きますからね、きっと声を当てるであろう私もまだまだ体を鍛えなければなりません!ということでスポーツの秋です。前に10キロマラソンを57分で走って「オレもなかなか走れるじゃないか!」と感じたものですが、「これからどんどんアスリートとして頑張るゾ」と思っていたのにあれ以来一度も走ってなくて、どんどんなまりきって、ちょっと体重も増え気味でヤバイと思い、たまたま今日、3ヶ月ぶりくらいにジムに行ってまいりました。前に10キロ走れたので、とりあえず5キロくらいは走っちゃおうと挑戦したのですが、何と2キロで挫折してしまいました。悲しかったのはそのジムで、自分の記録が記されているカルテのようなものがあるのですが、それが無くなっていたことです。とっても淋しかったですね。スタッフの方は「裏も探してきます」と言ってくれたのですが「もういいです」と言わせてもらいました。でも3ヶ月行かないだけで、そんな風になっちゃうのかとガッカリです。もう会員じゃなくなっているのかと精神的にダメージを受け、更に適当に運動したせいか、筋肉痛になってしまいました。やっぱり計画的に段階を踏んでやらないといけないんだなと実感した次第です。何でもコツコツやることが大切なんですね。『ビバリーヒルズ・コップ4』は2010年に公開予定らしいので、その頃は僕もマッチョな体になっているかと思います。そんな訳でこの秋はスポーツに勤しみたいと思いました。
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2008年9月22日 (月)
山寺宏一より今週の一言
去る9月14日、先日お知らせした下町コメディ映画祭のプレイベントに出演してきました。上野公園内にある不忍池水上音楽堂というところがその“声優口演”の舞台でした。僕はそこ、初めてだったんですけども、屋外とは聞いていたんですが、屋根はあって、非常にいい感じのところでした。当日は曇っていましたけども、逆にあまり暑くなく、オープンスペースなので壁もなく、不忍池の蓮がちょうど見えまして、時折涼しい風が入ってきたりしました。僕はチャップリンの『犬の生活』を33分間、一人でしゃべりまくるというものをやったのですが、汗ダラダラだったんですけど、お客さんはとっても気持ちよかったと言っていただけました。しかも僕のイベントでは35ミリフィルムを実際に回すということで、もうスタッフの方々はセッティングが大変だったと思います。映写機ではワンロール30分までなので、わずか3分のために2台も用意していただきました。前にも別な会場でチャップリンをやらせていただいたんですけど、その時も周囲には喋りすぎ、いわゆる“トゥーマッチ”と言われてしまったのですが、今回はもっとやってやろうということで、2割減にしろと言われていたのを2割増にしてみました。会場は涼しげだったかと思いますが、僕の喋りは暑苦しかったのではないでしょうか?
まあ、この後『下町コメディ映画祭in台東』、11月に行われますが、詳細なんかもいろいろ聞きまして、台東区を挙げての映画祭ということで、区長さんともお会いしました。何と言っても僕が驚いたのは総合プロデューサーとしていとうせいこうさんが入っていることでした。ですからみうらじゅんさんのバカ映画イベントもやるし、盛りだくさんになっています。これはコメディ映画マニア、子供から年配の方まで幅広く楽しんでもらえるはずです。フランキー堺さんや三木のり平さんの作品もあります。一番の衝撃だったのは招待作品としてマイク・マイヤーズの『ラブ・グル』が上映されることでした。日本未公開と聞いていただけに、「ここでやるのか!台東区でしか見ることができないのか!」と感無量でしたね。この映画祭、かなり期待できるものになりそうです。
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2008年9月13日 (土)
山寺宏一より今週の一言
美しかったり、可愛かったりする女優さんが登場すると、ついそちらの話をしてしまう私ですけども、今回のミニバイオグラフィでは“やっと出たかい”とでも言いたくなったメグ・ライアンを取り上げていました。いやー、46歳ですか。私とそんなに変わらないですが、でもいいですね。今回取り上げた作品群を見ていると、昔より今の方が更に魅力的になってきているようにも思えました。なかなかヒット作に恵まれないと言っても、やっぱりメグ・ライアンは輝いています!私が最初に彼女を意識したのは実は『ドアーズ』が最初でした。大ヒット作『恋人たちの予感』を見たのは結構後だったんですね。『ドアーズ』ではジム・モリソン役のヴァル・キルマーの吹替えをやったのですが、その時メグ・ライアンを見て、何だこのカワイイ娘はと思いました。もうスターだったんですけど。彼女にひと目惚れしまして、こんな可愛らしい女優さんがアメリカにいたのかと思って、もう毎日メグメグメグとなっていました。『めぐり逢えたら』でトム・ハンクスをやらせてもらった時も、幸福でした。僕としてはその2本で「メグ・ライアンはオレのものだ~」くらいの大勘違いをしていましたね。そういえば最近、ちょっと拝見していませんでしたが、その美しさには改めて驚かされてしまいます。やっぱり日本人受けしやすいんでしょうね。キュートな口元とか、全体の雰囲気と申しますか。前作の『ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で』は11月にDVDが出るそうですが、新作の“THE WOMEN”も何とか公開にならないものですかねえ?でも僕は何だかんだいいつつ、メグ・ライアンのラブコメが見たいなと思っています。トム・ハンクスとのゴールデン・コンビも3度と言わず、実現して欲しいものです。あと本人にも一度お目にかかりたいですね。
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2008年9月 6日 (土)
山寺宏一より今週の一言
この番組、映画をご紹介する番組ですが、映画といえばですね、私の場合、いつも洋画の吹替えなどをしていることはほとんどの方がご存知だとは思います。今度は前にもやったことがあるんですが、無声映画に声優が声を当てたらどうなるのか、というイベントをやります。「第1回したまちコメディ映画祭in台東」のプレイベントで「声優口演inしたコメ」というなんですが、9月14日、日曜日、18時30分より上野恩賜公園内の水上音楽堂で行います。私の他には羽佐間道夫さんと井上喜久子さんが出演なさいます。まだチケットに若干の余裕があるということなので、興味のある方はwww.shitacome.jpにアクセスしてみてください。
私は今回チャップリンの名作、『犬の生活』に挑戦してみます。30分くらいの作品なんですが、そこでチャップリンから犬の声まで全て一人で声を当て、しゃべりまくります。一人で何十役もこなす予定です。かなりバカバカしいものになると思いますが、先輩方の演技ははっきり言ってスゴイと思います。私の口演ライブは広島でも10月にやる予定なんですが、活弁士の方とはまた違った味わいが出るよう、日夜練習に励んでおりますので、どうぞ皆さん、ご参加いただけたらと思っています
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2008年9月 2日 (火)
山寺宏一より今週の一言
私は前にも言ったかもしれませんが、パソコンなどハイテクなものには弱いもので、ハードディスクレコーダーやケータイはそれなりに使いこなしていますけど、とにかくパソコン関係が苦手でして・・・そんな私がポータブル・デジタル・レコーダーというものを頂きました。これがモノマネとかを練習する僕にとっては最高の道具で、簡単に録音できて、ゆっくり再生したりとか、部分だけ繰り返したりとか非常に簡単で、しかもものすごくいい音で、そのままCDリリースもできるくらいの録音ができるものを頂いたんです。基本的な使い方はすぐ分かったんですが、ちょっと分からないことがあったので、説明書を読もうと思ったら、何と英語の説明書しかない。どっかにあるはずだとものすごい時間をかけて探し回ったんですが、結局無くて、人に聞いたら、「それはパソコンにつないで、そこから見るんですよ」と言われ、全く知らなかった私は大ショックを受けてしまいました。今時はそうなんだと!しかも電源も別売りアダプターを買えばACで充電できますけど、USBでパソコンから電源も取れるんです。まあiPodとかもそうですけど、とにかくパソコンなしには何事もできないんだなということが分かり、愕然としました。因みに前、モノマネを練習する時に何チャンネルも増やせるでっかいマルチレコーダーというものも、そんなに高いものじゃなかったので買ったのですが、それも説明書がどこかに行ってしまいまして、昨年は使い方がすごく分かっていたのに、1年使わずにいたら、何も分からなくなって、何もできなくなってしまいました。今それをどうしようかと思っていますが、取り扱い説明書というものは大事にしなきゃと思いました。それと人の記憶というのはあやふやなものです。常に頭を働かせて頑張らないとダメだなと思った今日この頃でございました。それにしても便利なものが多い世の中になりましたね。
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2008年8月20日 (水)
山寺宏一より今週の一言
えー、今まさに歴史的なスポーツの祭典が行われています。高校野球も無事終了しました。個人的には何度も書いていますが、プロ野球の楽天のファンでもあります。どの決定的シーンも見逃さないよう留守録をしているのですが、延長などで予約が重複して録画に失敗したり、長い時間見ていたのに負けてしまってガッカリなんてそんな日々を過ごしております。まあこんなケースに遭遇すると、WOWOWでじっくり映画を見ておけばよかったなどと後悔することも多い今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まあ私はオリンピック選手の素晴らしい活躍を見るのが大好きなんですが、どうしても男なのでカワイイ女子選手を探そうとしています。きっと女性もそうなんじゃないでしょうか?体操や水泳なんかはイケメンが結構多いですからねえ。僕は表彰式の時に出てくる中国のキレイな人がいないものかと思っていたりする訳なんですが、マイナーな競技に掘り出し物がいた!なんてこともあったりして、そんな時はちょっと得した気分になります。
私もこの番組で紹介する時に、新人の女優さんや、ハリウッド・スターの卵を見ては「あ!これはきっとブレイクするだろう。カワイイし」なんて思うことがしばしばあります。そんな時は「さすが、見る目があるね~」と言われるよう努めていますが、結構外していることも少なくないです(笑)でも今回は外しません!今週ニュースフラッシュに出ていた現在公開中の『旅するジーンズと19歳の旅立ち』に出演しているアレクシス・ブレデル。もっとも前作すら見ていない私が言うのも何ですが、次の新作“THE GOOD GUY”では主役を演じるということで、全米ではもう人気が出ているんでしょうけど、この可愛さは絶対日本受けします!是非覚えておいてください。アレクシス・ブレデル!そんなこと言っておきながら、彼女の作品はまだ何一つ見ていませんが、大ブレイクの予感をひしひしと感じています。きっと数年後にはブレちゃんと呼ばれていることでしょう。ブレてないブレデル・・・と言うことで皆さん、彼女に是非注目してください。
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2008年8月13日 (水)
山寺宏一より今週の一言
先日、とある会社のパーティの花火大会にお誘いを受け、ちょっと行って来ました。芝浦を出発して、5時間かけるクルーズの中で花火も見るというものでしたが、夜景と共に花火を楽しめ、更に料理も飲み物も食べ放題!かき氷もあり、カクテルもあり焼きとうもろこしもありと、まるで夢のようなもので、パーティ会場がいくつも船の中にあるというような感じでした。しかも花火ですから、もう本当に昼間の炎天下から夕焼けを見て、花火を見て、涼しい風を浴びて帰ってくるという、実にいい体験をさせてもらいました。
また花火大会が終わった後なんですが、よくミステリー列車ってありますよね。劇団の人が混ざって殺人事件が起きて解決するという類のイベントですけど、それの船バージョンをやってくれました。私も巻き込まれてしまったのですが、最終的にQRコードを使って犯人を捜し出す企画もあって、5時間全く飽きることなく過ごせました。500人乗りの船だったんですけど、なかなかそんな経験ないですよね。やっぱりいいですね、船とか花火っていうのは。皆さんもどうかいい夏をお過ごしください。
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2008年8月 4日 (月)
山寺宏一より今週の一言
何といっても2週連続1位の『ダークナイト』、もの凄い記録を打ち立てているということで、早く見たいと思っています。ジョーカーと言うと旧シリーズのジャック・ニコルソンの印象が強烈ですが、それにも関わらず今回のヒース・レジャーの演技が話題になっているのは、どれだけスゴイかって、思わず期待が高まります。まあ亡くなったことも話題の要因の一つなんでしょうが、彼のパフォーマンスは是非スクリーンで確かめたいと思います。でもそんな名優が亡くなった事は本当に残念な限りです。
でバットマンと言えばですね、僕はマイケル・キートンが主演した作品を吹替えたことがあります。本当に独特の雰囲気で、大昔のテレビシリーズの『バットマン』も記憶に残っていて、何となくカッコいいなとは思っていたんですが、あの作品はティム・バートンの世界観で作られていて、吹替えをやる側としてもマイケル・キートンらしくない役ですが、好きな映画でした。今回の『ダークナイト』はそれに輪をかけるほどの評判なんで、とても楽しみにしています。
あとバットマンと言うと、実は舞台もやったことがあるんです。昔、バットマンだった男が、今フツーの人間になっているんですが、また復活するという芝居でして、自分たちがやっているユニットでオリジナル作品だったんです。『天国から来たバットマン』というタイトルでした。もちろん、権利を主張されたらゴメンなさいというしかないちっちゃーい所でやったんですが、その頃、結構お金をかけてバットマンのマスクとかスーツとかを作ったんですね。最後は空に飛んで帰っていくという、つまり天に召されていくという感動的なものだったんですね。僕はバットマン役だったので、ワイヤーに吊られ、スーっと舞台の上の方に消えていくシーンだったんです。途中コメディにもなるけど、ラストは感動的にしようと言う演出だったんですが、まあ予算の都合とかいろいろありまして、手動で上げてもらったんですが、一点吊りだったんですね、ワイヤーが。だからクルクル回ってしまいまして、本当はスーっと上がるはずが、すっかり間抜けなものになってしまいました。本当は二点で吊ればよかったんですけど・・・結局平泳ぎみたいになって、一番笑いが取れたのはそこってことになってしまいました。後に「あれは芝居じゃない」と人に言われたりと散々な思い出ばかりですが、バットマンと聞くとついそのことがフラッシュバックしてきます。そういえば、あの時のバットマンのマスクやスーツは一体どこに行ったのでしょうか?捨てられちゃったのでしょうかね?
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2008年7月29日 (火)
山寺宏一より今週の一言
夏真っ盛りということで、連日猛暑が続いておりますが、夏の楽しみと言えば花火がありますよね。高校生の時に地元宮城の花火大会で、友達のお父さんが小さい船を出してくれて、港で見た覚えがあります。真下から花火を見たのはそれが最初でしたね。その後、花火大会の中継のお仕事で、屋形船から見たことがあるんですけども、いいもんですね、間近で見ることができるというものは。その時はそんなに近くはなかったんですけれども。
今年は知り合いに誘われまして、やはり船で見ませんかとお誘いを受けているので、もしかしたらそちらに行けるかもしれません。それと東京湾の花火大会が僕の住んでいるマンションから結構見えるので、友達を集めて一緒に楽しもうかと計画しています。船やマンションから見るというのはいいのですが、街に繰り出してベストポジションで見るというのはなかなか難しく、昔、隅田川の花火大会がどうしても一度近くで見たくて、行ったんですけども、とにかく混雑ぶりが凄くてどこで見たらいいのか分からず、やっとこさ着いた時には最後の一発だったということがありました。しかも花火そのものはよく見えず、音だけしか聞こえなかったんですね。その後浅草で天丼を食べて帰った事が思い出になっております。あと皆さん、花火に行った際はスリにだけはお気をつけ下さいね。
それにしても映画、舞台など、いろんなエンターテインメントがありますが、花火というのは一度に一番大勢の人が見ることのできるものではないでしょうか?ものによっては何万人、何十万人が集まりますからね。きっと航空ショーや大規模なライブだってかないません。そんな訳で自分もいつの日か立派な花火師になれればと思っています・・・人生の花火師という意味ですが(笑)
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2008年7月20日 (日)
山寺宏一より今週の一言
暑い夏がやってきましたけども、皆さん、暑さ対策はどうされていますでしょうか?とにかく冷房は体にあまりよくありませんからねえ。寝る時ですね、問題は。湿度調節をするというのが一番重要で、毎年言っていますが、私、除湿機を一日中かけていますので、そんなに室温は下げなくても大丈夫なようになっています。それでも寝苦しい時は例の冷たいアイス枕ですね。それを首、または足元に置けば快適に眠れます。あとは昼間、街中を歩く時です。どうしても外をたくさん歩き回らなければならない人も多いと思います。そんな時はズボンの裾をめくってみてください。最近カジュアルな格好でお仕事されている人はハーフのパンツとかはいていますよね。僕の場合、ハーフだとちょっと短すぎるので七分丈、八分丈、あるいは九分丈のものをはいています。とにかく裾が靴を覆っていなければいいんです。サラリーマンの皆さんは「そんな格好できるわけねえだろ!」と言われるかもしれませんが、外歩いている時、一瞬でもいいので、裾をふたまくりしてみてください。グッと涼しくなりますから!これって本当に違うんだなと思いますよ。僕は最近ジーパンでも何でも買う時にワザと短めに切ってもらうようにしています。ロールアップしてはいている訳です。そうすると涼しいんですが、今度は冷房の効いたところに行くと寒くなるので、この間、寒さ対策を考えました。長い靴下は格好悪くて履けないし、それでも裾は短くしたいと。そこで思いついたのがパンストです。最近は膝までのパンストってあるんですね。それをこの前いただきまして、それをはいて、そのまま靴を履くということをやっています。一瞬素足に見えるので、石田純一さんのようにカッコよく見えるのですが、よーく見るとすね毛が足にピターっとくっついて、バレると返ってカッコ悪い状態です。でもこれならすぐ脱げるし、冷房で寒い時はすごい暖かいので、膝までのパンスト、いかがでしょう?暑いんだけど、寒がりの人へ・・・何の話だかよく分かんなくなってきましたね。
それプラスですね、最近はいろいろスーッとするメンソール系のペーパーが売っていてそれも併用しています。顔用、ボディ用、それから汗を抑えるパウダータイプなど。いろんな種類が出ていまして、中でも某メーカーのアイスタイプっていうのは、体温が3度は冷えますね。それやると、ちょっと冷房効いているところだと寒く感じるくらいです。まあそんなに長い時間は持ちませんけど。男性の場合は化粧をしていないので、そのまま顔を拭くこともできます。それやるだけで、かなり体感温度は変わりますよ!使っている人はたくさんいるかもしれませんが、ご存知ない方は是非お試しください。僕はいつも三種類携帯しています。それではそんなこんなで皆さん、暑い夏を頑張って乗り切りましょう!
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2008年7月14日 (月)
山寺宏一より今週の一言
まあこの1週間はよく働き、よく遊んだっていう感じなんですが、働く方はですね、まず番組の最後のコメントでも言った川尻善昭監督の『HIGHLANDER ハイランダー』という作品。元はハリウッドの実写作品ですが、それをアニメ化してアメリカの方で先に公開されていたんですけども、そちらのディレクターズ・カット版を日本語吹替で公開するということになり、そちらの舞台あいさつの方に小栗旬くんと一緒に出たりしてきました。更に『劇場版ポケットモンスター』の新作の完成披露試写会がありまして、たくさんの親子の方々に見に来てもらいました。そちらでもあいさつさせてもらい、自分の中でも「あー。夏が来たな」という感じがしています。あと最近あちこちで盛んにやっているライブや芝居も見に行っているんですが、まずザ・クロマニヨンズ!赤坂ブリッツで見たんですけど、いやー、スゴイ!甲本ヒロト氏は友人でもあり、僕と年もほとんど変わらないんですが、あんなに動けるロッカーはいないのではないでしょうか?正にキング・オブ・ロックンローラー!まあお客さんもノリにノッていて、本当にカッコいいなと思いました。憧れています!
そして翌日は声優仲間でもある水樹奈々ちゃんのライブにも行きました。会場は何と代々木体育館!スゴイ盛り上がりで、スタジオでいつも一緒になる姿とは違って、本当に歌手としてビッグだなあと思いました。もう歌もうまいし、ステージも豪華だし、1万5千人の観衆も大熱狂で、本当に凄かったです。僕も普通の一ファンとしてはしゃいじゃいましたね。
それと公開になっている『ミラクル7号』の吹替え版を自分でやったのに、なかなか完成作を見ることができていなかったんですが、ようやく行くことができました。平日の昼間ということもあって、正直、お客さんの入りはそれほどでもありませんでした。でもその時間帯は中年のご夫婦とかが結構見に来られていて、その方たちがみんな大笑いしてくれて、最後は鼻をすすっているという状況で、これまた凄くうれしかったです。思わず「声やっているの、僕です」と言いたくなってしまいました。まあ主役は子供とナナちゃん(ミラクル7号)ですけども。ファミリー映画ですけども、中年のご夫婦にもバカ受けして、泣いていると。やっぱりこの作品は面白いんだと、実感しましたね。是非たくさんの人に何回も見てもらいたいと思っています。
そしてもうひとつはですね、お芝居を見に行きました。最近よく拝見しているんですが、東京セレソンデラックスの『夕』という作品に足を運んできました。もう何度かやられている公演なんですが、とても人気のある芝居です。それも散々笑わせて、最後に泣かせるというもので、お客さんはいっぱいでしたが、みんな鼻水をズルズルすすっている光景が手に取るように見えて、いいなと思いました。泣き笑い、いや笑い泣きと言ったほうがいいんでしょうか?日本のエンターテインメントの基本のような感じがしましてですね、すっきりします。笑って、泣いて、ちょっとハッピーな気持ちになれる、そんなお芝居でした。
そんなこんなで充実した1週間を過ごすことができました。こうしたエンターテインメントを楽しめる状態にあるというのって、本当に幸せなことだとつくづく思いましたね。
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2008年7月 7日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今週、番組の中で気になったのは『ゲット スマート』。早く見たいと思っています。スティーヴ・カレルはジム・キャリーの『ブルース・オールマイティ』にジムのライバル役で出たときから面白いと思って、注目してきましたが、やっぱりただ者ではありませんでした。その後も主演作が来るようになりましたが、この『ゲット スマート』も番組のちょっとしたダイジェスト映像を見るだけでも、そこはかとない面白さ!マジメにやっているんだけど、そこが可笑しい!という感じでした。私はまだスティーヴ・カレルの吹替えは一度もやったことはないんですが、これを見て一度はやってみたいと思いましたね。このHPをご覧になっている関係者の皆さん、是非お待ちしていますので!声優の場合、これやりたいと言って、簡単にやれる訳ではありません。でもスティーヴ・カレル、チャレンジしてみたいと非常に思っています。こうして言っているとその内に願いがかなったり・・・するかどうかは分かりませんけども、七夕ですし、願いごとを言うくらいは許してください。エディ・マーフィについても、昔、この番組で見ていて「あー、こういう人がいるんだ。面白いな~」なんて言っていたらオファーが来たこともありましたんで、スティーヴ・カレルも是非!お待ちしております。
それと、この夏もいろんな声の出演をさせて頂いております。公開中の『ミラクル7号』ではチャウ・シンチーやっています。アニメでは川尻善昭監督の『HIGHLANDER ハイランダー ディレクターズ・カット版』という作品があります。こちらは逆輸入というケースなんですね。英語版はすでに向こうで公開されて、評価は出ているんですが、現在日本語版が劇場公開されてます。他には小栗旬君も参加しています。非常にハードな作品ですので、ジャパニメーションの凄さを感じて頂きたいなと思っています。それと毎年恒例となりました『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ』も7月19日から公開です。11回連続、違う役で、同じ作品の劇場版に毎回出ているっていうのは勝手にギネス記録ではないかと思っているんですが、どうでしょう?まあ11作も毎年やっている作品ってそうそうはないですから。日本ではいくつかありますが、海外ではまずないです。しかも違う役で出ているっていうのはあり得ないのでは?今回も天才科学者という重要な役で参加しておりますので、是非親子そろって劇場で見ていただきたいと思っています。ポケモンも常に進化しておりまして、劇場に来るといろんなお得なこともありますので、どうぞよろしくお願い致します!
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2008年6月29日 (日)
山寺宏一より今週の一言
6月21日の土曜日に富里スイカロードレースの10キロ部門に出場すると宣言していましたが、無事参加することができました。当日はもしかしたら大雨で中止になるのではと天気予報で言っていたので、残念と思いつつもちょっと安心していたのですが、レースの直前から、レース終了後の後片付けが終わるところまで、雨に降られずに済んだんです!その後急にドシャ降りになって、レースの間だけはポツリとも降らなかったんですね。だから曇っていて、太陽が隠れていたので、走るには最高のコンディションでした。まあ湿気は多少ありましたけど。まあそんなんで“40歳以上10キロの部”に友人や仕事仲間と出た訳ですけど、70分が制限時間なんで、それに間に合うようには走りたいと思ってスタートしました。でも途中、ちょっと調子が悪くなってしまいまして、ペースを上げたんです。そしたらいつも大会に出ているという、その日始めてお会いした方から「どのくらいのタイム目指しますか?」と聞かれたので、「実は僕、60分切ってみたいんですけど」と答えると、その方は「行けます!付いて来てください」とペースメーカーをやってくださって、何と57分20秒!1時間を切る好タイムでゴールすることができました。
あと沿道の応援してくださる地元の方々も素晴らしいです!とっても楽しい雰囲気の中で、走ることができました。でもこんなに頑張ったのは中学生の部活以来かと思いました。かなり無理しました。ゴールの後はもう倒れこむくらいの疲労度だったんですが、気分は充実していましたね。あんまり無理しすぎるのはよくないですけども、限界を超えてチャレンジしてみるのもいいことだなと思いました。ペースメーキングしてくれた森田さんという方にも改めてお礼を言いたいなと思っています。まあ今回、何となく発した言葉から走ることになった訳ですが、人間やってみるもんです。次はハーフか、その先はフルマラソンかとかチラッと考えたり、いや、この程度だからいいんだ、と思ったりしていますが、無理なく走る分にはとても楽しいので、皆さんにも是非オススメしたいです。スイカもおいしかったし、いい経験させてもらいました。仲間たちとはその後、ずーっと走ったことについて語り合っていまして、このまま語るとエンドレスになってしまいそうなので、このくらいにしておきます。あと一番キツかった8キロ付近で、子供に「サインしてー!」と声をかけられたのですが、「ムリーっ!」と返してしまいました。その時のお子さん、本当にゴメンなさい。止まったら終わりだったもんで。その時「ムリーっ!」て言うのがやっとだったんです。沿道で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
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2008年6月22日 (日)
山寺宏一より今週の一言
いよいよ22日に富里スイカロードレースに参加してきます。もしかしてこの原稿がアップされる頃はすでに走った後かもしれませんけども、10キロマラソンに挑戦してきます。そのため連日走っているんですが、余りの準備不足ににわかに筋肉痛に襲われたりしています。さらにジムでマシンで走る3キロと、外で実際に走る3キロの違いにも驚かされております。外で走るとやっぱり勾配があったり、アスファルトだったりするものですから、まあシューズとかウェアとか凝ってやっているんですが、大体10分足らず、まあ疲れている時だと5分走ったら歩きたくなってしまいます。しかも早く走らず、ゆっくり走ろうとしていたら、結構、年配のランナーの方にどんどん抜かれていってしまい、中には父親くらいの年の人にも抜かれているくらいです。また買い物で急いでいるおばちゃんにも抜かれてしまっています。まあそのくらいゆっくり走っているんですけど、果たして10キロ走ることができたのでしょうか?まあ個人的にはゆっくりでもいいので、楽しんでやれればと思っていますけど。
それと私の最新のニュースとしては携帯と最新のものにしたことですね。前のは使い勝手が今ひとつだったのと、落としたこともあって、前の機種から半年足らずでの買い替えになりました。やっぱり新しいのはスゴイですね。いろんな機能もスゴイんですが、何と言ってもウォーキングチェッカーという万歩計機能があって重宝しています。自分の歩幅とか入れると、自分がどれくらい移動したかを入れることもできるんです。どこまで正確かは分かりませんが、この前、10キロくらい離れている友達の家に遊びに行ったんですが、その日はやっぱり通常の3、4倍の数字になっているんですね。ってことはかなり正確ではないのかと思っています。その内、何でも携帯一つで全てができる日が来たら、本当に楽しいでしょうね。洗濯機能と電子レンジ機能は是非いつか実現してもらいたいところです。まあそんな訳ないでしょうけど。
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2008年6月16日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今週、番組の中で気になったのは、スパイク・リー監督がマイケル・ジョーダンのドキュメンタリーを来年のカンヌに間に合うように製作しているというニュースでした。いやー、マイケル・ジョーダン、カッコいいですねえ。私は『スペースジャム』という作品で彼の吹替えをやったことがあるんですが、インタビュー映像のボイスオーバーとかはあるでしょうけど、作品として吹替えをやったのは唯一の日本人ではないかと自負しております。まあ他の映画には出ていないはずなんで。でもジョーダンが活躍していたNBAは大好きで試合をビデオに録画したりして何度も見ていました。試合終了のブザーが鳴った瞬間にシュートを決めてくれた時とか、本当に泣きそうになったことがよくありました。試合中継を録画したビデオは今となってはどこに行ったか分かりませんけど、マイケル・ジョーダンが引退してからはすっかり見なくなってしまいました。今でも素晴らしい選手は大勢いらっしゃるんでしょうけど、やっぱりジョーダンほどの人物はいなかったと思います。そういえばシカゴ・ブルズの連勝記念の皮ジャンなんてものも取り寄せて買ったりしました。結構いい値段しましたけど、1回も着ていません(笑)。間違えてデカいサイズを頼んでしまったというのもあるんですが、最近は小さい服を着るのが流行っていますから、とてもじゃないけど着ることはできません。でもそれぐらいジョーダンが好きで、憧れていました。いろんなものを集めてきましたけど、人に、「子供の頃から好きなもんで中学高校とバスケ部にいたくらいです」なんて言うと、「へー」とか言われるんですが、よく考えてください。マイケル・ジョーダンは僕より年下ですからね。神様なのに、年下っていうねえ。まあ今となってはいい年になっていますが、まあ現役時代はそれが不思議だなあと思っていました。『スペースジャム』はフィクションでしたけど、今回のスパイク・リー監督のドキュメンタリーは早く見たい!もう保存版ですよ!きっと素晴らしいです。またあの興奮が甦ってくるんじゃないかと思っています。あの宙を舞うような、空中を歩きながらのダンクシュート!滞空時間の凄く長い神業をまた見られるかと思うと、今から興奮しますねえ。
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2008年6月 9日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先日、車が故障してしまいました。しかもある百貨店の駐車場に入れたまま!JAFも呼んだのですが、その場ではどうしようもなくて、時間も寝なくてはいけないくらい遅くなっていました。結局、そのまま置いていくことになり、翌日取りに来ようということになった訳でございます。で、車がないんだから一杯飲んでいこう!そんなについてなかったし、まあ一杯くらい飲んで、落ち込んだ気分を振り払おう!と思ったんです。それで一人で立ち飲み屋に入ったんです。最近はいいですね、一人でふらっと入れる便利な店があって。そこは壁に向かって一人で飲めるというプライベートを守れるところなんです。頼んだおつまみはレバテキというレアな感じでレバーを焼いて、細かいネギがのっかっているというシンプルなものなんですが、これがビックリするほどうまい!あー、ついていないと思っていたのに、初めて入った立ち飲み屋でこんな幸せな瞬間があるんだと感動して、バクバク食べたら思いっきり舌を噛んでしまい、口の中が自分の血なのか、レバーの血なのか分からなくなってしまいました。今こうしている瞬間も痛いんですが、踏んだりけったりの状況でした。ついていない時は、どこまでもついていないなあと思いましたね。でもその後にはきっと何かいいことがあるに違いない!と信じて生きていきたいものです。
それと私、自炊は結構するのですが、簡単なものしか作れないので、ある先輩にポテトサラダの作り方を教わって、46歳にして初めてポテトサラダ作りに挑戦してみました。これが意外とおいしくできちゃって、大量に作りすぎて、今、ウチの冷凍庫には大量にポテトサラダが入っています。でもいいですね、何でも新しく覚えるっていうのは。遅すぎることは何もないです。これからもいろんなことを学んでいきたいと思っています。
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2008年6月 2日 (月)
山寺宏一より今週の一言
暖かくなったなあ、と思ったらまた寒くなったりと、気温がコロコロと10度以上差があったりするので、本当皆さん健康には気を使ってください。僕はちょっと前までは調子悪いなあなんて言っていたんですが、今度10キロマラソンにひょんなことから挑戦することになりました。ウソから出たマコトではありませんが、話がどんどん転がってしまい、まあいきなり走るのは当然無理なんで、徐々にやってみようということで10キロになりました。6月の末にやることになっております。その話が決まった時は走っていたんですが、ちょっと辞めてしまったら、あっという間にひと月を切ってしまい、何か体調も悪いなあなんて思って、辞めちゃうかとすら思ったこともありました。でももしかしてこの体調の悪さは、運動不足から来ているのでは?という意見もあり、逆にちょっとやってみるかと思ったら、本当に体調が戻ってきてくれて、適度な運動は必要なんだなあと改めて思った次第です。で、前に走ってからだいぶブランクが空いたので、とりあえず3キロくらいから始めています。それがちょうどいい感じです。やっぱり不思議なもので、週に2回か3回走ってみますと、私、46歳ですが、人間の体ってちょっとずつでもいい方向に進むものです。人間の順応力には驚きです。まあそうでなくちゃ困りますけど。まあ段々慣れてきたので、10キロもいけるのではと思っています。そしたら次はハーフマラソンとか、フルマラソンとか、まああまり無理はせずに挑戦してみたいですね。
あと自分は筋力がないので、せっかくだから筋トレもやってみようかということで、スポーツジムで軽い筋トレもマシンを使ってやっているんですけど、やっぱりずっとやっていなかったので負荷が軽いものから始めています。でも男なんでそこそこは重いものでやっていると思っていました。自分の前にかなり年配の女性がやっていたので、自分の番になって「さあ、もっと重いのでやってみるか」と構えていたら、トレーナーの方に同じ重さを指定されて、「あー、そうなんだ」と思ってしまいました。それより低いレベルはなかったんですね。それで今のところやっていますけども。とにかく頑張りすぎると嫌になるので、徐々に徐々にと思っています。いずれにしても頑張り過ぎない程度の運動は必要ということですね。
でも最近は進んでいて、いろいろ見たり聞いたりしながら運動できるようになっているんです。テレビ、あるいはクリスさんのラジオを聞きながらやったりすることも可能です。そうして楽しみながらやれるようになったのは本当にうれしいことですね。
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2008年5月26日 (月)
山寺宏一より今週の一言
週末は雨にも降られましたが、途中から天気が回復して、やはり晴れると気持ちがいいですね。こんな時、一番の楽しみといいますとプロ野球の交流戦が始まったことですね。私、楽天イーグルスのファンであるものですから、セ・リーグとの試合だと近くの球場での試合もあるということで、見れる試合が増えるんですが、ちょっとこの時期行けていなくてですね、残念に思っています。今、日本中にドーム球場も多くなってきていますが、やはり季節のいい時はオープンな球場で野球を見て、まあビールを飲むと。これが人生最高の楽しみと言ってもいいくらいです。しかもお気に入りのチームが逆転ホームランなんかで勝ったりすると、試合が終わった後にもビールをもう一杯飲みたくなってしまいますねえ。ビールを売っているのはカワイイ女性も多いですからね。お気に入りを見つけては、その娘が来た時に「お願いします!」なんて言うのが大好きなんですが、今年ちょっと行けていないので、本当に残念です。
かたや映画やお芝居に関してはなかなかそうは行きません。歌舞伎は別として芝居で飲み食いするのは基本的にあり得ません。映画の場合は周囲の方に迷惑にならない程度であれば許されるとは思うのですがどうでしょう。休日なんかはビールを飲みながら映画を見たいんですけど、トイレが近いもので、とんでもないと自重しています。僕はコーヒーすら飲まないですからね。水分を摂らないようにして映画を見ることにしているんです。まあアルコールを飲んで気持ちよくなって眠ってしまったら、それはそれでもったいないということもあります。でも本当はトイレのことを気にしないでいいならゆっくり一杯飲みながら見たいんですよねえ。そういう訳なんで、WOWOWの放送を見るときも、先にトイレに行っておいて集中して見るようにしています。皆さん、好きな作品見るとき、トイレはどうされています?
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2008年5月19日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先週末、『最高の人生の見つけ方』を見てきました。番組でも紹介しましたが、テレビスポットもいい出来でした。そんな風に映像を見ていたら、もう行かなくちゃいけないような気になってきて、足を運んでしまいました。別に私が人生に悩んでいる訳ではないんですけどね(笑)。やっぱりジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンを見たかったんです。他にもいくつも見たい映画があったんですが、上映時間もちょうどピッタリだったので、この映画にしました。映画のお客さんの年齢層も若干高いような気がしましたね。若い人ももちろんいましたけど、結構シニアな方が見にいらしていて、映画もとてもいい出来でした。やっぱり主演の二人の存在感がスゴイです。二人とも、いろんな映画に出てきていますが、どの映画でもすんなりそのキャラクターに入り込めるっていうのはさすがです。ジャック・ニコルソンは表情も豊かなんですけど、モーガン・フリーマンって黙って誰かを見ている目線だけで全てを語ってしまうって言うんでしょうか、この人、凄い深いこと考えているだろうなって誰が見ても思うんですが、今回もそんな魅力が全開です。何なんでしょうかねえ、あれは?いやー、刻んできた人生の重みって言うんでしょうか?映画でもジャック・ニコルソンに「そのシミは昔からあるのか?」なんてことを言われてましたが、正にそんな顔つきですよ。何ともいえない、ちょっとニヤっと笑っただけでもいいんですよねえ。素晴らしい俳優だと思いました。
まあ二人ともちっとも二枚目でも何でもないです。それどころかスンゴイ顔しています。僕は日本人でも外国人でも二枚目の方を見るとですね、「あんな顔に生まれていたら、今ごろアカデミー賞でも獲っているじゃないの?」なんて冗談で言ったりしているんですけど、やっぱり男女を問わず美しい顔には憧れを持ちますよね。そういう風に一度でもなってみたいと。そうだったらオレの人生どうだろう、と。そうじゃない人の話ですけど。でもいやいや~、味のある顔っていうのはいいなあ、と・・・人生、何を経験していくかなんですね。やっぱり僕も年を重ねていい顔になっていけたらと思いましたね。で、久々に『少林サッカー』とかを見ると、面白い顔がどんなに得か、ってことを知る・・・そんな思いも一方であったりするんですね。なんてことを感じた映画でした。『最高の人生の見つけ方』、是非ご覧下さい。
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2008年5月13日 (火)
山寺宏一より今週の一言
ゴールデンウィーク中、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?気温はかなり高めでしたが、湿気はなかったので、気持ちよく過ごすことができたのではと思っております。スギ花粉も収まってきたので、花粉症の方もそれほど苦しまなくて済みますよね。ここ数日は寒い日が続いていますが、日によっては25度を超える日も出てきました。僕は朝の番組をやっているのですが、それが終わって一度帰宅するのが大体9時ごろなんです。このくらいの時間帯が一番気持ちがいいですね。気温にして21度か22度。まあそこで朝の散歩をしたりする訳ですが、iPodなんぞでお気に入りの音楽を聴きながら、うろうろするのは本当に最高なんです・・・が、そんな季節に、なぜかよく分からない、風邪のような症状が出て困っています。そんなにダルいわけではない。何となーく鼻がグズグズして、鼻水が出るのかな?咳が出るのかな?それとも出ないのかな?みたいな状態がずっと続いています。今日はそうでもないけど、次の日またなる、そんなことを繰り返しております。まあ病院にもちょっと相談に行って、薬も飲んだりしていますが、なかなか治らない。意外とそういう方が周りに多くてですね、風邪なの?花粉症の治りかけ?いやそうじゃない・・・みたいなことが頻発しているので、最高の季節を楽しめずに台無しです。でも皆さん、何に気をつけたらいいんでしょう?やっぱり暖かくなっても、手洗いとうがいなんでしょうか?でも一番は睡眠を取ることのようですね。
あと今エコが叫ばれていますけども、冷房を強めにかけているところがあったりはしないでしょうか?あるスタジオでは冷房を効かせ過ぎて、寒さが抜けず暖房器具を入れている・・・なんて意味がわからないことしているところがありました。タクシーに乗っても、これは冷房?それとも暖房?どうしたいの?とりあえずエアコンつけるみたいな車もありました。今そのままが一番気持ちいいんだから!窓開ければいいんです。僕は冷房の季節に体調崩すことが多いので、皆さんもこの季節の変わり目、気をつけてくださいね。
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2008年5月 3日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週ミニ・バイオグラフィに登場したロバート・ダウニー・ジュニアですが、サタデー・ナイト・ライブに出ていたとはビックリでした。僕も以前「チャーリー」の吹替えをやったことがありまして、「もうこの人スゴイ!」と思いました。チャップリンが好きだったということもあり、もの凄く気合いを入れて吹替えに臨んだことを思い出します。その後、どうなったのかなあと思っていたら、復活してきたようですから、これからも注目したいと思います。
あと最近お宝を手に入れました。まあDVDなんですけれども。まずは「空飛ぶモンティ・パイソン」!日本語吹替版を収録したDVDは今まで出ていませんでしたが、それがついに出たので、我々の先輩方の正に名人芸を学べるということで、楽しもうという気持ちはあるんですけれども、どう逆立ちしても勝てないアドリブの台詞とかですねえ、微妙な掛け合いとか・・・見たいと思って手に入れたのですが、逆に「見てしまうと大変なことになる!」と飾っているだけで、なかなか見ることができずにいます。見たくて見たくて仕方がないのですが、時間があるときにじっくり見ようと思っています。中途半端に見たくはないんですね。見始めたら徹夜は覚悟しないといけません。
同じように思っているDVDがもうひとつありまして、古今亭志ん朝師匠のDVDがやっと、やっと出たんです!僕は昔、いろんなオンエアを録画していたのですが、20年以上前のVHSだったもので、腐っちゃってもう見れなくなって、非常にがっかりしていました。落語家の方のソフトってCDはもちろんDVDも出ていますけど、私の敬愛します古今亭志ん朝師匠のDVDだけは1つも出ていなかったんです。何とか出ないものかと、いろんなところでリクエストしていたんですが、先日出たことが分かりまして、即買いました。もう枕元に置いて寝るくらいなので、勢い見始めたら8枚組のボックスなのでどっぷり漬かってしまいそうです。もううれしくてうれしくてしょうがないです。DVDボックスを手に持って眺めたり、ブックレットを読んでいるだけで「そうそう」と感激しております。ちょうどゴールデンウィークということなので、時間もあるのでその2つのDVDをガッツリ見るつもりです!あ、もちろんWOWOWで放送している作品も録画して見ますので。そういう訳で今年の連休はDVD三昧になりそうです。
11:58 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年4月26日 (土)
山寺宏一より今週の一言
たくさんの話題作が続々と公開される中、『少林少女』が公開になりました。個人的には注目しています!というのもエグゼクティブ・プロデューサーにチャウ・シンチーの名前が入っているからなのですが、僕としては3回ほど吹替えをやらせてもらっていて、お会いもしているので他人とは思えません。しかも主演は柴崎コウさん。一体どれほどの作品になっているのか?日本と香港のエンターテインメントがひとつになっているということで実はまだ見れていないのですが、ヒッジョーに楽しみにしています。チャウ・シンチー映画の常連である二人も出演しています。日本のキャストもナインティナインの岡村さんや江口洋介さんも出演しています。江口さんとは舞台で共演もしているので、大変期待しています。この間も『どん底』という舞台に出演されていたので、見に行ったのですが、それとはまた違う一面を見せてくれると思っています。
そんなチャウ・シンチーがらみで言いますと、ちょっと先ですが6月に公開になる『ミラクル7号』!とにかく一刻も早く公開日が来ないかと思っています。またもやチャウ・シンチーの吹替えをやらせてもらったのですが、自分も完成版を早く見たいと思っています。この作品ではチャウ・シンチーはちょっと脇役に回っていますが、彼の息子役が主演なんですね。あんまり詳しいことは言えませんが、タイトルにもなっているミラクル7号、通称ナナちゃん!が最高に可愛らしいんです。映画にはこれまでたくさんの人気キャラクターがいましたが、今回は大ブームが来るのではないかとすら思っています。それくらいカワイクて面白い、このナナちゃんこと『ミラクル7号』。今のうちから皆さん、覚えておいてください。6月が近づいてくる頃、「あー、山寺が言っていたのはこのことか~。確かに大ブーム来たな」・・・となることを祈っています。これまでにも私が声をあてて、大人気になっているキャラクターがありますが、街でそのキャラグッズをカバンに下げている女子高生などを見かけますと、その人気ぶりを再確認できたりします。しかし今回はそれらを超える人気が出るかもしれません。ナナちゃんグッズを日本中の若者たちが、いや大人までもが持ち歩く日が来るはずです。ここで予言いたしましょう。もうちょっとで、ナナちゃんブーム到来!!
09:50 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年4月20日 (日)
山寺宏一より今週の一言
4月も後半に入ってまいりました。私、ここ以外にホームページやブログをやっていないもので、私の情報などを知るためにここにアクセスしてくださる方も多いようですので、番組とは全く関係ない情報をお知らせさせていただきたいと思います。実は長年お世話になっていた事務所から新事務所アクロスエンタテインメントに4月1日から移籍させていただきました。心機一転、初心に帰って頑張りたいと思っています。
映画の話題をしますと今週1位になった青春ホラー映画“PROM NIGHT”。卒業ダンスパーティを意味するプロムですが、青春もののアメリカ映画には必ずと言っていいほど出てきますよねえ。ドレスで着飾ったり、カッコいい車で会場に行ったりと日本人にはまるで想像もできないような出来事で、何なんだよ?と思ってしまいます。でも考えてみれば文化祭的なものが高校生の時にあったんですが、そこで終わりのところになぜか校庭に出てやるフォークダンス大会っていうのがあったんですね。文化祭自体はあんまり盛り上がるものではなかったんですが、僕はその時、物まねとか随分ゴチャゴチャやったんですよ。で、そういうことをやる人が少なかったんで、なぜかその時だけ急に人気が出て、僕は2年生だったんですが、後輩が踊りたいと続々と来て、今にして思えばあの時が人生で一番モテた瞬間だったかなあと思います。まあそんなことを思い出しました。色気のあるものでも何でもないんで、何となく形だけやるものだったんですけど、プロムと聞くとこの年で言うのもなんですが、一度くらいは体験したかったなあと思いました。
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2008年4月 7日 (月)
山寺宏一より今週の一言
この番組、WOWOW開局以来続いていますが、『HOLLYWOOD EXPRESS』になってからは6年目に突入しました。やはり年度またぎというと特別な感じがしますね。他の仕事をしていても何か節目というか、年度変わりはどうしてもバタバタしてしまいます。個人的には事務所が変わったとか、いろんなことがありました。そしていつの間にか桜も満開になり、散り始めています。やはり私も日本人ですから、桜を愛でたいと思います。この“愛(め)でる”という言葉を知ったのはだいぶ大人になってからですけども、本当に素晴らしい日本語だと思います。まあ桜の木は近所にもあったり、仕事に行く途中、都内でもあちこちに名所がありますよね。僕は仕事の関係で目黒川の周辺、四谷の周辺なんかをよく見たりする訳ですけども、その中で毎年必ず見に行く木があるんです。それは千鳥ケ淵の高速の入り口、北の丸公園の入り口ですね。そこにある枝垂れ桜!これが本当に見事なんです。数本生えているんですが、中でも2本は見事としか言いようのない素晴らしさ!僕はそれを見るためだけに行くこともあるくらいです。かつてこの番組の前身だった頃、収録は北の丸公園のすぐそばにスタジオがあったんですが、そこに行く時にあれ?っと思っていたんですけども、それ以降、大体見に行っていますね。できれば写真をアップしたいくらいなんですけども・・・。それはそれは見事な桜です。やっぱりたくさんあるんではなく、1本だけあったりすると目立ちますよね。たくさん並んでいる桜並木も綺麗なんですが、そんなに本数のない場所で枝垂れ桜がポンとあると、心が洗われる感じです。携帯で撮影して待ち受けにしたりもしています。場所によっては随分散ってしまっていますが、皆さんもこの春、桜を愛でてはいかがでしょう?
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2008年3月30日 (日)
山寺宏一より今週の一言
この場を借りてちょっとお知らせしたい作品があります。国がやっております、日本人拉致問題対策本部が作った拉致問題啓発アニメ『めぐみ』という作品が実はありまして、そこに私はじめ、日本俳優連合に所属している声優たちが参加しています。日本人拉致の問題をもっともっと知ってもらおうということで製作された作品です。そして横田めぐみさんがどのように拉致をされてご夫妻がどう思っているのかということを本当に分かりやすく作ってあるアニメーションです。もちろん皆さん、それぞれ拉致に対しては考えがあると思いますが、今まであんまり興味を持てなかった若い方々とか、広い層に見ていただけるとうれしく思います。先日、横田ご夫妻と記者発表を行ったので、それでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。ところでこの作品、何と著作権フリー!というかコピーフリーになっているんですね。その対策本部のホームページから誰でも簡単にダウンロードできます。めぐみさん役には高山みなみさんが声をあてていたり、とても完成度の高い作品になっています。アドレスも記しておきますので是非ご覧頂いて、まだ解決しなければならないことがたくさんある日本人拉致の問題を考えて頂ければと思います。
http://www.rachi.go.jp/jp/megumi/index.html
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2008年3月25日 (火)
山寺宏一より今週の一言
毎週更新していますこの「今週の一言」ですが、私自身はブログをやっていないので、ここに書いていることが唯一ブログ的なものとなっています。実は私、パソコンをいじれるようになったのも最近のことでして、未だに文字を打つのが非常に苦手で、ネットで何かを検索する時は一文字ずつゆっくり押してやっているんです。で、買い物もできるようになりまして、いろんな人のブログやホームページも見られるようになりました。ただ文字を入力するのがどうにも苦手で、まだ打てない文字とかがあるんですね。この間、“プロデューサー”を打つのに、ものすごい時間がかかって、結局あきらめてしまいました。なもんで、正直言いますと、このホームページも私がしゃべったことをディレクターが書き起こしてくれているという訳で・・・ホントにお手間かけてスミマセン!ですからせっかくパソコン持っていてもメールも全て携帯です。私、最近いろんなことで人に長い文章で伝えなければならないこととかありまして、携帯で2000文字くらいは送ってしまうんですね。送られた方も迷惑ですけど、作るのも実は大変なんです。でも手書きも苦手なもんで、いまどきFAXっていうのも何ですから、やっぱり携帯で送った方がいいだろうと。よく「パソコンで送って欲しかった」って言われるんですけど、「メールは僕の場合、携帯なんで」と言わせてもらっています。そんな訳で2000字を超える文章を最近はよく書いています。1000文字なんてざらです。ですけど、暗い部屋とかでずっと携帯メールをやっているとですねえ、本当に目に良くないと思います。まあパソコンもそうでしょうけど、目の疲れとかには本当に皆さん、気を付けて下さい。この間、そんな感じで長い携帯メールを作っていたら、目の前に虹のようなものが現れ、消えなくなってしまい、目をつぶってもその虹は出続けているんですね。まあ1時間くらい休んだら消えたんですが、七色のプリズムのような光の跡が目に焼き付いてしまい、本当に心配になってしまいました。小さい画面を見て仕事されている方、そしてこのホームページをご覧になっている方、時々休みながら見ないとですねえ、危ないですよ。気を付けて下さい!何でもほどほどにしてもらいたいものです。
それと口内炎が痛いです!皆さん、栄養のバランスに気を付けたり、睡眠は多めに取るようにしましょう。私は舌先に口内炎の超でかい奴ができているので、今週のナレーションはちょっと聞きにくい部分もあったのでは?と思いますが・・・あ、いやいやディレクターが「OK出したので大丈夫」と言ってくれました。そうですか、良かったです。えー皆さん、年度末で疲労がたまってくる時期なんで、くれぐれもご自愛ください!
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2008年3月16日 (日)
山寺宏一より今週の一言
先日、6月に公開されるチャウ・シンチー監督&主演の『ミラクル7号』という映画の吹替えをやらせて頂きました。『少林サッカー』『カンフーハッスル』に続いてやらせて頂いただけに、チャウ・シンチーはもう他人とは思えません。元々、子供番組の司会をしていて、そして映画俳優になっていったということで共感するところ、尊敬するところも多い人であります。今回は何といいますか、不思議な生き物と言いますか、生命体と言いますか、そんなミラクル7号の話なんですが、主役は今回子供の方なんですね。チャウ・シンチーの子供が主人公という訳です。これがもうカワイイ!話の中心となる二人の男の子の役は、実は女の子が演じていたりとか、いろいろありまして、そこらへんも面白いんですが、とにかく主人公の男の子とミラクル7号が可愛いのと、汚いもの投げたりする場面もあって、そうしたお下劣感も楽しめてしまうんですね。うーん、チャウ・シンチーはそういう演出、うまいなあと思いました。笑いのセンスというか、やりきっちゃう度胸とか違うんですねえ。
それと今回、吹替え版が通常よりも多めに公開されると思うんですが、自分は別にして、日本語版のキャストが素晴らしいです。普段、アニメなどで私が一緒になる方々ばかりなんですけども、「子供の役に声をあてたら最高!」という声優たちが揃って、見事にハマッているので、収録中も大笑いしたり、泣かされたりしたり大興奮してしまいました。映画は6月に公開されますが、たくさんの方々に“吹替版”でご覧になって頂きたいですね。バカバカしくて温かいという感じの作品です。とにかく『ミラクル7号』、必見でございます!
02:04 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年3月10日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先日、ハードディスクレコーダーが壊れてしまい、ついにブルーレイのレコーダーを購入してしまいました。やはり自分の参加した作品はいい画質で残したいものです。あと留守の間にWOWOWさんでやるいい映画も録画したいので、なかなかの出費でしたけれども、思い切って購入に至りました。
で、なのに!やはり自分の芸をチェックするために使うビデオカメラもあった方がいいかな?と思い、そちらも購入してしまいました。昔買ったやつは充電してもすぐバッテリーが上がってしまうような状態です。もちろんハイビジョンでもありません。そうだ!せっかくブルーレイも買ったんだから、ビデオカメラもハイビジョンにしよう!と思い、さんざん悩んだ挙句、すごく小さなやつを買いました。なかなか便利になったものです。長時間撮れるタイプではないのですが、ハイビジョンだとやっぱり自分の撮った映像を大型テレビに映しても気持ち悪いくらいリアルに映るもんです。しかも私の場合、自分自身を撮っているので尚更です。しかもすごい軽いやつを買ったので、自分の芸のチェックもいいけど、せっかくだから表に出て、いろんな風景も撮ってみようと思い、カメラ片手に出かけてみたのです。でもいざ外でカメラを構えてみると、みんなに「あんた何撮っているの?」「勝手に撮らないでよ」って感じで睨まれてしまいました。そう考えるとなかなか撮れるものって身近にないですね。やっぱりビデオカメラ持ってウロウロしていると怪しまれるので、目下、撮るもの探し中です。旅行とかもしないものですから、自宅の窓から見える風景撮って終わり?みたいなことだとあまりにも面白くありません。正に宝のもちぐされ状態。せっかくなので撮るものないかと思っています。まあ、あの家族もいませんし、ペットもいませんし、子供でもいればなあ~と思ってしまいました。よーし、何か被写体見つけるぞー!
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2008年3月 2日 (日)
山寺宏一より今週の一言
アカデミー賞の結果が発表になりましたね。前回、私が受賞を切望していたマリオン・コティヤールとハビエル・バルデムが見事受賞しましたね。「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を見ていた人でも「え、え!あの人、映画と同じ人なの?」「このシャンペンの眉毛の人が?ウソ、ウソ」って言う人が自分の周りでも多くて、みんなビックリしていましたね。映画と同じ人物とは到底思えません。番組のエンディングでも申し上げましたが、とても可愛らしいコメントでしたね。そしてハビエル・バルデムも映画とのギャップが凄いですねえ。やっぱりこれからはギャップの時代ですね。そのまんまじゃダメってことですね。
あと今回は授賞式前のレッドカーペットの様子もちょこちょこ映っていましたけども、ジェシカ・アルバ!やっぱりですねえ、カワイイですね。お腹が大きくても、妊婦姿でも本当にカワイイ!それが私には目に付きました。
それと今回の放送で私が一番見たいなと思ったのは、ウィル・フェレル主演の“SEMI-PRO”というバカ映画ですね。「タラデガ・ナイト オーバルの狼」ではレース、「俺たちフィギュアスケーター」ではそのものズバリの役をやってきたウィル・フェレルですけども、最近スポーツに凝っているんですかねえ、今回はバスケットボールということです。ボールを扱ったアホな映画と言えばベン・スティラー主演の「ドッジボール」がありました。今回“SEMI-PRO”にも出演しているウディ・ハレルソンを見るとボーリングを扱った「キングピン/ストライクへの道」という作品がありました。そこらへんもちょっと思い出したりしますが、やっぱりスポーツバカものだと面白い作品が多いので、この“SEMI-PRO”もかなりイケテいると思いますね。特にウィル・フェレルは顔だけ見ていても可笑しいですから。この作品、日本公開は未定とのことですが、是非やって欲しい。そして将来はWOWOWさんでも放送してもらいたいと思います。実は私の友人で、元芸人、今は役者をやっている増本庄一郎という役者がいるんですけど、彼の顔がちょっとウィル・フェレルに似ているんです。元吉本の芸人なんですが、舞台とか映画の仕事をいっぱいやっています。どうか彼を見る機会がありましたら、どれくらいウィル・フェレルに似ているかチェックしてみてはいかがでしょうか?私としてはいつか共演してもらいたいと思っている次第です。
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2008年2月24日 (日)
山寺宏一より今週の一言
明日の朝、ついにオスカーの受賞結果が発表になりますけども、作品賞の候補に挙がっている作品とかはほとんど見れていないのですが、『ノーカントリー』だけは周囲も絶賛しているので見に行って来ました。噂に違わず面白い作品でしたねえ。正にあっという間の2時間。始まってからすぐ、もう前のめりになって見ていました。僕は後ろの人の邪魔になっちゃいけないと思って、結構イスに深く座って映画を見るタイプなんですが、そんな考えすら吹っ飛んでいましたね。僕は特にコーエン兄弟が好きって訳ではなくて、たまたま好きな作品がどれもコーエン兄弟だったというタイプなんで、非常に注目していたのですが、見た後から怖さがじわじわ増してきたのも凄かったです。あと見ているときは夢中でも、見終わった後に良く考えると可笑しいなという場面もいくつかありました。ハビエル・バルデムが絶賛されていますけども、やっぱり最初からこの人はただ者じゃない雰囲気が濃厚で、顔とアンバランスな髪型もインパクトがあります。殺人鬼ということはもう分かっていますが、殺しの方法がかなり普通ではないんですね。あとこの映画ではハビエル・バルデムが注目を集めていますが、僕はジョシュ・ブローリンが凄く良かったですね。で二人とも年代を見たら何とまだ30代なんですね。今年40かな?ってくらいで、そんなアホな!と思いましたけど、みんな本当に魅力的で演技も素晴らしかったです。他の作品は見ていませんが、きっといろいろ獲るんでしょうね、オスカーを。やっぱり見ている作品があると授賞式も楽しみになります。ハビエル・バルデムは授賞式に果たしてどんなルックスで出てくるのか?どんな挨拶をするのか?本当は明るい方と番組でも紹介していましたから、映画とのギャップを楽しみたいと思っています。それを見るためにも是非受賞してもらいたいですね。
それと今回も『エディット・ピアフ ~愛の讃歌~』のマリオン・コティヤールの映像が出ていましたけども、いやいやいやいや、かなりの美形というか、驚くべき美しさですね。僕はフランス人でありながら主演女優賞にノミネートされた彼女にも注目しています。果たしてどんな結果が出るのか?泣いても笑っても授賞式は明日。皆さん、テレビの前から動けないのではないでしょうか?私も楽しみながらテレビを見たいと思っています。
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2008年2月17日 (日)
山寺宏一より今週の一言
私は気にいった番組はどんどん録画して保存することにしております。ハイビジョンのハードディスクレコーダーで1000GB、つまり1TBってやつですね。そこにたくさんの番組を入れていました。ここ何年かのグラミー賞やアカデミー賞の授賞式、私が出演した『12人の優しい日本人』もWOWOWさんで生中継してくれたのでもちろんそこに入れていました。実はあの放送はDVD版とは違うものがハイビジョンで放送されたので大変貴重なものです。私がかぶっているヅラなんかもDVDとは違うんですねえ。その他、自分が関わった貴重な作品、自分は出てないけどお気に入りの番組、そうしたものが目いっぱい収録されていたんです。ブルーレイ機能はまだない機種だったので、DVDにコピーすると画質が落ちてしまうということと、それ以前にDVDにコピーする機能自体も調子が悪かったので、ずっとハードディスクに保存しておりましたが、この度ブチ壊れまして、今修理に出しております。しかし、ディスク内の記録が消える可能性が大になってしまいました。一体どうしたらいいんだろうと。もうどれも二度と手に入れることはできないものばかりの映像なので、困っております。WOWOWさん、どうか『12人の優しい日本人』をもう一度再放送してはもらえないでしょうか?そして過去のグラミー賞、アカデミー賞の名場面集なんてものもぶち抜き企画としてドーンとやっちゃもらえないでしょうか?まあWOWOW内の番組HPで私がこんなことを言うのも変ですが、いい番組はいい画質で残しておきたいという思いが強いものですから・・・かなりそのことでブルーになっている山寺宏一でした。皆さんもあまりデジタルに頼りすぎているとこんなこともあるので、常に事故も視野に入れてバックアップなどをオススメします。
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2008年2月13日 (水)
山寺宏一より今週の一言
この間、あるインテリアグッズや小物などを売っているお店をぶらっと見ていたら写真集が置いてあったんですね。その中にマドンナが表紙になっている洋書のスクープ写真集があって、それが凄く分厚くて重いものなんですが、ちょっと見てみたんです。文面はさっぱり分からなかったんですが、ペラペラ見ていると有名ミュージシャンやハリウッドスターがいっぱい出ているんですよ。ジャック・ニコルソンがトップレスのお姉さんたちに囲まれてウハウハしている様子がパパラッチされたり、ニコール・キッドマンがあられもない姿で写っていたり、それからジェニファー・ロペスか、アンジェリーナ・ジョリーだったと思いますが、トイレで妊娠検査薬を持ちながらニコニコしている写真とか、ハリー・ベリーが本当は白い顔に黒いファンデーションを塗っている場面を隠し撮りされているものとか、有名ミュージシャンが花嫁姿で立ちションしているものなど山のように収められているんです。で、「これは一体何なんだ!こんなスクープ写真があったのか?」パリス・ヒルトンが刑務所で掃除させられているものとか。もうお店で大興奮しちゃって、「こんなものが世に出ていたのか!大変なことになる!」と思っていたのですが、よく見たらちっちゃな日本語で“そっくりさんを使ったパロディです”と書いてありました。自分はそんな注意書き、すっかり見逃していたんでビックリしちゃって、「面白すぎる!」と感動しちゃいました。ブッシュ大統領がプーチン大統領とエリザベス女王の的にライフルを向け、ニコニコしている写真にも受けてしまいました。見ている途中で「あれ?」とは思っていたんですが、そっくりさんがあまりにも似すぎて我々レベルでは本物にしか見えないんですね。しかもパパラッチ風に撮ってあって、周囲の役者や小道具も完璧に出来ているんですね。これは面白いと思いましたね。本物だったらもちろん大問題ですが、アメリカのパロディ精神は凄いなと実感しました。アメリカの人がこれを見たらすぐパロディって分かるんでしょうが、意外と日本人だと気付かないものです。
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2008年2月 3日 (日)
山寺宏一より今週の一言
最近見た映画については番組のエンディングで語らせてもらったので、全然別な話をしましょう。1月26日、チャリティイベントがありまして宮城県石巻市に行ってきました。宮城出身、もしくは宮城にゆかりのあるアーティストたちが集まったんですね。さとう宗幸さん、中村雅俊さん、稲垣潤一さんたちが集まりまして、私もそこに参加してきました。前回は特別ゲストという扱いでちょこっとだけ出たんですが、その時は仙台で、今回は石巻での開催でした。MCやったり、途中コントをやったりと非常に楽しく過ごさせてもらいました。何と県知事さんと市長さんもいらしたんですよ。地元の中学生や高校生の吹奏楽部やブラスバンド部の楽器の修理費に使って頂こうという主旨のイベントなんですが、お客さんも暖かく、地元ってことで老若男女さまざまな世代の方が集まってくれたのがうれしかったです。
あと昔、青春映画などで夢中になった中村雅俊さんと寸劇なんかも行い、先輩後輩の役でさとう宗幸さんも絡んだりして、ヒッジョーに面白かったですね。憧れのミュージシャンと一緒に歌を歌ったりできたのもうれしかったです。
その石巻というところには石ノ森章太郎さんの功績を記念して建てられた石ノ森萬画館というのがありまして、石ノ森先生は宮城県出身だったんですね。私は大好きな作家なんですが、「仮面ライダー」から「HOTEL」まで、この間ギネスにも認定されたそうですが、今までたくさんの作品を世に出している方です。歴史とか原画とかもの凄い数の展示物があって、ちょっとしたアトラクションも楽しんだり、等身大のフィギュアまで置いてあるんです。僕は正に石ノ森作品の世代なんで、うれしくてたまらなくなりました。実は中学生の頃、漫画家になりたくて友人から石ノ森章太郎先生の「漫画家入門」という本をもらったんです。初版本だったと思うんですが、何とその本に沿った形で漫画がどうやって作られていくかって展示もあって、懐かしくて懐かしくてどうしようもなかったですね。あと石巻には小さな映画館があるんですが、この萬画館に併設されていて、そこでアニメ作品の上映とかも行っているんですねえ。そういう意味では本当にいい体験をしたなと思いました。皆さんも宮城県に行った折には、仙台から仙石線で1時間ほどで行けますので、是非行ってみてはいかがでしょうか?
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2008年1月26日 (土)
山寺宏一より今週の一言
2月9日に公開になります『団塊ボーイズ』の試写に行ってきましたが、これはいいですねぇ!僕は団塊の世代ではないんですが、出演しているマーティン・ローレンスなんかはきっと僕よりも若いはずです。そういう意味では自分もまだまだ若いつもりですが、中年とおじさんの部類に入ってきていると思うと、共感すべきところもあったりなかったりですが、とにかくこういうバカコメディは大好きですね。いろいろしゃべってしまうと、これからご覧になる方が楽しめないと思うのでこの辺にしておきますが、見終わってすっきりした気分になれる映画で、非常にお勧めできます。それにしてもいいですね。こういうオッサンたちがバカをやるっていうのは。それぞれ実力のある役者さんなんで見応えもありますし、アッと驚く仕掛けも用意されています。小さい規模での公開がもったいないくらいですが、是非お近くの映画館で公開されたら足を運んでください。私個人としてはトラヴォルタか、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシーのどれでもいいので、どれかの吹替えをやってみたいですね。
それと今回ニュー・リリースで紹介したダイアン・レイン主演の“UNTRACEABLE”の映像で、コンピューター操作で衛星からの写真をズームしていくところがありましたけど、これって最近は一般の人でもGoogleマップで簡単に見る事ができるんですね。僕はコンピューターに疎いんであまり知らなかったんですが。それでビックリしたのは、自分の家をはじめて真上から見たってことなんです。住所を入れると私の宮城の実家の映像も見ることができてしまう!まあ生の映像ではありませんし、実家に関してはアップ画像もないそうですが、それでも凄いことです。それで気付いたんですが、やっぱりウチの実家って田舎なんだ!ってことがよく分かりました。周囲にどんだけ家があるかと思ったら、緑がものすごく多くて、そういうことが分って本当に楽しいなと思いました。でもああいうシステムがあると、自分の好きな女の子の家とか見ようとする奴とかきっといるんでしょう。悪い事、特に犯罪には絶対使用しないでくださいね。でも現実がどんどん進んでいくので、映画でそれを超えたものを作っていくのは相当大変だな、と思いました。因みに地図といえば昔は足で一歩一歩、足で回って作っていったものですが、それって実は日本の人が最初だったそうですね。この間、そんな昔から現在に至る地図の流れを知りまして、世の中、どんどん便利になっているんだなと思いました。
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2008年1月22日 (火)
山寺宏一より今週の一言
日本で興行1位になった『アース』を見に行きました。思いのほか、お客さんがたくさん入っていたものですから、僕はいつも一番後ろの席で見るのが大好きなんですが、なんと前から2列めしか空いていないということで、生まれて初めてそんな前の方で見ることになりました。もうでっかいスクリーンが目の前で大丈夫かと思って、予告編の時は「こりゃ、もたないんじゃないか?」と感じていました。首は上向いたまんまだし、視界が全て画面だし、・・・と思ったんですが、見始めたら全然気にならずに本当に楽しく見ることができましたね。逆にたくさん鳥が集まって飛ぶところとか、その世界に入ったかのように思えました。首はちょっと痛くなりましたけど。
私は日本語吹替え版の方を見たのですが、私自身ナレーションや吹替えの仕事をしている関係、普段はいろんなところが気になってしまうのですが、渡辺謙さんのナレーションは本当に素晴らしかった!本当に何をやっても素晴らしいんですねえ。非常に見易く見れまして、悔しいくらいの思いをしました。映像も最高だし、言うことないです!あとホッキョクグマの子供の鳴き声とか猛獣の咆哮ですか、映像も凄いんだけど音も凄い。ちっちゃい鳥の羽ばたく音や虫の草を食む音、そうした音を聞くたびにいちいち真似したくなってしまいました(笑)。映画館でやったら大ひんしゅくですけど。ワンカット撮る為に何日も何年もかけたとかいう話も聞きますし、とにかく圧巻でした。いずれはWOWOWでもハイビジョンで放送されるかと思い、そちらも気にはなりますが・・・貴重な映像と音が魅力の作品ですので是非一度は映画館で見ることをお勧めします。
にしても、映画は程よい距離で見るのがいいなって思いました。
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2008年1月12日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今週は「ハリウッド・ゴシップ」の中で、エディ・マーフィが再婚という話題があって、各方面でも大きく取り上げられていましたけれども、考えてみれば私エディ・マーフィの吹替えもたくさんやらせてもらっていて、同い年でもあります。それにしてもうらやましいですねえ。同世代に希望を与えると一瞬思ったんですけども、何でも結婚式は自分の所有する島っていうのを聞いて、もう引きましたね。ボラボラ島に近いところだそうですが、エディ・マーフィ、何と島を持っていたんです。いやー、参りましたねえ。普通、自分のシマっていうと縄張りみたいなイメージですが、この場合は本当にアイランドを持っている訳ですから。まあアントニオ猪木さんもお持ちと聞きますが・・・。エディ・マーフィには是非、世界中で自分の吹替えをやっている声優を集めて、せめて1回くらいその島に集めて労をねぎらうとか、盛大なパーティを開くとかですね、そんなことやってくれないですかねえ?同い年でもあることだし。もしやってくれたら、即お祝いに駆けつけたいと思っています。そんな企画・・・やる訳ないだろう!でもそこがどんな島なのか、是非調べてみようかと思います。まさか、よゐこが行った無人島みたいなものではないでしょう。人を招いて結婚式をするくらいですから、そういう施設もあるはずです。あー、私も行ってみたいです!自分も島、持ってみたいもんです。
でも僕は実は島よりすごいもの持っているんですよ。何を隠そう火星の土地を持っています。友人からいただいたものですけども。プレゼントに!って誕生日に贈ってもらった火星の土地の権利書が家にあります。あれは一体どうなんでしょうか?行って、自分のものだと主張して、誰が認めてくれるのか?疑問もありますが、考えてみたらすごいことです!宇宙に土地を持っている。もしエディ・マーフィが島に招待してくれるなら、お礼に火星に招待してあげてもいいと思っています!
02:01 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2008年1月 7日 (月)
山寺宏一より今週の一言
明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します。このコーナー、結構多くの方に読んでいただいているようなので、今年はその辺もよく意識してコメントしようかと思っています。でも反響が大きいっていうのはうれしいことですよね。
それにしても今年のお正月、番組のエンディングでも話しましたけど、とても短かったけどいいお正月を過ごすことができて、天気もよくて気持ちよかったです。因みに初日の出を見たのは宮城の、僕が子供の頃いつも海水浴で行っていた海。今ちょっと開発が進んで海水浴場ではなくなってしまっているんですが、確かそこで初日の出を見たのは初めてだと思います。子供の頃、行ったかもしれませんが。でもこういう普通の休みに普通のことをするっていうのはいいものですね。とにかく寒かったですけど、なんか良かったです。日の出の時間は6時半から7時にかけてでしたけども、日が昇って来そうなところにちょうど雲があって皆「早く出ろー!」とか言いながら見ていました。昔はそこに母親の実家がすぐそばにあって、母親と昔を懐かしがりながら見たのですが、とてもいい思い出になりました。
さあ、そんなことで慌しい日常が始まってしまいますが、今年もこの番組でいろんな作品を紹介し、僕としては1本でも多く、楽しい作品の吹替えができたらなあと思っています。そしてそういう年にしたいと思っています。まだ作品名は発表できませんけども、「おっ!これやるんだ」というのが一つ決まっていて、それが好きな役者の吹替えなんで非常にうれしい限りなんですけども、哀しいのは自分が吹替えをした作品のDVDが結構もらえないということなんです。皆さんは「どうせ吹替えやっているんだから、どうせもらえるんでしょ?」とお思いでしょうが、意外とこれがもらえなかったりするんです。「じゃあ自分で買えばいいじゃん」とも思いますが、確かに買えるんですけど、「いつかもらえるんじゃないかなあ・・・」と思っている内に日が経ってしまい、「安くなってから買おうかなあ」とか「中古で見かけたら」とか「レンタルでいいか」とか様々な思いが頭をよぎる訳なんです。あの・・・頂ける会社ももちろんあるんです。セコイ話ですがね。頂ける会社もあるので、待っていると「あらら、もらえないんだ」となってしまうことがよくあるんで困ってしまいます。という訳で何が言いたいんだということは薄々お感じとは思いますが、自分が吹替えた作品は手元に置いておきたいものなんです。考えてみたら昨年もたくさん吹替えをやったのに、ちゃんと送ってもらえたのは数本でした。まあ買えばいいんですけどね。もちろん売り上げに貢献した方がいいんです。昔はビデオだと1万数千円なんて値段でしたけど、今のDVDなら4千円程度で買えますからね。でもそんなことを1年の最初に考えるとは自分が本当に情けなくなりますけど。(笑)僕はやっぱり自分で確かめてから、皆さんにオススメしたいんです。もちろんWOWOWで放送されればそれも見ます。WOWOWもどんどん吹替えを放送してくれるとうれしいんで、どうぞよろしくお願いします!新年早々グチっぽくなってスミマセン!
03:10 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年12月26日 (水)
山寺宏一より今週の一言
今週は2007年を振り返るスペシャルでしたけども、まず私の反省点から。この番組でいろいろ紹介しているので、映画を見た気になって、実際は意外と見ていなかったことが挙げられますね。来年はもっと足しげく劇場に通って、たくさんの映画を見なければと思いました。で、皆さんもこの番組で「あ、この映画面白そう」とか「この映画、どうなんだろう?」と判断基準にしてもらえれば幸いです。私もそうしていますので、是非来年もよろしくお願い致します。
そんなわけで突然関係ない話ですが、今日、携帯を買い換えました。やっぱりどんどん進化して凄いと思い知らされました。まあやっぱり個人情報とかが入っているのでセキュリティが大事だ!と思いまして、聞いてビックリしたのが、もしロックかけないで落とした場合、勝手に使われちゃまずいので、携帯のショップに行きますと、遠隔操作でロックしてくれるんですね。僕はそのサービスをお願いしたんですけど、凄い!もちろんオプションで頼まなくてはいけませんけど。もう一個すごいと思ったのは、月に1回か週に1回、アドレスデータを更新保存してくれるんです。やっぱり通信なので、センターに届いているんですね。そっちの方で僕の携帯のアドレスを保存してくれると。どんどん更新しても、センターの方でもやってくれているんです。だからいつ無くしても、バックアップがあるという訳なんです。友達から新しいアドレスでメールが来たらそれはもう保存されてしまうんですねえ。今まで携帯を無くすとパニック状態だったのに、そんな心配がなくなってしまったんです。落としたら遠隔操作で動かされるんで、ちょっぴり不安もあります。映画に出てくる管理社会に近づいているような感じもしますが、自分を守るためでもあるんでね。それにしてもこの進化ぶり!すごいなあと思いました。
12:35 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年12月17日 (月)
山寺宏一より今週の一言
お正月に向けて、いろんな作品が封切りされていますけども、私は先週末から公開が始まった『サーフズ・アップ』に声優で参加しています。予告のナレーションもやっていますが、胡散臭いプロモーターのレジーというキャラクターの声で出演しています。何か不思議な動物なので、是非チェックしてくださいね。
それにしても今さら何を見ても驚かなくなったCGの映像ですが、これだけ波、水中をリアルに描いた作品はないんじゃないかと思えます。自分もボーリング場なんかでよく流れている映像を見ると「すげえなあ!」と思ったりしますけど、やはり実写には限界があると思いましたね。もの凄いビッグウェイブなんて撮影するには、そうそうチャンスもないでしょうし、それがCGだとできるんです。またそれを存分に見せてくれ、更にペンギンがやっているというところがどなたにも楽しめるはずです。僕は中年サーファーになろうとは思っているものの、全く何もしていないんですけども、これはサーファーたちが見ても楽しめる映像だと太鼓判を押せます!とにかく映像がリアル!実写かと思えるくらいになっています。きっと凄く時間をかけて作っているんでしょう。
あと日本語吹替版では今いちばん旬な男!小栗旬君が主人公コディの声をやっています!実は彼は他にも随分アニメの声とかやっていて、意外と吹替えに慣れているんですねえ。もう俳優しても本当に素晴らしい方ですから、そこも是非注目して頂きたいと思っています。冬ですけども、あえて、あえてこの時期の公開なので、「冬を熱くする!」というキャッチコピーどおりのこの『サーフズ・アップ』、是非大画面で見てください!すっかり宣伝になってしまいましたがゴメンナサイね。あ、あと『えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?』も見なきゃ!
11:11 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年12月10日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先日、大先輩である羽佐間道夫さんから「死ぬまでに見たい1001本の映画」という本を見せられました。電話帳よりも分厚い本で、映画の創世記から出版された2003年までの映画から1001本が邦画も含めて選ばれているんですね。まあいろんな映画が出ているんですが、DVDも付いていて、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』などサイレント作品も見ることができるんですね。私、無声映画に声を当てるというイベントを前にやったので、羽佐間道夫さんからは「見ておいた方がいいよ」ということで渡されたのですが、とても面白く読むことができました。でもそうした本を見ると、自分はどれだけ歴代の名作と言われる映画を見ているのかが気になり、リストを見るだけでも面白くなってしまいます。ある年代の作品は本当によく見ているな!って思ったり、その逆もあったりしました。映画ってどんどん新作は出てきますが、過去の名作にも素晴らしいものが多く、そう勧められてもなかなか死ぬまでには見きれないものです。でもやっぱりチャンスがあれば、見ておきたいってそういう本を見ると改めて思いますね。その本はヒット作というよりは中身で選んでいるのですが、どうやって選ばれているんでしょうね。映画専門誌でない一般誌でもよく今年のベスト10とか生涯のベスト3とかやっていますが、著名人のオススメとかは見ていて気になりますよね。まあ人によって全く違う訳ですが。
で、今週のランキングで気になったのはですね、ヘイデン・クリステンセン主演の『AWAKE』という手術中、意識だけが目覚めてしまうという作品ですね。全体の内容はまだ分からないのですが、筒井康隆氏の小説「生きている脳」を思い起こしました。自分の莫大な遺産を相続させないため、永遠の命を得ようと脳だけで永久に生き続ける装置を開発する人が主人公なんですね。彼は肉体は死んでも、脳だけは液体に漬けられて、電気的にいろんなことを施して、生命を維持する訳なんです。彼は「これで誰にも財産は相続されない!」って喜ぶんですが、でも自分は脳しかない。で、いざその装置に入った時に気付くことになるんです。もの凄く痛いことに!むき出しの脳が痛いと感じるのに、肉体がないからどうしようもない。意識だけは永久に痛みを感じる訳です。それが最高に好きなんですが、『AWAKE』を見た瞬間、そのことを連想しました。「生きている脳」も、もう一回読んでみたくなりましたね。
06:47 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年12月 4日 (火)
山寺宏一より今週の一言
エンディングでも話させてもらいましたが、先週は小堺一機さんとのライブがあって、番組をお休みさせてもらいました。どうもすみません。お陰様で大盛況の内に、無事終了することができました。恐らく番組をご覧になっている方、このページをご覧になっている方の中でも見に来てくださった方がいらっしゃったのではないかと思っております。本当に皆さん、暖かいお客様で、こんなに拍手をもらったり、笑って頂いたことは僕の人生でないんじゃないかと思うくらいでした。会場のクラブeXというところは円形なので、お客さんが近いということもあり、とっても皆さんの顔を近くで見ることができ、反応を間近でつぶさに見ることができました。そしてとても暖かいスタッフと小堺さん!大変でしたけど、素敵な時間を過ごすことができました。
僕はこれまで舞台をやってきても客席って意外と暗いので、お客さんの顔は見えないんですが、余裕のある先輩だと、どこにどんな知り合いがいたか分かるような人もいるんですね。でも僕はいつも見るのが怖いので、まず見ないようにしているんですけども、小堺さんが歌っている場面とかでは僕は後ろでちょっとフォローするだけだったので、ちょっと客席を見てみたんですが、みんなが笑顔でいたんですね。その時「あー、みんなこんなにいい笑顔をして見てくれていたんだ」というのがよく分かりました。途中、「なんだこれは!」と引いたところもあったでしょうが、いわゆる笑いの瞬間でなくとも笑顔をキープしてくれていて、そのことに気づいた時にとても幸せを感じました。またあんなステージをやりたいなと感じましたね。
それとやはりこの季節ですから体力を消耗したり、空気が乾燥していたり、朝晩冷え込んだりするので、凄くいっぱい食べていたんですね。また、舞台ではすごい汗っかきでエネルギーも消耗するんで、「痩せたんじゃないの?」とか「げっそりしたんじゃないの?」とよく言われたんですけど、実は・・・かなり太りました。「風邪引いちゃいけない!」とか「体力つけなきゃいけない」と思って、差し入れにもらった物をガツガツ食べていたら結構お腹まわりがやばくなりまして、自分でもビックリしています。でも病気するよりはいいんじゃないでしょうか?メタボリックは気になりますけど。きっと冬ってそういう風にできているんですよね。まあ食べすぎは確かに良くないので、気をつける必要もありますが、身も心も元気ですので、今後ともひとつよろしくお願い致します。また、機会がありましたら是非舞台も見に来てください!
12:52 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年11月20日 (火)
山寺宏一より今週の一言
今回のミニ・バイオグラフィにはロバート・ゼメキス監督が登場しましたけれども、新作のフルCG作品『ベオウルフ 呪われし勇者』、一体どんな作品になっているのか、気になりますよね。考えてみると僕はこの監督とは縁が深くて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではいろんな方がマイケル・J・フォックスをやられていますが、私も『1』『2』『3』共にやらせていただきまして、今聞くと「あららら、随分若い声で喋っているなあ」と自分でも思うのですが、何回見ても、自分の吹替えはさておき、面白い映画、楽しい映画と実感しますねえ。ちょっとだけ見てもやっぱりそのまま見たくなってしまいますからね。本当にエンターテインメントっていうのはこういうことだと思います。そして『ロジャー・ラビット』でもタイトルロールのロジャー・ラビット役をやらせてもらっているのですが、とにかく冒頭のドタバタがあまりにハイテンションで、もの凄く大変だった思い出があります。この冒頭部分は結構人気が出たようで、その後も短編でいくつか製作されたりしているんですけど、今、新作が来たら地声ではないので、できるかどうか心配です。でもいつ依頼が来ても大丈夫なように声の調子を整えておかないといけないなあと、ちょっと見ても身が引き締まる思いになってしまいます。そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』でも一度吹替えをやらせてもらったことがありまして、まあこの作品もいろんな方がやっていますけど、これも大好きな作品です。こうやって振り返ると自分が吹替えて、尚且つ好きな作品が多いと改めて認識した次第です。そして何やら『ベオウルフ』の次はジム・キャリー主演の『クリスマス・キャロル』が進行中だとか!これは絶対面白いでしょう!僕としてはジム・キャリーの『グリンチ』が大好きなんですねえ。日本中の子供に見てもらいたいくらい好きな映画なんです。自分でもクリスマスの時期になると見たいと感じるんです。だからこの『クリスマス・キャロル』にも大いに期待しています。公開は再来年とのことで、だいぶ先ですが『グリンチ』を超える作品になってもらいたいと思います。で、ロバート・ゼメキス監督ってまだ55歳だったことに驚きです。意外に若かったんですね。自分と10歳しか違わないのにちょっとビックリです。
11:57 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年11月 9日 (金)
山寺宏一より今週の一言
11月21日から25日まで、品川プリンスホテルのクラブeXで、何と私、あの小堺一機さんと『ライブマン・コミック君!!』というライブをやることになりました。今までにもいろんな方、清水ミチコさんや柳沢慎吾さん、そして戸田恵子さんとそうそうたる方が相手役を務めて来られた訳ですが、「オレで本当にいいんでしょうか?」と思っているんですけども、今、お稽古の真っ最中でございます。まあほとんどはトークが中心なので、小堺さんとアホな話をするのが稽古になっていてですね、まあ本当に小堺さんって面白い方なんですね。もう達者だし、実に映画が大好きなんですね。きっとこの番組もずっとチェックしてくれていることでしょう。何といっても驚きなのが、いろんな場面を覚えていて、パッと演じることができるんです。あの場面ではこうやってああやって、こうしていた・・・なんて具合に。私も吹替えなどやらせてもらっていますが、正直自分がやった作品だって、ああは出てこないです。台本見ないと、まあ覚えていないっていうのもあるんですが、なかなか浮かんでは来ないものです。小堺さんは「いやー、僕は好きだから覚えているだけだよ」とは言いますが、彼が演じるとその映画が本当に楽しいものに感じられるんですよね。話を聞いているとどれだけ映画が好きか、よく伝わってきます。舞台ではくだらない話もたくさんしますが、そんなトークもあり、歌もありという正にバラエティに富んだものになりそうです。実際にどんなものになるかは私も想像つきませんが、きっと楽しんでもらえると思います。またこのクラブeXってのがいい雰囲気なんです。ドリンクを飲みながら、何ならお食事もしながら見れるというとてもいい空間なので、お時間のある方、興味のある方は遊びに来ていただければと思います。そして是非暖かい目で私のことを見ていただければと思います。先ほども述べましたが、名だたる方が出てきたライブなので、非常に緊張しています。恐らくディープな、そしてくだらない話が満載です。是非いらしてください!
10:02 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年11月 4日 (日)
山寺宏一より今週の一言
ついに公開が始まりました『象の背中』。僕は始まってすぐ見に行きました。原作も読んでいて思い入れもあったので、一刻も早く見たい作品だったんですけれども、素晴らしいキャスティングで、皆さんピッタリでしたね。主演は私が最も尊敬する俳優である役所広司さん。人間、自分の命があと半年と言われた時に見せる表情、役所さんのリアルな表情・・・。そして後半、病に侵されていく鬼気迫る迫真の演技に心を揺り動かされました。正にそのものという感じでしたが、脇を固める俳優たち、高橋克実さんや笹野高史さんももの凄く良くて、本当に感動しました。この『象の背中』という作品はいろんなメディアで広がりを見せていますが、コミックになったりもしているようです。もちろん原作ありきではありますが、軸になるのはやはりこの映画ではないかと思えました。皆さんにも是非見てもらいたいですね。
そして旧作ではありますが、ずっと見ようと思っていて見る機会がなかった『ナチョ・リブレ 覆面の神様』をようやく見ました。ジャック・ブラックの主演作ですが、僕はやはりああいう世界は大好きだなと、改めて思いました。ジャック・ブラックの芸達者ぶりと、舞台となるメキシコの暑さ。そしてアホなことを皆で真剣にやっている姿には心打たれます!でもヒロインが美しいというのは何よりも変えがたいですね。お名前はアナ・デ・ラ・レグエラというとても覚えることは不可能な名前ですが、あの汚い連中がゾロゾロ出てくる中で、まあ子供は可愛いですけど、本当に掃き溜めに鶴っていうのはこういうことを言うんだと思えましたね。やはりバカ映画やホラー映画には美女は欠かせません。今回の彼女は一発で好きになりましたね。
それにしてもホント、映画は楽しいですね。『象の背中』でヒューマンドラマに感動し、『ナチョ・リブレ 覆面の神様』で爽快感を味わって、やはり映画らしい映画っていうのも見たくなって、またもや見逃していた『クラッシュ』も見てしまいました。僕の周囲では皆が「いい、いい」って言うのに、なぜか見逃していたんですね。でもこれはよく出来ています。ポール・ハギスは初監督ということですが、ちょっと驚きましたね。オムニバス作品なのに、小さなところでつながっているという設定は僕がトム・クルーズの吹替えをやった『マグノリア』とか、他にも『ラブ・アクチュアリー』とか何本か思いつきます。でも面白くないと散漫になって、悲惨なことになりますけど、今挙げた3本はどれも素晴らしくて、『クラッシュ』もお気に入りの作品になりましたね。
今回紹介した『象の背中』『ナチョ・リブレ 覆面の神様』『クラッシュ』、どれも違ったタイプの作品でしたが、いずれも満足感を味わえ幸せな1週間を送れました。
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2007年10月27日 (土)
山寺宏一より今週の一言
日曜まで東京国際映画祭が開催されています。僕もいろんな作品を見ようと思っていましたが、今回はちょっと参加する機会がありました。声の出演をした『サーフズ・アップ』もちゃんと日本語吹替版で上映されましたが、関連イベントの『声優口演ライブwith山下洋輔』というものに参加してまいりました。我々声優が無声映画に弁士のように声をあてたらどうなるか?というものなのですが、僕の他には羽佐間道夫さん、戸田恵子さんが参加して、演奏は何と山下洋輔とニューカルテットのメンバーが行いました。自分が担当したチャップリンの『犬の生活』はそのままの音源を使わなければいけなかったので、それでやりました。以前テレビでもやったルイ・アームストロングの物まねでは山下洋輔さんたちにバックで演奏してもらうというとんでもないことをしました。滅多に人の歌の伴奏なんて、しかも物まねですからね、普通ならやる訳がないという山下洋輔さんとのセッション!まあこれは一生の思い出ですね。しかもオーチャードホールという凄い場所でやらせていただけるなんて!山下洋輔さん本人も「すごい楽しかった!」と言っていただけて、本当にうれしくてですね、いい経験をしたなと思いました。そういう意味では東京国際映画祭にもお礼を言いたいくらいです。今回やった声優による口演っていうのはですね、これからもチョコチョコあると思いますので、機会があれば、僕以外の方もたくさんやっていますので、興味ある方は是非ご覧になってください。まあ、私の場合、チャップリンにあてるのは大変でした。人からは喋りすぎとも言われましたけど、頑張りました。チャップリンファンの方はもしかしたら怒った人もいたかもしれませんが、何卒ご容赦ください。また別な作品でチャレンジしたいと思います。
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2007年10月23日 (火)
山寺宏一より今週の一言
今週チャートに再び上がってきた“ACROSS THE UNIVERSE”。内容は僕もまだ見ていないので分からないんですが、ビートルズの曲をフィーチャーしたミュージカルということで、ビートルズは他にもWOWOWで放送した『LOVE』など色々な形になっています。僕は中学1年生でビートルズに目覚めて、今だによく聞いていますが、昔よく聞いていたラジオ番組で、ビートルズ特集をやっていて、それが好きになるきっかけだったんですね。その番組ではビートルズのスペル、B-E-A-T-L-E-S。それで始まる7曲を特集したんですね。それまでも何となくは知っていたんですが、その放送を当時ラジカセで録音して、何度も聞いて覚えるようになったんです。BはBUCK IN THE USSR。EがELEANOR RIGBY。AがACROSS THE UNIVERSE。TがTAXMAN。LがLET IT BE。もう1回のEがEIGHT DAYS A WEEK。SがSTRAWBERRY FIELDS FOREVER。その7曲が自分の中でもの凄いインパクトがあって、大好きになった曲なんですよ。“LET IT BE”以外はそんなに有名な曲ではないんですけども、たまたま組み合わさったその7曲は自分の中で最高のものになっています。この映画がどこまで曲とシンクロしているのかは分かりませんが、是非見てみたいなと思いました。そして中学生頃の多感な時期に聞いたものっていうのは一生忘れないんだと改めて思いました。
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2007年10月13日 (土)
山寺宏一より今週の一言
先週、WOWOWではロバート・アルトマン監督の特集が組まれていましたが、私も好きな作品が多い監督でした。アルトマン監督は生涯現役を貫き通して、昨年遺作となった『今宵、フィッツジェラルド劇場で』も公開されたくらいです。高齢でも最後まで素晴らしい作品を発表し続けたのは本当に素晴らしいことだと思います。僕もこういう仕事がいつまでできるのか分かりませんけども、一日でも長くやれたらなと思って日々頑張っています。実は先日、声優の大先輩でもある北村弘一さんがお亡くなりになって、告別式に参列してきたのですけども、そこで喪主でもあるご長女の方がお話になったことですが、お亡くなりになる直前にレギュラーのお話があったそうです。もちろんその話を受けることはできなかったわけですけども、その状況でオファーが来たことは、僕は素晴らしいことと思えました。その長女の方も「父にとってはうれしかったはず」と言っていました。僕はそこで思わず涙が出てしまいましたが、本当に凄いことです。まあ仕事を辞めて趣味でのんびり暮らすという生き方もありますけど、考えてみたら僕も趣味とかはないので・・・。まあ、年を取ったら趣味を持ちたいとは思っていますけど、やはりこの、できることなら最期まで仕事に携わっていきたいなと実感しました。キンモクセイの香りが漂うお寺でそんな話を聞いた訳ですけど、心から北村さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
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2007年10月 7日 (日)
山寺宏一より今週の一言
毎週書いておりますが、『ストレンヂア 無皇刃譚』が公開になりました。既にご覧頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、先日、初日舞台挨拶というものがありまして、何ヶ所か回らせて頂きましたけども、長瀬智也さん、知念侑李くん、それと竹中直人さんと私の4人で行いました。長瀬智也さんは最後のさいたまの方まで参加して頂いたのですが、もう何が素晴らしいかって、主演の長瀬さんがこの作品を気に入って、チェックのためのDVDをもう十数回は見たそうなんです。「この作品に参加できて本当にうれしい」ということですけど、そんなに見る人はそうはいません!舞台挨拶では竹中さんもバンバン冗談を言いますし、知念くんもすごくカワイイ。そんな和やかな雰囲気の中でも、長瀬さんが作品に対する熱い思いを語っている姿が感動的でありました。そういう話を聞いていると主演のキャラクターも瓜二つに見えてきて、何か一緒に声の仕事をした人間としては非常にうれしい思いを感じました。私以外のこの3人、まるで実写でもいけそうな感じですが、僕だけはどう考えても欧米人という設定もあって、無理ですね。台詞は別録りなので、今回の舞台挨拶で初めてお会いしたんですけど、長瀬さんのことは特に大好きになりました。
それにしても舞台挨拶というのはお客さんがお金を払って最初に見に来てくれる日ですからね、大勢のお客さんが来てくれるのは本当にありがたいことです。
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2007年9月30日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今回ジェニファー・ガーナーを紹介したミニ・バイオグラフィの中に『エイリアス/2重スパイの女』の映像が出てまいりましたが、みなさん気付いたでしょうか?どう考えてもあれは同時録音の音のみということで、効果音や音楽が何も入っていませんでした。そのせいでアクションは凄いんだけど、スカスカで「何だろこれ?」と思っちゃったんですけど、いかに効果音やBGMが大事かということが、あれをちょっと見ただけで分かりますね。特に僕は声の仕事をしているものですから、音の重要性については重々承知しているんですが、だからこそ声優の仕事って面白い訳なんですが・・・。たまにとんでもない声で、とんでもない台詞を言ったら面白いだろうなあと思っています。とある人のライブに行ったらそういう事をやっていました。誰もが知っている映画に全然違う台詞を当ててみるというものなんですが、こういう仕事をしているだけに余計おかしく感じられ、凄い笑った記憶があるんですけども、自分もやってみたいと思いました。最近はDVDには吹替え音声も入っていますから、まあ野球とかサッカーで副音声ってあるように、一遍無茶苦茶なものを作ってみても面白いのではないでしょうか?そういう仕事が来たら是非やってみたいものです。まあ大元となる映画を作った監督や製作者からは当然クレームの対象になるでしょうから、実現は難しいと思いますが・・・。かつて『クン・パオ! 燃えよ鉄拳』という映画がありましたが、それは最初からそういう作りだったので、吹替えもそうなっていましたが、映像と全然違う音を当ててみると意外と面白いものができるんですね。
それから近況報告としてこの前も話した『ストレンヂア 無皇刃譚』。ついに初日を迎えました。是非お近くの劇場でご覧下さい。あと10月20日には『エクスマキナ』という『アップルシード』の続編が控えています。これは珍しくプレスコという台詞を先に録音してそれに画を合わせていく方式が取られています。こちらもすごい作品になっていますので、ご期待いただければと思っています。ハリウッド映画も結構ですが、是非日本のアニメも見てください。
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2007年9月24日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今回は間もなく公開になる私が参加した作品のことを紹介したいのですけども、タイトルは9月29日から始まる『ストレンヂア ―無皇刃譚―』というアニメ作品です。主役の声は長瀬智也さんが演じています。その作品に私も参加させてもらっていて、時代劇なんですね。で、更に細かく言うと本格アクション時代劇なんです。そういう訳で自分も完成作品を見たんですけども、もう凄いです!何が凄いかって、とにかくアクションがハンパじゃないんです。まるで黒澤明監督が生きていたらきっと作ったであろうアクションを見ているかのような、出来なんです。カッコよさとスピード感と迫力があるんですねえ。ジャパニメーションっていうのは本当に凄いというのを改めて知った感じです。冒頭の方に雨の中でチャンバラをする場面があるんですけども、私の役が独りで盗賊たちをバッタバッタと斬り捨てていくのですが、とにかくカッコいいんですねえ。まあ血しぶきは飛ぶし、残虐だと言われれば、そうかも知れませんけども、作品の中にちゃんとメッセージもこもっていて、主人公が言うんですねえ、「痛みがあった方が生きている気がする」と。そして命を賭けて守るべきものを探すんですねえ。まあ自分の運命とか宿命とか、そんなことに思い悩んでいる主人公が守るべきものを見つける。そして命を賭けて戦う!そしてそこには痛みが伴う。刀を使ったアクションなので、教育上避けたほうがいいと言う人もいるかもしれませんが、本当に作品の内容を理解していくと、真のテーマが見えてくるはずです。単にそうしたアクションを面白おかしく描いた訳ではないと。でもエンターテインメント性とか考えると、この作品は世界も注目するのでは?と思っています。きっとじわじわとやってくるはずです。アメリカでもタランティーノをはじめとして、日本のアニメ監督に注目している人は多いですよね。彼は『キル・ビル』でもあれだけアニメを入れたりしている訳ですし。そんなジャパニメーションを見慣れた人たちも「お、これカッコいいね!」と言ってくれるのではないかと思っています。僕も自分の役を見ていて、怖くなるくらいの迫力があったんですね、特に映像に!僕の役は設定では中国語を話しているってことなんですが、やっぱり全編中国語だと分かりづらいし、そもそも最初から話が来ませんので、僕はやらないのですが、台詞の半分は中国語なんですね。またこれが声優として初挑戦だったのですが、まあこれがネイティブな方がご覧になってどう思うのか?全く分かりようがないのですが、自分としてはかなり頑張って、中国語の先生に教わりながら臨みました。中国語部分は字幕がでますが、皆さん見ていただいて判断してもらいたいと思います。とにかくまた凄い日本のアニメ作品が生まれたので、是非劇場に行って見てください。この後も更に凄い作品に参加していますので、それはまた改めて紹介させて頂きますね。
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2007年9月18日 (火)
山寺宏一より今週の一言
(今回は前回の続きです)やってきました!フルスタで国家斉唱!案の定、緊張しましてプレイボールが13時からだったんですが、その10分前が国家斉唱だったんですね。その前に選手の練習とかがあるので、何と朝8時に行ってスタジアムでリハーサルをしたんですけども、まあそこで1回やったので大丈夫だろうと思って本番に臨んだのですが、さすがに1万7000人以上のお客さんが入っていたので、かなりあがりましたね。その前にイベントから入って、まあ地元なので声をかけてくれるお客さんもいたりして、反応がかなり良かったので、緊張しすぎてどのキーで出ていいのか分からなくなっちゃいました。まあ、いいやと思って始めたのですが、途中歌詞を忘れそうになったりとか、パニくりそうになったら自然に口から出てきてホッとしたなんてこともありました。それから手をどこに置いて歌ったらいいのか分からないと。普段、国家を歌うことなんてないので、しかもああいうスタジアムのど真ん中で歌う時なんて、一体手をどこに置いたらいいのか?マイクは手持ちじゃなくスタンドマイクなんだから、後ろに組むのか?気を付けなのか?胸に手をやるメジャーリーガーみたいな感じがいいのか?とさんざん悩んだ挙句、前に手を組むってことに落ち着きました(笑)。まあ、そんなんでやらせていただきました。まあ結果、試合に勝ちましたので、ここで負けると「あー、あいつのせいで負けたんや~」とか監督に言われかねないので、そんな印象にも残ってはいけないので、とりあえず勝って良かったなと思いました。でも本当にいい経験をさせてもらったなと思っております。地元の新聞、河北新報には私が歌っている姿が写真とインタビューが載っておりますので、興味のある方は面倒でも是非取り寄せてみてください。私の実家も取っている新聞です。
それと映画とか見ていて、この人は誰に似ている!って言う話、吹替えの現場でもよく声優同士でしたりするんですね。特に中国映画や韓国映画だと同じアジアなんで、もの凄く似ている人がいたりするんです。しょっちゅうそんな話で盛り上がっているんですが、今回見ていて思ったのが、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』や『キングダム/見えざる敵』のジェレミー・ピヴェン。彼がタカアンドトシのタカをカッコよくした感じに見えました。私も作品を見てよくチェックし直してみようかと思ったくらいです。それから卓球のバカ映画『BALLS OF FURY』!それに出ていたジェームズ・ホンというベテランのアジア系俳優。ジョン・カーペンター監督の『ゴースト・ハンターズ』などにも出ておりましたが、広告批評の天野祐吉さんにそっくりでした。よくテレビのコメンテーターとしてもご出演されていますが、皆さんも映画の楽しみ方の一つとして「この人、あの有名人に似ている!」って感じで探してみるのも楽しいですよ。僕に似た人はまだ見たことがないので、もしいたら是非教えて下さいね。
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2007年9月10日 (月)
山寺宏一より今週の一言
先日から劇場で見たいと思っていたクエンティン・タランティーノ監督の『デスプルーフinグラインドハウス』を見に行きました。私は『レザボアドッグス』からずっとタランティーノのファンで、まあ一番好きなのは何度も言っていますが『パルプ・フィクション』なんですけども、最近はなかなかご自身の長編監督作がなかったように思いますが、やってくれましたね。最初に出ますが、「フィルム傷などは意図したものです」とあって、もう素人が編集したのでは?と思うような粗さでしたが、それも懐かしさを出すための演出なんでしょうかねえ。完全に引き込まれてしまいまして・・・と言ってもなんて事のない内容なんですが、見てない人も多いと思うのであまり説明はしません。でもあれ、ホントは内容深いんでしょうかね。もしかしたら深い深い意味があるんですか?内容はまるで何にも無しって感じがするんですけど、そこが最高で、僕は『パルプ・フィクション』見終わった後、劇場でスタンディング・オベーションをしたくなったんですが、それとはだいぶ違いますが、独りで大笑いしていました。まあ映画館、正直そんなにお客さんが入っている訳ではなかったんですが、「そこで終わんのか!いいぞー!」と声を出していましたね。やっぱりタラちゃん最高!っていう感じがしましたんで、もう1本、組み合わせのロドリゲスの作品も見てみたいなと思うんですが、本当に映画って言うのはいろんな映画があっていいんだなって教えてもらった感じです。
でも本当にCG全盛の今にあって、多分全く使っていないでしょうねえ、最新技術を。あとクライマックスの女性のスタントは本人がやっているとしか思えないのですが、相当キテいましたね。まあボンネットの上に乗るっていう場面があるんですが、実はスピードそれほど出してなかったりするのかもしれませんが、映画ではフルスピードで走っているようにしか見えないんですよね。どうなんですかねえ?それが心配になっちゃいました。だからあんなに単純な映画でも爽快感とワクワクドキドキがあるのかなっという感じ、しましたねえ。最後、これどんなヒネリがあるんだ!って思ったら、全く無かったですからね、ヒネリも何も。とにかく「イエーイ!」って感じで終わってしまいます。途中、ちょっとグロいシーンもありますが、映画の原点に戻ったかのようなタランティーノ作品、私はとってもお気に入りでございます。
それと9月9日、日曜日、私は東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブ創立時のメンバーなんですけども、そんなことで国家斉唱を初めてやらせていただきました。かつてアニメがらみのイベントで始球式をやらせてもらったことはあるんですが、自分が応援している地元の球団の、しかも国家斉唱だなんて!かつてサッカーでの国家斉唱で思いっきり高いキーで歌い出しちゃって途中でグダグダになった人や、逆に意識しすぎて低いトーンでとても見られない姿で終わった方も拝見したことがあります。それだけにちょうどいいキーで歌えればと思ってやったのですが、皆さんにはどう映ったでしょうか?私と同じ、このイーグルスファンがガーッときて「よーし、山ちゃん、頑張った!」と言ってくれればうれしいのですが。実際の結果は次回に詳しく語らせていただきます。野村監督に苦笑されないように頑張りはしましたが・・・。次回をお楽しみにお待ちください。
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2007年9月 3日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今回のミニ・バイオグラフィはケヴィン・ベーコンということで、年は僕よりも何歳か上でしたが、考えてみると本当にいろんな作品に出ていて、癖のある役というか、悪役が似合う顔していますよね、やっぱり。今回、あれだけたくさんの作品が紹介されたにも関わらず、僕が唯一彼の吹替えをした作品が入っていなかったので、是非紹介しておきたいと思います。『ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分』というタイトルなのですが、まあ恋愛ライトコメディなんですけど、もの凄く面白い作りで、舞台版でもいけるのでは思ったくらいです。一組の男女が言い争いをする度に、男の見方と女の見方を交互に描いているんです。どちらがウソをついている訳でもないんだけど、男女の受け止め方が全く違って見える点が非常に面白いんですねえ。同じ事実を男女目線でしっかり2度描く演出法なのですけど、ここからが男の言い分ってなると、画面上にあるマグカップにそのことが書いてあったりするんです。いやー、お洒落な演出だと思いましたが、最近はこうした映画があまりないのが残念ですね。後のケヴィン・ベーコンの出演作とは違って素直に等身大の青年を演じている点にも共感を覚えました。当時はまだビデオ時代で、吹替えをしたのが非常に印象に残っているんですけども、もう一度見たくなりましたね。
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2007年8月26日 (日)
山寺宏一より今週の一言
私、声優としていろんなアニメ作品や映画に携わらせて頂いておりまして、本当にありがたいことと思っているのですが、最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。まあ、僕もそれで普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたり、凄く刺激になることもあるんですが、中には「これはあまりにもムチャじゃないの!」と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、見る側の立場としても思います。
時には声優以外のキャスティングで、「こんなに合う人がいるんだ!」とか「普段声の仕事をしてない人がやると、こんな芝居ができるんだ!」って事もたくさんあるのですが、その逆もまたたくさんあるんですね。特に長年テレビでやってきた作品が劇場版になったとき、それまでの声優陣をガラッと変えてしまうようなことはあってはならないと思います。それまでやってきた声優たちの心情もありますが、ずっと応援してきた視聴者の立場としても承知がいかないのではないのでしょうか?私自身も非常に憤りを感じることがありましたので、今回はこんな話をさせてもらいました。
まあ声優が誰になるかということが話題になる事は決して悪いことではないと思うので、皆さんも私がやった仕事に対して、厳しい意見も出してもらいたいと思っています。もちろん良かった場合はそうした意見も大歓迎です。この仕事、皆さんのそうした反響があるとこちらもますますやりがいを感じて臨めるので、是非ご意見をお願い致します。
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2007年8月11日 (土)
山寺宏一より今週の一言
今回のミニ・バイオグラフィ、キューバ・グッディング・ジュニアが出ましたね。一度でも吹替えをすると他人とは思えないのですが、『ザ・エージェント』でオスカーを受賞した時に吹替えをやりました。あの時は本当に名演でした。もちろんトム・クルーズも良かったんですけどね。思い出すのは、アカデミー賞の授賞式で映画と同じように、「お前のお陰だ。トム・クルーズ!」って言う場面ですね。映画と全く同じように演じる、よく考えれば出来すぎ、やりすぎと感じますけど。そこから栄光の日々が続くのかなと思いきや、ハリウッドも厳しくて、番組をご覧の方はおわかりのように、たくさん出て好評のものもあるけど、『ザ・エージェント』以上のものが出ないという状況です。あの時はエディ・マーフィを超えるのではないかとすら思いました。奇しくも今回の新作『DADDY DAY CAMP』はエディ・マーフィの『チャーリーと14人のキッズ』の続編とのことですが出来が気になりますね。マーティン・ローレンスも『バッドボーイズ』の頃は「これからの黒人俳優は彼でしょ?」みたいなことをよく言われたものですが、実際はなかなか苦難の道を歩んでいるようです。そこへいくとエディ・マーフィは大したもんです。同い年として本当にエールを送りたいですね。“お前が言うな”ってことですけども。そんなことを思い出しました。
それと皆さん、夏バテなんかしていませんか?男性にとって夏を涼しくする一つの方法として、くるぶしを出すということを勧めたいと思います。大人になると長ズボンばかりはいて、なかなか半ズボンをはく人はいないと思います。でも僕は七分丈、八分丈の半ズボンが好きで、くるぶしが出ているともの凄く涼しいですよ!風が通るので。でもずっと冷房の中にいると夏風邪とか引きますので、気をつけてください。実際僕は今そんな感じなんですよね。冷房の中で涼しくなりすぎて、調子を崩してしまいました。そこは注意して、どうか皆さん、この猛暑を乗り切ってください!
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2007年8月 3日 (金)
山寺宏一より今週の一言
今回はちょっとお知らせになってしまうのですが、実は私と、私と一緒にこの番組をやっているクリス智子さんが、朗読劇にチャレンジすることになったんです。もう17年も前から何百回も上演されている『ラヴ・レターズ』という作品をやることになりました。もうこの番組が縁で二人でやらせてもらうことになったのですが、何と読み合わせ2回で本番に挑むというものなんですね。これまでやった方々も皆さんそうして来たようです。いろんな大御所の方々も含め、本当に様々な方がやってきているんですが、自分もいつかはやりたいと思っていた舞台です。それをクリスさんとできるなんて本当にうれしく思っています。実はこの番組の収録の直前に先ほどその2回目の読み合わせをやってきたんですけれども、クリスさんはほとんど噛むこともなく、流暢に読むんでビックリでした。私はと言えば、「声優何年やってんだ!」と言ってもいいくらい噛み噛みだったんですけれども・・・本番はバッチリ決めたいと思っています。2時間の間、二人の手紙のやり取りをやっていくものなんですが、約50年に渡る歳月の物語なんです。これは難しいけれどもやりがいのある脚本で、最初は何と8歳から始まるんですねえ。公演は8月10日の19時から、東京・渋谷のパルコ劇場です。たった1回きりですからね!しかも朗読劇とはいえ、クリス智子さんにとっては初舞台なんです。この番組のナレーターコンビを是非 生でも見たいという方、劇場でお待ちしています!当日、どうなるのか?私も全く予想がつきません。今まで何百人も挑戦してきて、一度も噛まずに終わったのは戸田恵子さんだけということです。クリスさんは二人目になるのではと踏んでいますが。まあ重要なのはもちろん内容がどう伝わるかなんですけどね。きっと素敵なものになると思うので、是非デートなんかに使って頂いても最適かと思っています。まだチケットも大丈夫なようなので、時間のある方はお越しください。
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2007年7月31日 (火)
山寺宏一より今週の一言
皆さん、そろそろ梅雨も明け始めていますが、僕の周りで夏風邪をひいている人が非常に多いので、気を付けましょうね。気温が変わりやすいのと、冷房のつけすぎ!特に汗をかいた後は要注意です。子供が気を付けるようなことで風邪を引いてしまう大人が非常に多いです。僕も気を付けていますが、今日はちょっと夕立に降られてしまって、濡れてしまったのでちょっと心配ですけども・・・。
最近ちょっとご無沙汰だけど、大好きな女優にジュリエット・ルイスという人がいます。ブラピと共演していた『カリフォルニア』で、僕はブラピの声をやっていて、それで注目したんですが、他に『ギルバート・グレープ』とか『ナチュラル・ボーン・キラーズ』とかありますね。可愛らしいけど、ちょっと危ない感じで、一時期たくさんの映画にでていましたが、最近ちょっと見かける機会が減っています。で、何をしているのかと思ったらロックバンドを組んで活躍していたんですね。日本のロックの夏フェスとかにも来日するようですが、バンド名は“ジュリエット&ザ・リックス”です。もう一発で僕は好きになりましたね。最初は誰か知らずに曲だけ聞いて、「何だこの存在感のあるボーカルは?」と思っていました。まあいわゆるシンプルなパンクロックなんですが、男か女か分からないハスキーな声!このボーカル表情豊かで、荒削りで叫んでいる感じなんですけども、魂こもっているなあと思って、よくよくチェックしたら、「あー、ジュリエット・ルイスじゃないか!」ってことに気付きました。まあ音楽活動しているっていうのは聞いた事あるんですけど、ちゃんとチェックしていなかったもので、遅ればせながら紹介しました。メチャメチャカッコいいんで、是非聞いてください。考えてみたらハリウッドスターで歌がうまい人っていっぱいいますし、ミュージシャンとして活躍している人もたくさんいますけども、何か違う感じがしました。本物のロックンローラーだなと。『ストレンジ・デイズ』でもシンガーの役をやっていましたが、多分その時よりも遥かにスゴイことになっていますよ。
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2007年7月23日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今週、私がまず気になったのは歌手でもあるアリシア・キーズの話題ですね。主演作が決まったということですが、この美しさはとんでもないですね。どんな作品になるかちょっと楽しみではあります。
それからミシェル・ファイファーのミニバイオで興味深かったのは『グリース2』に出ていたことですね。これが何と主演なんですよね。私は『グリース』の第1作が大好きで、前にも話したかもしれませんが、オリビア・ニュートン・ジョンが当時30歳過ぎて高校生を演じたのも話題になりました。ホントに大好きで大好きでサントラもよく聞いていました。そんな訳で『グリース2』も公開されるやいなやすぐ見に行った訳ですが、なんだオリビアもトラヴォルタも出ていないジャン!誰だこれ?と怒りまくっていたものです。映画の出来も今ひとつでしたが、あれミシェル・ファイファーだったんですね。あんな派手な顔になぜ今まで気付かなかったのか、自分でも不思議です。言われてみて初めて「そうだったの?」と思った次第です。でもそんなデビューから、よくぞあれだけの演技派女優になったなあ、と思いました。いや、こういった大物女優の出演作を後から知るのは面白いですね。特に自分が見ていたものなら尚更です。
あと『素晴らしき日』も忘れがたい作品です。自分はジョージ・クルーニーの吹替えをやったのですが、バツイチ&子持ち同士の恋愛ものです。実は同じくバツイチ&子持ち同士の小説があってですね、『ストーリー&テリング』っていう私ちょっとお知り合いの松久淳さんという作家さんが書いています。これ皆さん、是非読んでいただけると楽しめると思います。『天国の本屋』を共同執筆していることでも知られる松久さんの作品です。これよくできたラブコメディなんですよね。『素晴らしき日』の映像を見てそんなことも思い出したので、ちょっとお伝えしておこうかと思いました。いずれドラマ化映画化されるんじゃないかと思いますので、読んで損はしませんよ!
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2007年7月17日 (火)
山寺宏一より今週の一言
まあ、今週もいろんな作品を紹介していますけども、僕も声優としてたくさんの映画の吹替えをやってきています。ほとんどがハリウッドの洋画を吹替える訳ですが、大変なことの一つに、アメリカは多民族国家なので、いろんな国の人が話す英語、つまりフランス語っぽい英語だったり、ドイツ語っぽい英語があったりする訳なんです。なまりというか、そうしたものがあるんです。そういう言葉を日本語で表現するのが本当に難しいんですね。
まだ正式なタイトルは言えませんが、カザフスタンの人がアメリカにやってきて、すったもんだする映画の吹替えをやってみました。彼はアメリカではなまった英語を話して、母国に帰った場面では当然、母国語を話すんです。でもそれが両方同じトーンではいけないと。しかも全て日本語で表現しなければいけない。更に言うと英語をしゃべっている時はなまった感じで話し、母国に帰ったときに流暢に話すと違和感ありすぎなんです。どっちも日本語ですから。苦肉の策で母国に帰ったときは東北弁っぽく、そしてアメリカの場面では日本人がカタコト英語を話すように、台詞を読んでみました。こうした説明でみなさん、果たしてご理解いただけているのか心配ではありますが、かつてロビン・ウィリアムズの作品でも、各国のなまりで英語を話す場面があって、どうするか?と悩んだ結果、それぞれの国をイメージしやすい外国人タレントさんの真似をしてみたんですね。オリジナルではいろんな国の言葉を喋っていても、吹替えでは基本的に全て日本語にするので、そうした矛盾も生まれてきます。例えば、いろんな国の言葉で話していて、言葉が通じなくても、吹替えでは日本語なのでいまひとつニュアンスが掴みづらくなったりもしているんです。でも吹替えならではの解釈でいろいろやりくりをしていくと、吹替え版を楽しく見られることもありますので、その辺も是非注意して見てはいかがでしょうか。あ、ところで冒頭の作品のタイトル、この番組を見ている人ならすぐ分かりますよね?
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2007年7月 7日 (土)
山寺宏一より今週の一言
私、映画も大好きなんですが、仕事柄お芝居とかコンサートにもよく出かけます。まあなかなか時間は限られていますけど、先日、東京国際フォーラムで平原綾香さんのライブに初めて行きました。実は平原さんと共通の友人がいまして、それで行くことになったんですけど、『Jupiter』をはじめ、名曲を本当にたくさんリリースしていますが、テレビ番組などで歌っているのは聞いたことあるんですけど、実際は生でどうなんだろう?と。かなり低い声から高い声まで駆使する方なんでと思っていたんですけど、これがさすが音大!この間卒業したらしいんですが、まるで絶対音感持っているんでしょう!としか言いようのない素晴らしさ!ライブでもCD以上の歌声を披露してくれていました。途中でサックスも演奏したり、やっぱり“本物”は凄いなと感心しました。しかもまだ20代前半ですからね、その才能に本当に脱帽ものでした。ライブの最中、本人が話していましたが、「今日はカメラが入っています。WOWOWでこのライブが放送されるんです」ということなので、皆さんもいずれご覧になれるのではないかと思っています。見てみると、ファンの方はご承知でしょうが、彼女の素晴らしさに感動できるかと。あと私がこのライブでびっくりしたのが、お客さんの年齢層の広さ!正に老若男女とはこのこと!と呼べるような客層だったんです。年配の方も結構たくさんいて、素晴らしいことだなと思いました。息の長いアーティストになることは確実ですね。お父様も有名なミュージシャンということなので、親子共演でコンサートも予定されていると話していましたが、そちらも楽しみです。
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2007年6月25日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今回のミニ・バイオグラフィはティア・レオーニということで、もちろん存在も名前も知っていたんですけど、こうやって一気に過去作を振り返ってみると、改めてたくさんの作品に出ていて、「あ、この女優さん、好きだったんだ」と再認識しましたね。僕はジム・キャリーの『ディック&ジェーン 復讐は最高!』で吹替えをやったので、その時ジェーン役もやっていました。『バッドボーイズ』も僕はマーティン・ローレンスの吹替えをやったので、そこでも印象深かったですねえ。他にも『ディープ・インパクト』なんかがあって、やっと点が線につながった感じがしました。毎回、映画の中では違う雰囲気を作っていますが、非常にいい俳優さんですね。あ、あと声がもの凄くハスキーなんですね。日本語で吹替えしている声優さんは綺麗な声の人があてているんですが、オリジナルの彼女の声を聞くと「声、太いなあ~」と、しゃべり方も口をはっきり開けないんですよね。そこいら辺は凄い特徴的と思っています。
それとニュー・リリースで『ブルース・オールマイティ』の続編『エバン・オールマイティ』(秋公開)が登場ということで、前作の時はジム・キャリーをやらせていただいたんですが、今回ライバル役だったスティーヴ・カレルが主演という事で、確かに『ブルース・オールマイティ』を見たときはこの人一体何なんだろう?と思いました。すんごい面白い役者さんだなと思ったんですけど、『40歳の童貞男』の人だったことにもやっと認識できたというか、こちらも改めて気付いた次第です。やっぱり脇で目立った人は後にどんどんこうして主演になってくるんだなと感じました。ハリウッドでも本人の努力次第で上に行けるんですね。自分は声優では結構いい役をいただいていますが、出演する時ももっともっと努力したいと思いましたね。でもこれがなかなか難しくってうまくできないんですよねえ。だからスティーヴ・カレルみたいなキャラはよく研究したいと思います。
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2007年6月18日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今回はミニ・バイオグラフィがジェシカ・アルバということで僕は『ダーク・エンジェル』以来大好きですけど、改めて見直すとやっぱりキュートだと、魅力的だと感じました。僕の周りでも“ジェシカ・アルバ”ファンって結構多くて、そのことがきっかけで知り合って付き合うようになった人もいたくらいです。彼女は本当に日本でもファンが多いですよね。でも知らない人もまだまだいるということで、9月公開の『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』でもっともっと人気が出てくれればいいと思っています。
それとエンディングでポール・マッカートニーのプロモーションビデオが流れましたけども、僕はポールが来た数年前、東京ドームに行きまして、過去のヒットメドレーのところでは、夢中になって一緒に歌い、踊りましたね。本当に素晴らしいことだと思います。あのビートルズのポール・マッカートニーが今も現役で頑張っているということは。僕は中学1年の時からビートルズのファンなんですけども、ポールは生ける伝説と言うか、もう世界遺産ですよね!またビートルズやウィングス時代の名曲も聞きたいな、なんて今思いましたし、ポール・マッカートニーがネタになっているラジオドラマ『スネークマン・ショー』もまた聞きたいなと思いました。今週はそんなところで。
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2007年6月10日 (日)
山寺宏一より今週の一言
先日ようやくWiiを手に入れたのですが、ボーリングゲームにすっかりはまっています。もうほとんど本物と変わらないのでビックリです。唯一の違いはボールを投げるか、投げないかって位です。ボールのカーブとかも本物そっくりになるので、スコアも本当にやっている場合とほとんど変わりません。最近は毎日のように練習ばかりしているので、腕がすっかり筋肉痛になってしまいました。この前は友人を集めて自宅でボーリング大会をやってしまいました。10人VS10人だったのですが、異様に盛り上がりましたね。まあ、私は練習の成果がちょっとは出ていたとは思うのですが。とはいえ皆さん、ゲームのやりすぎは目にも体にも結構響くのでやりすぎにはくれぐれも注意しましょうね!
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2007年6月 3日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週は3位にランクダウンした『スパイダーマン3』。でも相変わらず盛り上がっているようですね。本屋さんにちょっと立ち寄ってみたら、復刻版で昔の漫画が再発されていました。よく見ると帯が『スパイダーマン2』になっていたので、前作の公開時に発売されたようですが、書いたのは池上遼一さんです。僕はもう昔から『男組』とかで大好きなのですが、その文庫版が目に入ったのでつい手に取ってしまいました。『スパイダーマン』はこの漫画を読んで育った記憶があったので、アメコミって言うよりも池上遼一版の漫画が印象強かったんですよね。だから最初に第1作の映画が公開された時も、そのイメージが強く、復刻版の漫画もやっと手にできたという思いでいっぱいでした。これは昭和44年に出されたものです。でも表紙の絵は僕が大好きな今の池上遼一タッチの画なんですけど、中身を見るとだいぶ今とは違っていました・・・。ちょっと歴史を感じましたけど。でも手に入れられてうれしかったです。
それからリンゼイ・ローハンには困ったものですねえ。彼女はティーンたちのアイドルですからね。模範とならなくてはいけません。そのこととケヴィン・コスナーが新作“Mr.BROOKS”で善人のように見せている悪人を演じているニュースを見ていたらですね、私も一応子供番組をやっているので、“子供の人気者だった山ちゃんが実は悪人だった・・・”なんてことにならないよう改めて肝に命じてしまいました。あ、もちろん何も悪いことはしていませんので皆さんご安心を。
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2007年5月27日 (日)
山寺宏一より今週の一言
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』が公開になり、日本にも出演者たちが勢ぞろいしたプレミアが行われましたね。みんな日本語でギャグを言ったりして、非常に盛り上がっていましたね。でも私としてはドンキー役で参加した『シュレック3』の日本公開が待ち遠しいところです。今週は全米での興行が記録的なヒットとなったことをお伝えしましたが、日本でも是非ヒットしてもらいたいものです。今回の見どころとしてはベビーシュレックの登場が伝わっているかと思いますが、ドンキーとドラゴンの間にも実は・・・って展開があります。番組ではその映像が一部流れていますので、目ざとい方はチェック済みなんでしょうが、とってもかわいいキャラなので要チェックです!あと劇場予告編にはチラッと出ていますが、「猫には声を当てづらい!」と感じましたね。更に今回はレギュラー陣がどんどん増えてきたので、何だかドンキーの出番が減っているようにも感じ、ちょっと心配になってしまいました。まあでも本当に楽しい作品なので、是非劇場で楽しんでもらいたいですね。キャメロン・ディアスの来日もありますので、その辺もファンの方は期待してもらいたいです。
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2007年5月21日 (月)
山寺宏一より今週の一言
ミニ・バイオグラフィ、やっと出ました!マイク・マイヤーズ。6月30日から『シュレック3』が公開ということで、取り上げられた訳ですけども、まあ『シュレック』シリーズについてはドンキー役でエディ・マーフィを演じているんで、マイク・マイヤーズの吹替えはやっていないんですけど・・・。でも『ウェインズ・ワールド』や『オースティン・パワーズ』の両シリーズではしっかりやらせてもらっていますので、そういう意味では他人とは思えません。かけているメガネも似てなくはないと思っています。『オースティン・パワーズ』の時は顔キャスティングか?とすら言われたくらいです。僕は本当に大好きな俳優です。『シュレック2』で来日した際には、みんなで食事会にも行って、通訳の方を通していろんな話をしました。その時ずっと奥さんとイチャイチャしていたんですけど、離婚してしまったということで何と言ってよいのやら・・・。でも普段の姿は凄い真面目な方に見えて、雑誌のインタビューなんか読んだら、笑いに厳しいお父さんに認めてもらいたくて、笑ってもらいたくて、『オースティン・パワーズ』のキャラクターを作ったようですね。何とも感動的な話ですが、すごいストイック且つ真面目な人なんですね。
僕としては『オースティン・パワーズ』の4作目を何としても作ってもらいたいです。もう大好きなんですね。僕は『オースティン・パワーズ』の顔真似をしたことがあって、それを本人に見せたこともありました。あと『シュレック』もやったのがあったんで、それもマイク・マイヤーズに見せました。大変気に入ってもらえて、「オフィスの方にも送ってくれ」って言われたもんだから、言われるがままに送ったんですが、本当に届いたのかは全くもって不明です。もちろん何の返事も来ません。『シュレック3』でもし来日することがあれば、「あの時の写真、大事に保存しているよ」なーんて言ってくれると最高にうれしいんですけどね。まああり得ないですね。でもずっと彼の大ファンでいたいと思っています!
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2007年5月13日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週気になったのは『マッハGoGoGo』の実写版『SPEED RACER』が製作されるというニュースでした。正に僕はズバリの世代で、『マッハGoGoGo』については筆箱を持っていた記憶があります。まあアニメ作品といえば、内外を問わずいろんなグッズが出ていますが、まあそれは昔からですよね。思い返してみると、傘は『狼少年ケン』でした。水筒は確か『巨人の星』でした。人間、いろんなことを忘れてしまいますが、そういうことは忘れないもんですね。かなりいろんなキャラクターものがあったんですが、今取っておけば、かなりのお宝だろうなと思います。筆箱はマグネット式で鍵がかかったりとか、ひっくり返しても開く、両面仕様になっていたりとか、そういう手の込んだのが出始めた時だったんで、夢中になって持っていました。更に一番懐かしいのは、キャラクターものから離れますが、自転車ですね。小学校5年生の時、電子フラッシャー付きの自転車が大流行しまして、後ろの方向指示器が「ビカビカビー」といった感じでけたたましく光るんですが、音も鳴ったりしてデコトラみたいな感じなんですね。夕方それに乗って、わざわざ丘の上とかに停めて、遠くから離れて見て「オレの自転車カッコイイ!」とか思ったものです。単一の電池を10本ぐらい使っていましたかね。そのくらい電気を喰う自転車でした。是非復刻してほしいものです。5段ギアとか6段ギア付きで!あー、それも取っておけばレアものとして珍重されたんでしょうね・・・と今回はすっかり昔懐かし話になってしまいした。皆さんもそんなもの、心の中に残っていますよね?
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2007年5月 7日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今週の番組で気になったのはやはりトビー・マグワイアでしょうか?とにかく『スパイダーマン』の印象が強いですけど、僕は『サイダーハウス・ルール』を見て、これは凄い俳優だな、と感じ、その後『カラー・オブ・ハート』をチェックしたりしていました。『シービスケット』も公開と同時に見に行ったくらいです。ホント、いい雰囲気を持った俳優ですよね。『スパイダーマン』では意外にはまったな、という感じでしたね。
あと共演しているキルステン・ダンスト。今でこそ人気女優ですが、『スパイダーマン』の第1作の頃は、ちっともかわいく見えませんでした。でも考えてみると、リース・ウィザースプーンだって、ドリュー・バリモアだって、失礼ながらみんなそんな美人じゃないですよね?でも本当に大活躍をしているし、ものすごい才能でプロデュースもしたり、ハリウッドになくてはならない存在になっています。その辺、日本人とアメリカ人の感覚って違うんでしょうかねえ。もちろん他にも気になる人はたくさんいますけど、考えてみると俳優ってそういう商売ですよね。背もそんなに高くなくて、2枚目ともいえない人が個性的な演技や存在感で大スターになっていくということもあるんだなあと感じました。改めて才能っていうのはすごいものだと思いました。やっぱり内側からきれいに見せる、魅力的に思わせるっていうのはあるんでしょうね。何か僕的にはそれがすごくうれしいですね。何かいかにも全てが整った美男美女だけが、スクリーンで活躍するのはいかがかと思うので・・・。日本の俳優さんに目を向けてもそうですね。たまに自分も「オレがもしブラピの顔をしていたら、もう世界的なスターになっているよ」なんて冗談で言ったりしますが、考えてみるとやっぱり見た目よりも中身なんですよね。
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2007年4月21日 (土)
山寺宏一より今週の一言
別に芸能人ぶっている訳でもないのですが、実はこれまであまり電車に乗る機会が少なかったんです。でも環境のことを考えたり、使ってみると意外と便利なことも分かって、最近は地下鉄を利用しています。自転車も利用しようと思っていたのですが、ここ数日ちょっと寒い日が多くてそちらは使えていません。で、パスモが出るぞというので、これはいいなと思って早速購入しました。そして活用しているんですけど、電車の乗換えなんかは凄く便利なので、とても重宝しています。でも何か話によると売り切れだそうで、全然知らなかったんですが、夏まで買えない事態になっているようですね。パスモは落とした時のために記名するものと無記名で買えるものがあるんですが、僕は自分の名前を入れて作りました。名前の他に電話番号も登録できるのですが、もちろんこの名前の欄はペンネームや文章でもいいそうです。拾得物の時、電話したら登録している名称を確認できるようにしておく為だそうです。それを聞いて僕はお祝いカードにも流用できるな、と思いました。プレゼントしたい人に「○○さん、おめでとう」とか入れて、1万円分とか。これはいろんなところに使えるなと思って。でも売り切れじゃそんなこともできませんね。もしかしたら同じような事考えて、たくさん買い占めた人がいたんじゃないかとも思いました。僕の計画はもろくも崩れ去ったんですけど、まあ待ち望んでいる人のためにはそういう購入の仕方は控えた方がいいかもしれません。ちゃんと自分の名前で、一人一枚にした方がいいってことを感じましたけど。でもこうしたシステムって一体どうなっているんだろう?と思えますよね。プラスチックのカード1枚が全ての電車・バスの経路を記憶しているなんて。テクノロジーを考える人って偉いなあと、カードを見ながらしみじみ思いました。
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2007年4月16日 (月)
山寺宏一より今週の一言
ミニ・バイオグラフィにハリー・ベリーが登場しましたね。もう40歳なんですね。思えば、今回の中にありましたけどエディ・マーフィの『ブーメラン』に出ていたんですね。この作品は吹替えをやったので、その時に「わっ!この人は可愛いなあ!」と思いました。まあエディ・マーフィの奥さんとか恋人の役っていつもそういった女優さんがキャスティングされるんですが、その時は特にそう感じたことを思い出しました。でも映画はとてもつまらなかった・・・。という記憶があります。当時、エディ・マーフィもコテコテのギャグ映画にすればいいのにと思ったんですけどねえ。その点、『NORBIT』はかなりイケているんで、是非期待して待っていてほしいですね。実はこの前、ちょっと機会があってもう見たんですけども。
それと劇場で『ブラッド・ダイヤモンド』を見ました。ディカプリオはこれでオスカー主演男優賞にノミネートされたということで、『タイタニック』以上の素晴らしい演技とまで言われていましたが、確かに貫禄が出てきて、いい芝居をしていました。やはりでもジャイモン・ハンスウの存在感っていうのは、もの凄かったですねえ。内容も濃くって、見応えたっぷりでした。まあ内容に関しては事実を基にしているということなので、どこまでが事実なのかとか詳しいことは分かりませんけども、ダイヤを巡る紛争というのは実際にあったことでしょうからねえ。そしてふと自分の指を見たら、小さいダイヤが入っている指輪をしていて、たまたま知り合いの店で買ったものなんですが、値段も大したことなくて、それしかダイヤは持っていないんですが、それを見て「オレはこれでいいのだろうか?」なんて事も考えさせる作品でしたね。ジュエリー業界はこの映画、どう受け止めるんだろうと気になってしまいました。まあほとんどは真っ当なビジネスの上に取引されているんでしょうけど、僕は映画にすぐ影響されてしまうので、これ付けるの止めようかとすら思ってしまいました。あとジェニファー・コネリーも良かったですねえ。アフリカに来ているジャーナリストという設定なので、あまり着飾ることもなく、メイクも素顔に近い印象でした。それがすごくいい感じに見えるんですよねえ。『グローリー』や『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督の演出も真摯にテーマに挑んでいるといった感じで、良かったです。画も迫力あるし、硬派な作品なのに、エンターテインメントしている点も評価したいですね。
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2007年4月10日 (火)
山寺宏一より今週の一言
前回タランティーノについて語りましたが、もう少し話させてください。彼は脚本だけの仕事も結構ありますが、その中で大好きなのが「トゥルー・ロマンス」なんです。主人公はビデオ屋の店員ということで、正にタランティーノ自身の物語なんだろうなあと思って見られる作品となっています。トニー・スコット監督なので、正攻法の演出になっていますが、脚本の面白さはこれまた最高!公開時期で言うと「レザボア・ドッグス」の後だったので、僕はこれで完全にタランティーノ・ワールドにはまってしまった感じですね。「ナチュラル・ボーン・キラーズ」は今ひとつに見えましたけど吹替えはやりました。あと潜水艦映画の傑作「クリムゾン・タイド」にも参加していたんですよね。やっぱり映画オタクはすごいと、世間に知らしめた存在であると思います。オタクであることはクリエイターとしても凄いんですねえ。
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2007年4月 9日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今週のミニ・バイオグラフィは珍しく監督で、クエンティン・タランティーノでしたね。まあ彼は役者もやっていますけど、僕は本当にタランティーノが大好きなんで、紹介できてうれしかったです。最初の出会いはやっぱり「レザボア・ドッグス」で、この吹替えでDJの役をやったんですね。最初は画面に登場する役ではなかったので、つまんないなと思っていたし、当然タランティーノは知らないので、さらっと見ていたのですが、見ている内に「何だ?この映画?」と感じていました。全然ハードなシーンは出てこないのに、何か面白いぞと思って引き込まれていました。吹替えのメンバーで集まった時も「これ面白いよね」という話になって、「今までにないよね」って意見が続出しました。音楽も凄い良くて、サントラは何回聞いたか分からないほどでした。で、次の作品が楽しみで楽しみでいたところに来たのが「パルプ・フィクション」で、僕は映画館で拍手しましたから!あまりにも面白くて。これだ!と思いました。公開してすぐ行ったんですけど、最高でした。エンディングでは劇中死んだはずのトラヴォルタがファミレスから出て行く場面では最高の気分になれました。で、僕はトラヴォルタは何回か吹替えをしたことがあったんで、吹替えの仕事が来たと聞いた時はすごいうれしかったんですけど、なぜかその時はブルース・ウィリスをやることになったんですね。それまでやったことはなかったんですが、なぜか「パルプ・フィクション」ではやりました。もちろんブルース・ウィリスもいいんですが、その彼女の役をやったマリア・デ・メディロスという女優さんが可愛かったです。何か不思議な魅力を持っていて。タランティーノ作品はその後ももちろん見ていて、「キル・ビル」も面白いけど、やっぱり「パルプ・フィクション」が最高ですね。新作の「GRINDHOUSE」にも期待しています。早く見られればいいと思っています。まあそれといつの日か「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」を超える作品を彼には作ってもらいたいですね。
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2007年4月 1日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今回のミニ・バイオグラフィはウィル・フェレルと言うことで、もうアメリカで大ブレイク!この間のアカデミー賞でもですね、ジャック・ブラック、ジョン・C・ライリーとの掛け合いが最高でしたけれども、日本の映画ファンはどのくらい彼のことを知っているのでしょう?日本での知名度は如何ばかりかと思いますけど、もっともっと人気が出てもいいと思いますよね。日本でまだまだと言えるのは全米大ヒットの『TALLADEGA NIGHTS: THE BALLAD OF RICKY BOBBY』がまだ公開されていないという事実からも明らかではあるんですが・・・。私は好運にも見ることができたのですが、本当にバカで面白くて、でも最終的にはちょっと感動してしまうという僕の大好きなパターンの映画なので、是非これは多くの方に見てもらいたいと思っている作品なんです。WOWOWでも放送してもらいたいです。
そして僕は何度かウィル・フェレルの吹替えをやらせて頂いていますけど、最初はなかなか覚えられなかったですね。僕の印象としては『サボテン・ブラザース』に出ていたチェビー・チェイスに似ているなあと思っていたんです。チェビー・チェイスを若くしたらウィル・フェレルだなあと。ちょっとダン・エイクロイドっぽいところもあるんですけどね。最初に目に止まったのは『オースティン・パワーズ』でしょうか?このアホは一体誰なんだろう?と、本当に面白い人だと感じたんですが、今回のミニ・バイオグラフィでまたいろんなことが分かって、シリアスものもできると言うことで懐が深いなあと感じがしました。吹替えやる側としては声質は意外と普通なんですね。別に低くもなく、どっちかっていうとちょっと高めくらいの感じなんですけども、一体どう出てくるか分からないというところがあって、実は毎回苦労しているんですが、新作の『BLADES OF GLORY』もできればやってみたいと思いました。番組ではウォーキングマシーンに乗ったウィル・フェレルがブラック・アイド・ピースの曲を歌っていましたが、僕の大好きな曲なんで早速使っているなと。ファーギーが歌っているところですけどね。まあフィギュアスケートも大人気ですから、真央ちゃん&ミキティで。この映画も『TALLADEGA NIGHTS: THE BALLAD OF RICKY BOBBY』のように未公開にならずに、日本でドカーンと超拡大公開してもらいたいものです。その時にはきっと日本のフィギュアスケート界のスターたちが高橋大輔、安藤美姫、浅田真央らが、ウィル・フェレルに花束を渡して、「最高に面白かったでーす」なんてコメントする場面を楽しみにしています。
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2007年3月28日 (水)
山寺宏一より今週の一言
今週は番組のエンディングでドン・チードルの話題から実在の人物の映画化の話題になっていきましたが、私がピックアップした『チャーリー』や『ドアーズ』といった作品は、実は自分が吹替えを体験した作品なんですね。ですから『チャーリー』ではロバート・ダウニー・ジュニアが演じたチャップリンを、『ドアーズ』ではジム・モリソンに扮したヴァル・キルマーだった訳です。『ドアーズ』の時はですね、壊れていくジム・モリソンを演じるために、さすがに麻薬とかをやる訳にはいきませんので、酔っぱらいながらリハーサルをした覚えがあります。そしてその気分にあやかろうとしていました。
番組内では触れませんでしたが、他にも実在の人物を映画化した作品で吹替えに参加したことがありまして、まずは『シャイン』。主人公はピアニストのデヴィッド・ヘルフゴット。ジェフリー・ラッシュが演じていましたが、その声をやらせていただきました。これもあの雰囲気をどうやって出そうか、何と言ってもアカデミー賞主演男優賞ですからねえ。オスカーを獲った演技なので物凄く難しかった記憶がありますが、やっていて非常にやりがいを感じました。そしてもう一つ、僕の大好きな映画、『マン・オン・ザ・ムーン』。アンディ・カウフマンという本当に変わったコメディアン、これをジム・キャリーが演じたんですねえ。昔の本物のフィルムとかも見たんですが、ジム・キャリーは元はそんなに似ていないんですが、これが映画で見ると本当にそっくりなんです。どんだけ研究したんだろう?って思いますけど、やっぱり天才なんですね。ギャグを演じるところとか、お芝居しているところとか、そうした場面をジム・キャリーが本人そっくりに演じていたので、私も「サンキュー・ベリーマッチ!」って変な声出して言うところとか、練習した覚えがあります。
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2007年3月19日 (月)
山寺宏一より今週の一言
映画で感動させてくれる作品はたくさんありますけども、2時間以上見て全く感動しないこともありますよね。でもわずか3分足らずの歌を聞いて感動することもありますよね。それは音楽の力だなって思って、僕は一度聞いて好きな曲だと、車の中やポータブルプレーヤーでもリピートにして何回も聞いてしまうタチなんです。聞きすぎて飽きるなんてこともあるんですけど、今聞いているのが夏川りみさんの新しいアルバム「想い風<ウムイカジ>」に収録されている「ソモス・ノビオス~愛の夢」です。今ここで物真似もやってしまえるくらい頭にはインプットされている状態なんですが、ラテン系の大御所アンドレア・ボチェッリとデュエットしていて最高なんですね。夏川りみさんと言えば沖縄風の味付けが素晴らしい名曲ばかり思い浮かぶんですけど、この曲はスペイン語の響きがとにかくスゴイんです!声の出し方といい、ビブラートの感じと言い、本場の歌手としか思えません。本当に素晴らしいものを聞いたり、食べた時って一瞬笑っちゃいますよね。その後に鳥肌立ったりするんですけど、正にそういう感じで、最近はビヨンセやジェニファー・ハドソンにも感動しましたけど、夏川りみさんの歌声にも震え上がりました。
あと歌で感動と言えば、私の大好きな友人でもあるシンガーソングライター、坂本サトル。彼の40歳のバースデーライブが4月3日にあるんですが、何とそこに私、ゲスト出演でファンの前で彼の代表曲を1曲歌うという大役を授かりました。本人はギターとデュエットでメインボーカルは自分がやることになってしまいましたんですねえ。ゲストは他にも大勢いるんですが、皆さんプロの歌手で、自分だけなぜかプロの歌手でもないのに、1曲歌うことになってしまって今からビビッている有様です。物真似よりもビビるんじゃないかって思っています。会場は東京・渋谷のO-Eastで4月3日19時から行います。自分は1曲だけですが、素晴らしいライブになると思いますので、是非皆さんお越し下さい。チケットはまだ少しだけ残っているそうなので、お待ちしています!
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2007年3月11日 (日)
山寺宏一より今週の一言
もうすぐ公開される映画で楽しみなものに「GOAL!2」があります。「GOAL!」の第1作目の時は一日も早く見たくて、初日に駆けつけたのですが、本当に感動しまして、2作目までが待ち遠しかったんですけども、そのお陰で1年が長く感じましたね。普通は1年はあっという間に感じるんですが、もう早く見たかったので、やっとか!と言う感じです。第1作は僕の知り合いのJリーガーも見て、「本当に感動した」と言っていたので、今回も楽しみですね。
まあ、あとサッカーと言えばJリーグも開幕しまして、私もひいきにしている選手がいたり、応援しているチームがありますので、それも見たいんですよねえ。まあ実際にスタジアムに行ったりもしますし、応援することも楽しみではあるんですが、間もなくプロ野球も開幕するんですよね。こちらの方もひいきにしているチームがありますので、時間のやりくりが大変になります。サッカーはまあ週に1試合か2試合ですけども、野球はほとんど毎日ありますんで、本当に大変です。その上、WOWOWでも楽しい映画がいっぱい放送される訳です。でもちょっとね暖かくなってきたら、体も鍛えなおしたいんです。前にも書きましたが、坐骨神経痛を直すためにも運動不足は解消しなければなりません。新しい自転車を買いましたんで、そろそろそれも乗り回そうと思っておりますけども、やることいっぱいでどうしようかと!?いう感じですね。仕事の方もまた新しいレギュラーも始まったりするので・・・でも忙しいっていうのはいいことですね。仕事も楽しみもいいことがいっぱいあるって言うのはいいことなので、充実した春になりそうです。でも“楽天”大丈夫かなあ?田中クンだけじゃダメかな?でも彼のお陰で最近ニュースで楽天の映像をたくさん見られるのがうれしいです。順位の方も是非上げてもらいたいです。
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2007年3月 5日 (月)
山寺宏一より今週の一言
アカデミー賞授賞式、印象に残った場面については今週のエンディングで話しましたけど、まだしゃべり足りないことがたくさんあってですね、「ドリームガールズ」でジェニファー・ハドソンが受賞した時に、ビヨンセの顔が映ったんですが、やっぱり彼女はスターですね。美しい!そしてジェニファー・ハドソンの挨拶を聞いて涙ぐんでいたアップがしっかり映っていたことに感動しました。そしてその後パフォーマンスがありました。オスカーを手にしたジェニファー・ハドソンが、「ほら、これが私!オスカー獲って当然でしょ」と言わんばかりの熱唱!それも凄かったんですが、映画の中ではビヨンセよりジェニファー・ハドソンが上という作りになっていましたけれども、僕はあのパフォーマンスはビヨンセの勝ちだと思いました。やっぱりビヨンセのパワーがですね、まあいつもアカデミーやグラミーには出ていますけども凄かった。「オスカーはこの娘にあげるけど、スターは私よ!」と言わんばかりのいつにも増してパワフルな歌に、映画ではパワーも個性もなくというキャラを演じていましたが、やっぱりビヨンセはスゴイと改めて思いました。
それと3バカ。ウィル・フェレル、ジャック・ブラック、ジョン・C・ライリーの場面を見ているエディ・マーフィの顔が見たかったですね。彼もずっとコメディばかりやってきた人間なので、今回始めてノミネートされて、あの3人をどう見ていたのか。エディも舞台に上がっちゃえばもっと面白かったのでは?あの3人を食うぐらいのことはしたんじゃないかと見ていて考えて、楽しかったですね。
まあまだ話したいことはありますが、今日はこの辺で。
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2007年2月25日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週、ミニバイオグラフィに登場したヴァージニア・マドセン。名前はよく聞くけど、どんな人だっけ?と思っていたら、ああなるほど、という感じで、苦労したんだなってことが分かって、ちょっと興味深かったです。遅咲きではありますが現在大活躍ということです。考えてみると私と同い年でした。私も1961年生まれなんです。あと今週『NORBIT』でたくさん登場したエディ・マーフィも1961年生まれなんですね。私はエディ・マーフィは何度か吹替えやっているんで、この『NORBIT』も是非吹替えやらせていただきたいなと思っています。『星の王子ニューヨークへ行く』、そして『ナッティ・プロフェッサー』シリーズあたりはよく記憶に残っています。今回の『NORBIT』は特殊メイクで一人三役という話です。僕は特殊メイクはできませんが、声のほうは特殊メイクできますので、是非やってみたいですね。あと1961年と言うことでは、この数字に注目して下さい。ひっくり返しても“1961”なんですね。実はそういうひっくり返しても同じ数字の年に生まれた人には天才が多いと言われているそうなんです。これは昔、中井貴一さんに聞いた話なんです。『みんなのいえ』の撮影現場でちょっとだけ話す機会があった時に「実は同い年なんです」と話したらそのことを聞かせていただきました。これはいい事聞いたな、と思っていた次第ですが、ハリウッドにもそうした人がたくさんいてくれて心強い限りです。まあ私なんかはその中には入ってはいないでしょうが、この間格闘家の角田信明さん、そして『北斗の拳』の原作者である原哲夫さんとお食事する機会があったんですが、なんと3人とも1961年生まれだったんですね。その場で「“1961”の会を作ろう」などと話していた今日この頃でございます。これを読んでいる1961年生まれの方、もしくはひっくり返しても同じ数字になる年生まれの方、もしかしたらあなたも天才かもしれませんよ!頑張りましょう!でも1961以外は滅多にないんですよね。
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2007年2月18日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今回取り上げていた話題にアカデミー賞の昼食会というのがありました。ノミネートされた参加者はリラックスした表情で、楽しげなコメントも聞けました。そこでちょっとあり得ないけど想像してみたんですが、自分がもしその場にいたら決してリラックスできないだろうと感じましたね。ビビリ性ですし、大物を前にすると緊張してしまいます。これが授賞式なら決まったことを言えば許されると思えるのですね。まあ緊張はするでしょうが。でもこれが昼食会となると他の方々と会話をしなければいけない!もし私が英語を話せたとしても何をどう話せばいいのか?どこに座ったらいいのか、いやどこに立っていたらいいのか?で、結局そこに行く前に胃が痛くなりそうだなと思いました。『バベル』の菊地凛子さんも楽しげにしていたそうですが、さすが大物です。もし自分に万が一そんなことがあったら、お腹が痛くなって欠席しちゃおうか、ということになるかと思います。有名人がたくさん集まるパーティーなんかに呼ばれると、いつもどうしようかと思っています。着席型だと安心していられるんですが、立食タイプだと本当にどうしたらいいのか悩みます。だからお酒を飲みすぎちゃって、変に悪酔いしちゃったりするんですよね。まあ呼ばれるわけなんかないのに、今回のVTRを見て勝手に想像してしまいました。でもいつかオスカーにノミネートされるようなことになったら、その頃は自分も肝が据わっているのかなあと思いました。ノミネートされるようなスターの中にはこんな小心者はいないでしょうね。
12:57 午後 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年2月14日 (水)
山寺宏一より今週の一言
オスカーで話題になっているエディ・マーフィですが、今週は新作の『NORBIT』を紹介しました。ホントに楽しみな作品です。『ナッティ・プロフェッサー』を思わせるあの特殊メイク!こちらは私も吹替えをやらせていただいたので、是非『NORBIT』も公開されるといいなと思っていますけど、エディ・マーフィはやっぱりこうでなくっちゃいけません。特に女性を演じる時の芝居の演じ分けなんて細かくて関心しますねえ。僕は『ナッティ・プロフェッサー』の時のお母さんとお婆ちゃんが大好きなんですけども、また是非吹替えができたらなと興味深く映像を見ていました。
それと最近はiPod生活になったので、音楽をよく聞くんですが、ノラ・ジョーンズが最新アルバムを出したこともあって、女性ボーカルブームってのがすごい来ているようです。僕は元々女性ボーカルがジャンルを問わず好きなんですけど、グラミーにノミネートされたイモージェン・ヒープが大変気に入っています。デジタライズされたボーカルっていうのは他のアーチストも使っていますけど、それのみで構成されている点が興味深くていろいろ聞いてみたんですけど、一人でサンプリングしながらパフォーマンスするのとかいろんなパターンがあるんですが、職人的な技術をもって、たった一人でいろんな音を出すと言う天才肌の人なんです。勉強不足で今まで全く知らなかったんですが、WOWOWで放送しているグラミー関連の番組で知ったんですね。ノラ・ジョーンズもそうだったんですが、グラミー賞でお気に入りのアーチストを見つけたいと思っています。この原稿がアップされる頃には受賞結果も発表されているはずですが、皆さんはいかがでしたでしょうか?
12:17 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年2月 6日 (火)
山寺宏一より今週の一言
前回放送でランキングに入っていた『STOMP THE YARD』の映像に登場した女性が腕にiPod nanoらしきものを巻きつけてイヤホンを付けている場面がありました。私も遅ればせながら、iPod生活に入りました。ウチでも移動の時でも聞くようにしていますが、非常に便利さを実感しています。最近は他にもデジタルのオーディオプレーヤーというものがどんどん小型化してますます便利になっています。僕はついこの間までポータブルCDプレーヤーを持ち歩いていたんですが、みんなに「今時そんなの使っているのか?」と言われ、「いいじゃねえか!」と思ったんですが、使ってみるとこれが便利で手放せなくなっています。曲名も表示されるし。でもダンスの練習の時はいいんですけど、自転車に乗る時は危ないですよね。最近は健康とエコロジーのためにも自転車で近所を回っているんですが、考えてみるとiPodを聞きながらの運転はとても危ないです。この前も車を運転している時に、前を自転車で走っている人が全く車の気配に気付いてくれないことがありました。やっぱり普段歩いていても音で危険を察知するなんてことがあるので、あまり大きいボリュームで聞くと危ないんで、私も気を付けるし、皆さんも便利で快適ですが注意してもらいたいものです。
02:32 午前 山寺宏一より今週の一言 | Permalink
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2007年1月28日 (日)
山寺宏一より今週の一言
暖冬と言われる中、朝晩はやはり冷えていると思うのですが皆さん体調の方はいかがでしょうか?私は今のところお陰さまで喉もインフルエンザも大丈夫なんですが、なぜかお尻から腰にかけて痛くて、どうしたのかなあと周りの人に聞いたら「それは坐骨神経痛だ」と言われました。よくよく聞いてみると周りの人にはそれになったことのある人が凄く多かったんですねえ。僕は初めてなったのですが「何だろう、この痛さ、ちょっとしびれる感じが・・・」という症状は坐骨神経痛だったんです。インターネットでもいろいろ調べたんですが、どこに行っていいか分からず、前から行っている整体などに何件か足を運んだのですが、一向に良くならず、確実にこれは運動不足なのではないかと思っています。舞台をやっている時とかは毎日ストレッチなどやっていたのですが、そういえばここのところやっていないなぁと気付きました。あとテレビなどを見る時の姿勢が良くないということで、どうしてもソファにグテッとくつろいで丸まった状態で過ごしているので、整体士の先生からは家でテレビを見る時も背筋を伸ばすよう言われました。でもそんなことできるわけないですよねえ。そんな訳でかなり意識して背筋を伸ばしように気を付けている今日この頃でございます。とにかく姿勢が全ての原因です。日本人は元々床に座って背筋をピタッ伸ばして生活していたんです。椅子に座って丸まった生活をするようになったのが、万病の元になっていると言われました。姿勢をきちんとして早く坐骨神経痛を治したいです。気を付けないと歩けなくなるそうなんで。
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2007年1月23日 (火)
山寺宏一より今週の一言
今回、ゴールデングローブ賞が発表されまして、先週番組内で話した予想と言いますか希望と言いますか、それが非常に当たってくれてうれしいですね。何と言ってもエディ・マーフィが助演男優賞を受賞したのがうれしかったです。最初作品を見たときはジェイミー・フォックスにおいしいところを取られて、どうなの?と思ったものですが、あのパフォーマンスとシリアスな演技が効いたんでしょう。ヒット作はたくさんあるけれども賞に縁遠いという俳優はハリウッドには大勢いますけども、エディ・マーフィもその代表でした。でもそれだけにうれしいですね。それとやっぱりジェニファー・ハドソンですね。元々が「アメリカン・アイドル」で出てきただけに歌は素晴らしいんですが、演技も最高なんですね。とにかく『ドリームガールズ』を見ると、出てくる人がみんな演技も歌も両方うまいことに驚かされます。しかも本当はコメディもうまい人もいる訳ですし。まあミュージカル映画なんで当然といえば当然なんですが、アメリカのエンターテインメント界の層の厚さに感服しました。そうしたことに圧倒されました。
それとは全く関係ありませんが、皆さんバーゲンは行かれましたでしょうか?私の趣味は買い物なんですが、この時期なぜかあまり行っていないので、最近はインターネットで買い物することを覚えたりしました。最近買って良かった物、iPod用のBOSEのスピーカー、ダイソンのコードレスサイクロン掃除機。この二つはとっても気に入っています。次は自転車を狙っています。ちょっとカワイイ自転車を見つけたんで、子供みたいにそうした物を買おうかどうか悩んでいる瞬間が楽しいですね。買っちゃうよりも。皆さんも失敗しないで良い買い物をしてください。
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2007年1月14日 (日)
山寺宏一より今週の一言
今週はゴールデングローブ賞の話題もありましたけども、その中で仕事関係で見ることができた『主人公は僕だった』。これが思ったより本当にいい作品で、ウィル・フェレルがいつバカをやるのかとずーっと見ていたんですけど、最後までバカはやりませんでした。死を扱ったりもしているんですけど、超シリアスという訳でもなく、非常にいい作品でしたね。あとエマ・トンプソンが非常にうまいです。彼女の演技の素晴らしさと、ウィル・フェレルはバカをやらなくても魅力十分ということがよく分かりました。あと良かったのがマギー・ギレンホール。名前は覚えていたんですけど、なかなか名前と顔が一致しなかったんですけど、この作品で凄く好きになりました。とってもチャーミングで、決して美人ではないけれどいいんです!間もなくゴールデングローブ賞も受賞結果が発表になりますが、僕は『ドリームガールズ』と『主人公は僕だった』にいくつか取ってもらいたいと思っています。
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2007年1月 8日 (月)
山寺宏一より今週の一言
皆さま、新年明けましておめでとうございます。本年もこの番組と私をよろしくお願い致します。年末年始のお休み、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?私もやっとこさ落ちついたスケジュールだったので、やっぱり映画を見たくなりますよね。自宅でWOWOWを見たり、DVDを見るのって楽しいものです。私は普段見ないほのぼのした恋愛ものとか見たくなってですね、トライしていたのですが、つい韓流ものとかに目が行ってしまいした。そんな中『デイジー』を見ました。やっぱり良かったです。ところどころ矛盾はあるのですが、やっぱりチョン・ジヒョンがいいですね!彼女の主演作は1つも外していないのではないでしょうか。世間的に目を移してみると、未だに韓国の男優人気の凄さにはちょっと衰えたかなあ、と思うと来日のニュースでやっぱり盛り上がっていることを再確認する有様です。『デイジー』でもチョン・ウソンがとってもカッコイイんですが、やっぱり僕は女優さんが好きです。今年は“一人韓流ブーム”が来るのではないかとすら思っています。邦画も頑張っていますが、やっぱり改めて韓国映画も面白いことを実感しました。つい先日話題になった『トンマッコルへようこそ』も見逃してしまったので、早くWOWOWで放映してもらえないかと思っている次第です。やっぱり韓国映画は身近に感じるからいいんですかね。あと映画を作るパワーって言うんですかね。純愛なら純愛に徹するし、やる気が感じられます。日本の俳優さんたちも海外で力を発揮していますが、邦画も気になる作品がたくさんあるので、自分としてはやっぱり出たいですね。今年は映画に出たいな!どんな作品でもいいから!と強く思っています。まあ出たいと言って出られる訳でもありませんが・・・自分で作る訳にもいかないし、もしこのホームページを見ている映画制作関係者の方がいらしたら是非声をかけていただきたいと思います。
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2006年12月25日 (月)
山寺宏一より今週の一言
今年も残すところ、あと僅かとなりました!2006年も『HOLLYWOOD EXPRESS』、そしてこのホームページをご覧頂いて、ありがとうございます。エンディングでも話しましたが、来年2月公開の『ドリームガールズ』、一足先に見ました。・・・最高ですねえ。もちろんビヨンセの美しさ、際立っています。パフォーマンスも最高です。でもそれ以上、と言ったら語弊はあるかもしれませんが、新人ジェニファー・ハドソン、各助演女優賞候補になるのではと言われているジェニファー・ハドソンのパフォーマンス、歌、素晴らしいですねえ。鳥肌が立ちました。涙が出ました。聞くところでは、試写会場でも彼女が歌い終わったところでスタンディングオベーションが起こったとか。映画でそこまでするって、凄いことですねえ。私はエディ・マーフィーの声を担当するということで、極めて小さな画面で見たものですから、是非映画館の大画面でも再び見たいと思っています。
この作品は1981年からブロードウェイのミュージカルとして上演されていたものなんですけど、私の尊敬するある先輩がブロードウェイで初演を見たそうです。英語なので、はっきりと内容は分からなかったけれども、とにかく凄かったと語っていました。お客さんの盛り上がりもスゴイし、観ていた人は震えるなんてもんじゃないと。自分も舞台の仕事とかやっているけど、辞めようと思った。歌うのは一切辞めようと思ったと話してくれました。その方も実力のある素晴らしい方なんですが、そう言わせるまで打ちのめされて、かつ感動したということです。僕は舞台版は観ていないんですけど、映画を観た人も、舞台と同様の感動が味わえると確信しています。
やはりビヨンセの存在があったから映画版も製作されたのかなと思いますけど、出演者みんな素晴らしいです。僕はよく彼の吹替えを担当するのですが、ジェームズ・ブラウンの真似をするエディ・マーフィーというのがよくあって、色々勉強したりしたんですが、今回もさすがです。パロディやっているようにも見えるんですが、シリアスな演技もずい分見せてくれて感動しました!そしてもう一人の主役はジェイミー・フォックスということなんですが、『Ray/レイ』の時は本当に歌っているのか?こんなにうまいわけないだろう?とか思っていたのに、やはりうまいです。自然にうまいのがすごい。今風の言い方だと、“普通に”うまいんですねえ。エディ・マーフィーとは違って、ナチュラルな感じがいいんです。やはりハリウッドの俳優たちというのは懐が深いなあと思いました。
ということで、2006年最後の“今週の一言”はこの『ドリームガールズ』の事だけになってしまいました。これ・・・日本人がやるのは大変だなあ。もちろん映画の吹替えでは歌の部分はオリジナルですが、舞台で日本人はできないでしょう。よき映画に出会うってことはいいことですね。皆さんも2007年も『HOLLYWOOD EXPRESS』を観て、よき映画との出会いを見つけてくれればと思います。
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2006年12月12日 (火)
山寺宏一より今週の一言
ちょっと最近お休みを頂いて舞台『LOVE30』という作品に出演していたのですが、東京に引き続き、大阪と名古屋の公演も無事終了しました。この模様はWOWOWでも放映されると聞いたので、その節は是非よろしくお願いいたします。心暖まる男女の3つの話からできているオムニバス形式の舞台です。今回、公演中、発見したことがありまして、昨年やった『12人の優しい日本人』という舞台も、今回も東京・渋谷のPARCO劇場だったのですが、そこは美和明宏さんがよくライブをやるので、美和さんの意見で客席が赤い色になったそうです。で、リハーサル中にふと客席を見て気づいたのですが、シートの背もたれ部分が、やっぱり観客が背を押し付けるんで、その部分だけ色が変わっているんです。それが何とハートの形なんです。ボンヤリとか薄っすらとかそんなレベルでなく、あまりにもクッキリしているので驚いてしまいました。客席数は500程度なので、500のハートが舞台に向かっているんですね。人間が作った証拠に中央部分は真っ平に、両脇の席はちょっと斜めに舞台に向かってできているんですね。で、これはスゴイ発見だ!と思って携帯の待ち受けにしたり、人にメールで送ったりしていたんですけども、PARCO劇場の人に話したら「あ、5年ぐらい前に誰かが見つけてずっとそう言われています」と言われてガックリしてしまいました。自分が最初だと思っていたので、残念です。でもハート型って何でああいう形なのか?本物の心臓はあんな形していないのに。とかみんなで話すきっかけにもなったりして、楽しい時間を過ごせました。皆さんも劇場に行く機会があったら、そんなところも気にしてみてはいかがでしょう。
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